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[20代前半の考え]今の採用について

お久日ぶりの投稿になります。

コロナ期間は時間に余裕があったことと、その時期にYouTubeを始める方が多く観られたため、誰かしらのお役に立つかなーという想いからYouTubeの勝つためのノウハウをちょくちょく発信してました。

そちら気になる方は過去の投稿見ていただければと思います。


新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除されてから、早いもので4ヶ月経ちましたね。

解除後は、改めて集客や販路拡大をしたいという企業さんが多く、色んな方にご縁をいただきました。

今後また改めて採用強化したい企業様も多いかと思いますので、今回は20代前半の視点から、採用強化の必勝法を落としていきたいと思います。

気になるところだけ読めるように、目次つけておくので、ご自由にご覧いただければと思います。


はじめに

まず、採用についての簡単な見解から。

採用っていうのは企業の永遠の課題だと思っています。例えば弊社では、動画制作やHP制作といった実際に制作する業務があり、企業様のタイミングや戦略的に考えた時の予算など、ニーズがそれぞれ違うためいつでも売れるという分野ではないです。

ただ採用は違います。

企業は、いつでも優秀な人材を求めているし、

採用される側(つまり学生や転職希望者)も365日就職活動、転職活動をしている訳です。

この仕組みはなかなか変わらないと思いますし、需要と供給がまさに一致しているので、採用に関して、企業はいつでも体制を整えておく必要があると思います。


採用がいらなくなる時はあるのか(個人的な意見)

採用は永久のテーマといった部分でちょこっとだけ深堀させてください。

まずは企業側の視点から

今後AIの普及により、人材が必要最低限で回るということはどんどん強まってくると思います。

ただ、必ず人材は必要になる、その中でより優秀な人材を獲得できるか、つまり益々 ”量より質” の採用強化をしていかなくてはなりません。

そして個人側の視点から

近年だと、自分の時間で働くようなフリーランスが多くなってきたり、ノマドワーカーというワードも珍しくないものです。

今後、絶対にフリーランスは増えていきます。ただ、フリーランスとして行き詰まる人もそれだけ増えていくことになると思います。

業界によってフリーランスが少ないところはあると思いますが、

一つ確実に例を挙げれるなら フリーランスの動画クリエイター。

今本当に動画クリエイターは増えています。

そうなると、どうなるかですよね。価格崩壊が起きます。というか今もすでに起きちゃってます。。

1分の動画を編集するのに20万円くらい費用がかかる企業に対して、

彼らは10分の動画を5000円くらいからやってくれます。

それはやっぱり、契約面から企業の方が信頼できたり、常駐的に組んでやっている企業が圧倒的に多いので仕方ないとは思います。

この現象が、様々な業界で起きれば起きるほど、フリーランスはきつくなってきます。

また、僕個人の意見ではありますが、

フリーランスの方々は本当にスキルが高い人が多いです。技術はあるのに仕事が取れなくて困っているという人が圧倒的です。

と、なった時に、すごいスキルを持っている人が、簡単に就職先を探す現象が発生すると思います。


以上の点から、採用と、その仕組みに関しては相当年数消えないものだと思っています。

次から本題いきます。


20代も馬鹿ではなくなってきた点について

現代はSNSの発達により、情報をどんどん獲得することができます。

以前は、大手の会社に就職すると安定 とりあえず給料がいいところを

みたいなのが主流だったと思いますが、

現代でその考えが変わってきてるのはみなさんご存知だと思います。


僕は年齢的に周りはみんな大学生で、色んな子がいます。やりたい業種にいく子、大手会社にいく子、給料がいいとこにいく子などなど

挙げたらキリがないですが、

すっごい個人的な意見ですが、楽観的に何も考えてない人(つまり能力が低い子の方)が名前で判断して就職してます。

逆に、学生生活の中で様々な方と交流したり、色んな業界を見てみたりと自己投資欲が強い子は、会社の規模など関係なく、会社のビジョンや社長の理念に共感して選ぶ人が圧倒的に多いということです。


これだけ、世の中に情報が普及されていると、少し頭の切れる子はすでに行動していて、より良い企業(給料面など、数字としてではなく)に入ろうとするのです。


年金も期待できないし、終身雇用はないしで、現代の20代前半は色々と考える人も多いように思います。


ただここで分かれるのが

保守的な人 と 挑戦的な人 

この二つは性格も関係してくるので、業界によって欲しい人を絞ることが大事かなって思います。


20代前半が何で情報を獲得しているか

では、ここからは具体的に。

現在の情報を獲得しようとする子たちは何で情報を得ているのか。

この答えは 大きくいうと”動画”です。

この動画の定義はそれぞれ

Instagramのストーリー(SNS広告)や

YouTubeの動画 などなど。

情報を獲得する時、今の20代前半の子は面白いことに動画として検索するんです!!

Instagramのストーリー広告はまたちょっと違いますが、、

YouTubeの場合です。

動画編集する時に、書き出し方法がわからなくなったとします。

以前までは、Googleで 「動画編集 書き出し わからない」などと検索してましたが、

今はYouTubeの検索欄で 「プレミアプロ 書き出す」などと検索します。


それだけ、活字よりも映像として情報をとる若者が圧倒的に増えているのです。。


僕も動画をみてわからないことを勉強したりしますが、わかりやすいのが正直な気持ちです。

これらより、採用強化は現代の若者ベースで戦略設計する必要があると思います。


若者基準の採用強化とは何か

では、実際どうするべきか

僕の見解として有効なのが2つ

1. Instagramのブランディング

2. HPの強化

ですかね。ほぼ確実に成果出ると思います。

まず、時代的に、何をしたいかとか、こういう仕事をしたいっていうのが明確ではない人が増えてきました。それより、自分は誰の元で働きたいかという部分に重点をおく人が増えているように思います。

そこでInstagramで、社長の様子や会社の様子などをうまく露出してあげることが重要ですね。


HPの強化についてですが、

ここは割と単純で、伝えたい情報を動画に置き換えればいいのです。ただ変に自社で作ってコスト抑えようとすると失敗すると思います。

今はどんどん映像のクオリティが上がってきていますよね。画質がいいもの、音がいいものっていうのは、映画館で慣れていたり、テレビの映像、音質が慣れていたりするので、違和感が出ないのですが、

逆に、画質が悪かったり、音が悪いと、視聴者からすると違和感が出てしまうんです。

違和感が出ると、見づらいものとして捉えてしまうのが現実です。

そこは多少先行投資した方がいいかなと思います。


簡単にすぐできるものとしてはこんなとこですかね。


最後に

最後、ちょこっと宣伝になります。

弊社では、前項であげた、SNSブランディングの部分や、HPの強化を行えます。ノウハウや技術に沿って、企業様の課題をトータルプロデュースさせていただくようなことをしています。

まずは相談からでもいいですし、

例えば、今だとHPの代表メッセージの部分を動画に差し替えないですか?

っていう提案をしています。

3分でわかる社長PR動画を作って、会社の理念や、社長の想いなどを動画でわかりやすく

提供できます。この動画の製作費は無料ですので、興味ある方いれば、お声かけ頂ければと思います。

参考リンク貼っておきますねー。


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