本や読書の未来のために、将来やりたいこと
今は経済的に難しいけど、いつかどっかの幼稚園や保育園なんかに、小説や絵本や漫画を寄付する活動をしたい。
したいっていうか、する。
子供は守られるべき存在。
国や地域で大切に大切に育てていくべき存在。
今の子供たちが本や読書を愛する。そしてその子供たちが大人になったとき、またその時の子供たちのために活動する。
それがうまく循環したとき、初めて本や読書の文化も守られると思う。
もちろん、興味関心の対象や娯楽なんかは多様化しているから、色んなことにチャレンジし、やりがいや楽しみを見つけたらいいと思う。
その選択肢の中に、少しでも本や読書が入っていたら嬉しいな。
そのために、大人が中心となって活動し、啓蒙していかないといけない。個人でやれることは限られていると思うし、人によっては偽善だの自己満だのと言ってくるかもしれない。
でも、僕はやる。子供から本や読書の文化を引き剥がさないように。もっともっと、身近に感じられるように。
もう一度言います。
今は経済的に難しいけど、いつかどっかの幼稚園や保育園なんかに、小説や絵本や漫画を寄付する活動をしたい。
したいっていうか、する。
出来れば原資は、僕が執筆したもので得た収益を充てたい。それが恩返しにもなり得るから。
いつ実現できるかも、そもそも実現できるかすらも分からないけど、今はnoteの有料コンテンツの収益の数%を軍資金として貯めています。
まだまだ弱小物書きの自分にできることは小さく限られてるけど、少しずつコツコツと。
だから、もっともっと頑張る。
もしよろしければ。もし少しでも興味関心を持たれたら。ほんの少しだけでも、本や読書の将来の明るく支援をしていただけたら。
サポートの方、何卒よろしくお願い致します。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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全て無料ですので、お時間と興味があればぜひ!
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『アフター・ハッピーハロウィン』(短編)
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