「ナカノヒトライブサ終日」-2020年6月15日のものと思われるメモの切れ端

なんだろう。人の気持ち、感想?って本当に千差万別だなって思った
投資みたいなものなのかな。そのモノに対してより多くの熱意とか、労力
とかをつぎ込んでいるほど、それが終わるって時の感動も跳ね上がる
って寸法かな

う~ん、でもやっぱり「めちゃくちゃ泣いて感動的な気分になってって」
っていうレベルには私はなれない。

でも「私はあの人らみたいにお涙頂戴にはなれないわぁ」とかいう
のもなりたくない。

かける意識に、「違い」はあれど、「高低差」はない。
少なくとも私の考えはこうだ。

なんかこういう記事って、一歩引いた目線を気取って、
「うわぁみんな泣いちゃって。感動的だなぁ、自分はそこまで
の気分になれないや」とか言ってそう。

「めちゃくちゃ面白いヒト」を見せてくれた。
「くっそつまんねえヒト」も見せてくれた。

ナカノヒトライブって街には、本当にいろんな場所があった。
神社にお屋敷、学校に研究所、バーなんかもあったかな。
そういうキラキラした場所と場所の間、裏路地の道端で


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