【なんだかんだ御三家選択は悩む】ポケモン盾のプレイ日記＃１

乗るしかない。このビッグウェーブに。

ルイン＝クレイブです。

買ったぞ！！！！！！！ pic.twitter.com/n9itWlJVay

— ルイン=クレイブ (@ruin_crave1080) November 15, 2019

シールドを選びました。なんとなく。

ちなみにNo easyのLINEグループに買った旨を報告した反応はこれでした。

ええらしいです。

ではこれより本編開始。

注意？：この記事には（人によっては）ネタバレになる内容が含まれるかもしれないので各々自衛お願いします。

起動せよ、シールド！

満を持して起動。

最初の言語選択を済ませると、写真選択画面に。

一番ノーマルな男主人公を選びました。

続いて名前入力。

よし。ではいざ！

youtubeみたいなんはじまった。右下のキテルグマの群れの動画が気になるな。

そしてオジサンが登場、どうやらライブ中継らしい。

今作の挨拶役はこの人か。

…ポケモン全作やったことはないけど、博士以外の人が挨拶役するのなかなか珍しくない？

名前はローズさん。植物の名前がポケモンシリーズの人物名になるのはお約束だけど「ローズ」ってありそうで今までなかったんだな。

ひとしきりいつも通りの説明を終えた後、高らかに試合開始を宣言、チャンピオンによるエキシビションマッチが始まるようだ。

そして演出とともに登場したのは…ガラルチャンピオン、ダンデ。

\カッキーン！/

変身でもするのかと思った。

そして試合開始。なんと初手ダイマックス！

ここで俺の両手に激震走る！

そう、このシーン、ダイマックス演出に合わせてコントローラーが振動した。ダイマックスの重い衝撃を直接感じさせられる。なかなか面白い演出だ。

そしてリザードンが天に咆哮をかましたところでタイトルロゴがドーン！！

旅の準備をしよう。

画面は切り替わり、一転してのどかな風景に。奥が俺の家かな。

俺、登場。やっぱ綺麗だねスイッチのグラフィックは。気のせいかもしれんけど。

ホップくん登場。

ポケモンの幼馴染、冒頭でだいたい主人公の家に訪ねてくる。

この状態になった時点で自分で操作ができるようになってるんだけど、それに気づかずになんかまだ続いてると思って５秒ぐらいボーッとしてしまった

今作のママ、ツナギが特徴的。

さっきの俺の部屋じゃなくてリビングだったんだね。

ここが俺の部屋か…なかなかイカしたデコレーション施してるな。どうやらピカチュウ好きらしい。

俺が今手に持ってるのとまったく同じカラーのスイッチがあった。

これがバッグね。お父さんのお下がりだそうな。

準備完了！旅行カバンみたいに四角いデザインだから他の作品の主人公よりバッグが大きく見えるな。

今作のおうちポケモン枠はゴンべ。いい笑顔しとる。

サンムーンではニャースだったな。

バッグ確認してたらもう釣り竿入っててびっくりした。途中で誰かにもらうとか無くなったんだなぁ。

さて、ひとしきり家の中を調べたところで、ようやく外出。

おうちを映す軽いムービー。いい家住んでんな～。

スボミーだ。可愛い＆懐かしい。シンオウ地方でトレーナーデビューした身としてはね。

さっき思ってたカバンのデカさを言われてしまった。確かに歴代主人公ってライバルに比べてカバンデカい印象あるな。

あっこれ絶対後で行くやつやん。

俺やホップが住んでいる町、ハロンタウンは、牧場を生活の中心とした町らしい。実際いたるところにウール―がいる。

科学のちからおじさんだ。もはや伝統だよね。

あ…アイツ絶対「最初の町から出るのを止める子供」だ。伝統その２だ。

やっぱりそうでした。

チャンピオンとの出会い

寄り道の末にようやくホップの家に。バーベキューコンロある…。

おじゃましまーす。

駅…ガラル地方は鉄道が普及してるんだな。ポケモン世界じゃ珍しいかも。

いや、最近はそうでもないか？

ともかくダンデさんを迎えに行くことに。ガラル１番道路に初めて足を踏み入れた。ブラッシータウンはこのまままっすぐだと。

着いた…けどなんか人だかりができてんな。

あ、あの大きな翼をもったポケモンは…。

やっぱりアンタか。

笑った顔がホップにそっくり。兄弟だなあ。

しかしすごい人気だ。さすがチャンピオンといったところか。

ここまで人気の高さを描写されたチャンピオンって過去にいただろうか？

兄弟の仲もよさそう。

立ち位置的にはダイパのライバル、ジュンとその親父クロツグに似て…る…？　いや、あの二人の関係性は詳しくは知らないや。

ジュンと言えば、ホップがたまにジュンに似てるなって思う時がある。

よく急いで走ってるイメージ。

ダンデさん曰く、「勝負好き」らしい。なるほどね。

置いて行かれました。

いざ、相棒を選択せよ

今作の御三家はダンデさんからもらえるらしい。

さあ、ガラル地方の御三家は…

この３体！

ここからしばらく３匹によるムービーが入る。（ダンデさん曰く、「アピールタイム」）

モンハンの生態ムービー思い出した。

そして再び集合。

さあ、誰にしよう？

割と悩んだ。

直前まで「メッソンにしよう」って思ってたのに、いざ選択肢の前に立つと、めちゃめちゃ悩んでしまった。

で、結論は…！

メッソンにしました。

俺の意思は固かった。

よろしく！

ホップはヒバニーを選択。「お、最近よくある『不利タイプを選んでくれるライバル』じゃん」と思ったが…

全てを察した。

絶対チャンピオン戦で使ってくるやつやん…。

その夜はみんなでBBQ。おいしそう。

翌日、ポケモンでこういう演出見るの珍しいかも。

一夜を共にした仲です。

ん？　何？　なんか含んでないその語尾？　どした？

初めてじゃない始めてのバトル

そして恒例のライバル初戦。いざ！

そういえば、ホップって元からウール―連れてたけど…

もしかして…

やっぱり！！ずるいぞ！！

これが剣盾のバトル画面か。１画面になるのちょっと不安だったけど、思ったより窮屈な印象は無いかも。

トレーナー同士が入るカットがあるのも面白い。アニメみたいだ。

また、戦況を一発で出してくれる状況ボタンがある。天候とか状態異常とか全部まとめて表示してくれるんだろうな。

そんなこんなでウール―撃破。いやー、体力的にここからもう１体は…

全てを察した。なるほどね。

これは驚いた。ライバル初戦ってお互いに弱点付ける技がない状態なのが通例だったけど……なるほどね。

こういうことだな！？

うまいなぁ。確かにこっちの展開のほうがいいかも。初心者がタイプ相性について早めに知ることもできるし。

格闘マンガの解説キャラみたいなセリフだな…。

よし。

旅の目的と事件の気配

ホップの所信表明。

ジムに挑むことは、「ジムチャレンジ」と言って、一種のイベントになってるようだ。

加えて俺はポケモン図鑑の入手を勧められる。図鑑を持ったほうがいい素質って何なんだろう。

図鑑をもらうため、ポケモン博士のもとへ向かうことにした俺たち。親御さんに一言連絡するため、俺の自宅へ戻ろうとするが…

\バキイィッ！！/

わかるわー。見に行かなくてもどこで何が起こったかわかっちゃうわー。

案の定。しかもそのままあのウール―は森に入っていったらしい…。そこまでは読めんかった。

ま、行くしかないよね…。

っというキリのいいところで、今回の記事はおしまい。だいぶ長くなっちゃった。

次回はまどろみの森へ！ルインとメッソンの旅路をお楽しみに！