コロナ時代(ウィズコロナ)に考えるこれからの都市(アフターコロナ、ポストコロナ)についての記事を集めました。「こんな記事あるよ」という方,ご連絡をお願いします。
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記事一覧
90分対談【西村浩×木下斉対談】「アフターコロナ時代の道路活用『道路という都市空間は変革できるのか?!』
ワークヴィジョンズ・西村浩さんが提案する道路利活用方法をベースにして佐賀などでの社会実験について木下斉が切込み議論します!! 都市内でソーシャルディスタンスの確保をするためには、従来では活用してなかった道路、公園、河川、港湾など幅広い公共財産を有効に活用していく必要があります。 既に佐賀県では需要調査などでの社会実験がスタートしています。今後口上的運用をする上でどのような仕掛けが必要か、道路活用についてコロナショック前から様々な提案、実験を行ってきている西村浩さんと徹底議論
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withコロナで広がる「公共空間活用」の大義を地方はどこまで活かせるか〜欧州都市経営における位置づけ、日本での規制緩和の実情の基礎情報〜
さて、コロナが完全に対策されるまでの間、つまりはwithコロナという社会において、これまで以上に検討されるべきである事案が一つあります。公共空間活用です。 大きな枠組みでの変化は以下の本を読みつつ考えたいところですが、直近ですぐに出てくる都市経営課題として公共空間の利活用があります。 ○ なぜwithコロナで公共空間活用が議論されるのかコロナ対策の一番は感染が広がりやすい環境をいかに回避するか、というところになっています。日本だと三密を回避せよ、みたいな話になっているわけ
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アメリカ学際組織の提言にみる、withコロナ社会における都市計画、5つのポイント〜都市問題背景を含めて徹底解説〜
今ある都市の形成は、イノベーションであったり、感染症などの危機によって工夫されてきた積み上げ型の結果として形成されているのは周知の事実。特に人類が集積する都市化と公衆衛生、生産活動、物流などによって大きく都市は進展してきたと言えます。 今回のnoteもコロナショック後の都市に必要とされる新たな都市計画についての提言解説です。これまでのコラムや今回のコラムも以下のマガジンに格納していっていますのでご活用ください。 さて、そういう意味では江戸時代の都市計画もこれはこれで面白く
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