生きること。つくること。 ー 松田ひろみー
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生きること。つくること。 ー 松田ひろみー

Rue de Ryu

第二回目は

天然石の意志を受け取り
「石が在りたい姿」を実現する、

見えない存在と自分を繋ぐジュエリー
を「創造」していらっしゃる
松田ひろみさんです。

ラリマーryu3ロゴ

― ジュエリー制作をはじめたきっかけ

龍多美子(以下、龍):ひろみさんがジュエリーを作りはじめたきっかけって何ですか?

松田ひろみ(以下、松田):その時は、今後歳をとっていっても自分でできることを探していて、何か手に職をつけたいと思っていました。

それでたまたま「あ!これ!」と感じて。

特に目をひくお教室があったので調べてみると、偶然私の住んでいるところの近くだったんです。

予約開始後30分で席が埋まってしまうような、大人気のお教室なんですが、
運よく席が取れて。

はじめてのお教室で特殊なアメジストを自分で選んだんですが、
先生から「この石はどんな感じにしますか?」という問いかけに、
「紫は古来から神聖な色で、癒される感じがあります」と、
自分のフィーリングで既に回答を出していたんですね。
天然石と出会い、自分が本来持っていた感覚と合致したことがきっかけで、

自分のスピリチュアルな感覚が具現化したと言いますか。

龍:それまでパワーストーン(天然石)には興味はなかったんですか?

松田:そうなんですよ!例えば女の子にはローズクオーツが人気ですが「別に…」という感じで。
それよりも神社に落ちているつるつるの白い小石に妙に惹かれたり、
パワーストーンとかがしっくりこなくて。
昔、お友達にパワーストーンショップにも連れて行ってもらったことはありましたが、「だったら私、ダイヤモンドがいいわ」みたいな感じだったんですが(笑)

そのお教室で出会った石たちがとにかく別格だったんですね。
ちゃんと波動を持って生きている石。
そういうものがあるんだって知って、今思えば先生との出会いの時点で何かが動いていましたね。

龍:ディバインタイミングですよね。

松田:あ、そうですね!

― 私見は入れず、石の意図を具現化する

龍:そこから石に目覚めて、石と会話しながら今に至るわけですね。

松田:そうです。
初心者の時は技術面では苦労しましたけれど。
それがある程度身についてしまったら、自分で作っていくうちに石と対話するようになったんです。

龍:じゃあ、ひろみさんが「作品を作ろう!」と思った時には、まず石を決める感じですよね?

松田:そうですね。
石もミネラルショー(※多数の国内外の業者が参加する鉱物や化石などの展示即売会やイベント)などで石を見ていると、
「どうしてもコレじゃなきゃ嫌!」っていうものがあるんですね。
その時は迷わずいただいて、まずは自分のコレクションに加えておきます(笑)
そのうち何となく石の姿が思い浮かんで「あれ作ろうかな」という感じです。

龍:では、本当に石が主導というか、石に「こういう風に作って」と導かれる感じですよね。

松田:そうですね、石と自分のバイオリズムが一致した時にひらめくのかなと。

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龍:個人セッションでその方にあったアクセサリーも作っていらっしゃいますよね。個人セッションではどうやって石を決めて、どんな流れでつくられるんですか?

松田:そもそもパワーストーンという概念を持った上で、人間関係や恋愛など、テーマをそれぞれお持ちですので、お好みの色とか、お話を聞かせていただければ、候補がいくつか出てきます。

その中でLINEなどを使い、気になる石を実際に見ていただくようにしています。

龍:現在の状況だとなかなかお会いするのが難しいと思うのですが、zoomなどでオンラインセッションも可能なんでしょうか?

松田:そうですね。オンラインでも石の色や輝き、サイズ感が伝わるよう工夫しながらお見せするようにしています。
シャレも含めてサイズの比較には5円玉を使ったり(笑)

龍:私、初めてお会いした時からずっとひろみさんには巫女的なエネルギーを感じていたんです。
あ、やっぱりなぁって納得しましたね。

松田:そうですね、かなりご縁は深いですね。

龍:ずっと神と人との間に立って、お仕事なさってたんだなってすごく感じました。

松田:そうみたいです。わかりやすく言うと、神様と人の間に立った電柱みたいな役割。

だから私が何かをするというよりは、私は立っているだけなんだけど、
その間を繋げてあげる役割なんだと思います。

龍:それに天然石っていうツールを使っているという感じですね。

松田:巡り合いですね。

― 石が気づかせてくれること

龍:ひろみさんが最も好きな石って何ですか?
その時その時に、石に集中していくので難しいとは思うんですけど、
今生を通して「やっぱりこの石」って感じる石ってどれでしょう。

松田:そうですねぇ。
ハーキマーダイヤモンド。
「ハーキマー 原石」で検索してただければわかると思うんですけど、
この石はダブルポイントの状態で産出されるんですね。

奇跡ですよね。

絶対私、これは堀りに行きたいと思って!(笑)
あの状態で地球から生まれてくるなんて、
本当に神様の力というか、
大自然の力というか、

本当に人って小っちゃいな~!って思います。

Premierサブ、縮小

龍:あのダブルポイントの形ってハーキマーしか持っていない形ですよね。
私も小さいの持っているんですが。

松田:石にも流行があって、ハーキマーは一昨年くらいから急に人気になってきましたね。

龍:ダブルポイント(※結晶の両端にとがった先端部を持つ形)だと、やっぱり組んでいく形に物理的な制約はありますか?

松田:自由に組んでいく作業ができるのがワイヤーなんです。
彫金だと片面が平らじゃなきゃダメだし、どこかしらが埋まってしまう。
ワイヤーの細い線でキチっと止めるからこそ出来る技術があるんですよね。

龍:何かジュエリーのお手入れで気をつけることはありますか?

見ると繊細なので、ワイヤーが外れてしまわないか心配な方もいるんじゃないかと。

松田:そこは大丈夫です!ちゃんと組んでるので外れる心配はないです。
安心してください。

ただし、長時間紫外線にあてると退色してしまいますね。
汗や皮脂が心配な場合は水ですすいでメガネ拭きで拭いてあげてください。
金属がくすんでしまった場合はゴールド専用クロスで拭いていただければくすみがとれます。

― 最後にRdRのお客様へメッセージ

龍:最後にひろみさんから、ジュエリーを手にしたお客様へメッセージをいただけますか。

松田:いつも思っているのは「出会ってくれてありがとう」ということですね。

本当に巡り合いなので。
シンプルにご縁に感謝ですね。

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Premier 松田ひろみ
紀元前から御鎮座されている由緒ある神社を代々御守りする宮司家の長女として生まれ育つ。感性、感覚の鋭い子どもだったとのこと。
幼少期から音楽や美術に親しむ。20歳頃から飲食サービスに興味を持ちグランメゾンに勤務、接客やマナーは勿論芸術としての料理の世界を学ぶ。ソムリエ、利き酒酒師、ビアテイスター、チーズプロフェッショナル各有資格者。ある時期から心身の不調が悪化し勤務が困難に。呆然と彷徨いながら道を探していたところ、WJDA代表岩田アキ氏と出逢い、ワイヤージュエリーや天然石を学び始める。
それから半年後シータヒーリングに導かれ、今に至る。
愛と光たっぷりのアクセサリー達を貴女にお届けさせて頂きます。

オフィシャルサイト:https://premier-bijou.net/

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Rue de Ryu
『下着で自分をリスペクト』 心と身体によりそう ランジェリーサロン リュー・ドゥ・リューです。 Rue de Ryuに関わる本物を「創造する」人にスポットをあててご紹介するインタビュー集。https://www.ruederyu.com/