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時は流れる

時は流れているんだなと、最近よく思う。
それは、自分の老いであることが多いのだけれど。

コンタクトレンズをしているので、遠くはよく見える(老眼だからか!?)
その反面、恐ろしく手元のピントが合わない。
スマホは、膝の上まで離さないと見えない。
本を読むときは、眉間に眉を寄せて、相当苦悩した顔をしているらしい。(夫談)
最近は、ほぼ一日中書類とにらめっこの仕事をしているのだが、夕方になると、文字がぼやけて、全く見えなくなる。
白髪もいっぱいある。
お酒には弱くなったし、油っこいものを食べるとお腹を壊す。
健康が自慢だったのに、病気が見つかった。
後輩の数が増えたし、友人は「おばあちゃん」になった。

自分では変わっていないと思っていても、時間は確実に流れている。
ずっと好きなものを、ずっと好きでいつづけることができなくなる。

昨日は国民的アイドルグループの嵐が、2020年をもって活動を休止すると発表された。私も彼らを応援してきて、もう10年。
発表に驚いた。寂しかった。そしてまた思った。「時間は流れるんだ」って。
いつまでも、同じところにとどまるものはないと、方丈記を書いた鴨長明も言ってた。

自分が変わっていくように、周りも変わっていく。
グラデーションのように変わっていくこともあれば、突然ガラッと変わることもある。
その変化の速度が早い時は、正直ついていくのがしんどい。
嵐の突然の活動休止は、正に、急転直下の変化で、私を含め、多くの人がその変化に今ついていけなくて、戸惑っていることだろう。
それでも、なんとかして、その変化に順応して生きていかなくちゃいけない。
今は立ち止まって、変化の速さに驚いて、ショックを受けて、嘆き悲しんだとしても、前を向いて、時の流れに乗っていかなくちゃならない。

白髪も老眼もなく若くて元気だったあの頃に戻りたくてももどれない。
生活の大部分を、好きな人に捧げて暮らしていた頃にも戻れない。
それを持って、前を見ていくしかない。
この先いいことがあるかどうかはわからない。それはとても怖くて不安で、自分がどうなってしまうのかと考えただけで、足がすくむけど、それでも進むしかないのだ。

でも、やっぱり辛い時は、立ち止まって、その辛い気持ちを味わいたい。
でも心の隅っこのどこかで「でも、いつか前を向いて進むんだ」ということだけは、忘れないでいたいなあって思う。

流れる時間に止めることはできない。
もう流されていくしかないんだよなって思う。
たまには、綺麗な景色が見えたり、かわいい魚が泳いでいたり、一緒に流されてくれる人に出会うかもしれない。そう思ってみようと思う。

今日は、いろいろショックなので、まとまりませんでした。
また、明日。

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サラリーマンの日曜物書き。でも結構、ちょこちょこ何かしら書いてます。四国徳島のどこかに住んでます。文章のスキルアップに千本ノック中。読めばちょっと元気になるような文章を目指しています。
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