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呑まないと書けない、私の千葉沼 #呑みながら書きました

こんばんは、週末の夜はだいたい酔ってます。ルミと申します。

さて、今宵はこちらのお祭りに参加させていただきます。
共催なんだって!(いいね、同期の結束)

さて、今夜のスペック

赤ワイン 1杯
すだちさわー 1杯
カナディアンクラブ(ロック)1杯
(これで終わりにしないと、明日の自分が後悔する)

先日友人が、「ディーンフジオカ」にはまったらしいんです。連休全部使って、おディーン様の出ているドラマや映画を全部見たとか。
そう、人取って突然沼にはまるんですよ。

そういう私も、近頃すっかr俳優の千葉雄大にはまているいるわけでして、仕事から帰ってzっとばーちーのYouTube見てます。

というわけで、きょうは最近新たに「推しメン」入りした千葉雄大くんについて語ろうとしておりあす。(語れるのか)
所詮、ミーハーの戯言と話半分でお付き合いください。

沼にはまるのって突然だっていいましたけど、それまでは沼の瀬戸際でを行きつ戻りつしていて、あるときずぽっとはまるんです。
足を取られる瞬間ってありまして、田中圭くんの時は、おっさんずラブでスーツじゃないおしゃれな洋服を着て現れたビジュアルに胸が撃ち抜かれたし、嵐の大野智くんのときは、キレキレダンスと、ドラマ「魔王」での美しい弁護士姿と復讐に燃えるギャップにクラっときちゃったんですよ。

で、千葉雄大くん(ばーちー)の場合は、やっぱりおっさんずラブin the skyの成瀬のビジュアルとしぐさにやられたんです。

ドラマで、ばーちー演じる成瀬は、始めはこじれた感情を抱えたまま、ふてくされた態度しか取れないんだけど、春田によってだんだん心を開いていって、最後には自分の四宮への恋心に気づいたり、春田と友情以上の強いきずなを結んだりして成長していくんです。
その微妙な感情の変化を、ばーちーはうまく演じているんですよ。
第1話の成瀬なんて「我が愛しの春田に歯向かう成瀬、超むかつく!」って本気でイライラしてました。
それがまあどうでしょう。
ばーちーが彼の真骨頂「カワイイ」成瀬を、じわじわ私に見せてくるんですよ。
あ、その一瞬、カワイくなかった? って思ってたのが、ここも、ここもカワイイ! になって、気が付けば、成瀬のカワイイを見るために、DVD買ってました。(もちろん、圭くんの春田はもはや別格)

それから、ずっと彼を見てます。
それは、友人がおディーン様のドラマや映画を一気見したのと同じ心境。

この半年で見たドラマ、映画はこちら。

1 スマホを落としただけなのに1
  スマホを落としただけなのに2 囚われの殺人鬼

これは、先日もnoteに書きました。

暗い過去を背負い、連続殺人鬼に少しシンパシーを感じて戸惑う刑事、加賀谷学役。カワイイを封印した彼の真剣な演技を前のめりで見ました。
でも、実をいうと、1の時は、まだそれほどファンではなかったのです。ごめんなさい。沼ってホント突然で恐ろしい。

2 プリティが多すぎる

タイトルにプリティってあるから、てっきりカワイイばーちーを期待したら、全然硬派な役で、まじめなお仕事ドラマでしった。舞台がカワイイを前面に押し出した若者向けファッション誌だったんえすね。
ここでもかわいいを封医院して、文芸編集部からローティーン向けの雑誌に移動させられ、ふてくされていた編集者、南吉くんが次第に仕事に向き合い、面白さを知っていく姿を演じています。でも、かたいスーツを着ててもやっぱりかわいいんだよばーちー。

3 帝一の國

多分、多くの方は主役の菅田将暉くんを見るために、この映画を見られたのではないかと思います。
もちろん、菅田くんはめっちゃかっこよかったんですが、やはりここは千葉雄大くん演じる森園億人をメインに見るよね。
え、こればーちー? と思うほど、これもカワイイというより、沈着冷静で容姿端麗なばーちーが見られます。眼福。

4 家売るオンナ

人気dらまだったそうdsね。当時見てません弟子型、いま、追っかけ見てます。
ばーちーの役どころは、そのビジュアルで女性を魅了し、ファンクラブまであるというイケメン営業社員、足立聡。営業成績もよくて、卒なく仕事をこなsますが、だんだんとキャラが崩壊してきまして、続編の「家売るオンナの逆襲」では同性愛に向かってひた走っております(現在視聴中)
キラキラ王子時代もよかったけど、好きな男性に胸キュンする姿がかわいくてたまりません。

5 通学電車


電車の中でうたたねから目覚めたばーちーが流し目でこっちを見ます。ドキっとしますよね。ばーちーはちょっと浮世離れした男子、ハルを演じています。なぜか女の子の家にいる優しい、ビューネくんみたいな優しいハルと学校にいるクールなSっぽいハルの二役を演じています。どっちもいい。

6 黒崎くんの言いなりにはならない

もう、白王子の白川(千葉雄大)くんでいいじゃん。なぜ、ドSの黒崎(中島健人)と迷う!? と最初から最後まで思い続けた映画。以上。

7 高嶺の花

イケメンは花が似合うとは、ほんとなんですね。
花を生けているばーちーの横顔が最高に美しかった。もちろん、石原さとみちゃんの美しさは別格。ばーちーが演じるは、石原さとみさん演じる月島ももの母親や妹をたぶらかして利用して、華道界を乗っ取ろうとたくらむ宇都宮龍一。長い前髪と黒を基調にした衣装が色っぽい。
カワイイ、カワイイと言われつつ、かわいくない役のほうが多いのか千葉雄大。

8 ReLIFE リライフ

サラリーマンから高校生役まで、全部違和感がないって、どゆこと?(主役の中川大志くんも!)

9 いいね!光源氏くん

これもnoteに書きました。

先日最終回を迎えましたね。ネットでも話題になっていました。
深夜なのに視聴率もよかったとか。
もはや、光源氏は千葉雄大くんの代名詞みたいになってしまたtのでは?(もうそうです)

9 おっさんずラブ in the sky


冒頭でさんざn語ったのでもうやめておきます。

10 HYADA in my room #001 ,002,003

素に近いばーちーが垣間見れます。ばーちーとヒャダインさん、なかよすぎmせん?
ここで持っている彼のマグカップが、数年前NHKのチョイ住みのパリ編に彼が出たときにもらったものだって分かって「数年間大事に使ってたんだ、ええ子や、ばーちー」などど急に母目線になったりしております。

11 小さな紙たちの祭り

宮城県出身のばーちーが思いを込めて演じたというドラマ。
震災で家族を亡くし、東京で一人働く晃。自分だけが生き残ってしまったことをずっと公開しています。
前向きに生きるふりをしながら、震災から心の時間がとまったままの晃をばーちーが丁寧に演じています。
亡くなった家族と時間をともにするという不思議な物語にリアリティをもたせているのは、彼の演技力のたまものではないかと勝手におもっています。

まだありますが、もうこの辺にしておきましょう。

盤上の向日葵人間失格子供はわかってあげない まだまだ見たいものは渋滞気味なので、当分は、どっぷり千葉沼で楽しませていただこうと思います。

(さいごまで読んでくださった方、本当にありがとうございました!)

追伸 6月28日には、ばーちー主演の新作短編ドラマが放送されるそうです。もしご興味が出てきた方、千葉沼へようこそ。









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