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2021年3月の記事一覧
0歳の魂、17まで #ハッピーになるかもしれない朝エッセイ
娘の育児休業中の話。
息子は2歳。
0歳児の世話にかまけていると、2歳児が退屈そう。それで、0歳児を連れて、週に一度、息子と音楽教室に通うことにした。
おもちゃのチャチャチャを、おもちゃのチャチャチャ「チャ」と歌うくらい、歌に頓着しない息子。案の定、リトミックもお歌も、それなりにやるけれど、心底楽しんではくれなかった。
「音楽教室よりテレビを見ていたい」と泣かれたこともあった。
一方、当時0歳
私流二日酔い回避術 #呑みながら書きました
街中華で吞みたかったんです
ホントは、昨日の呑み書き本祭りに合わせてやりたかったんですけど、土曜は何かと家の用事が多いので、日曜に延期。
近所の中華料理屋さんのメニューをテイクアウトして、呑みました。昼から! うえーーーい。
キリン ぐりーんらbっる 1巻とはちみつレモンを半分。
まあ、寄っているともよっていないとも言えないていどでう。
たまに「お酒つよいですえね」といれまっすが、そうです
一人暮らしとは……#呑みながら書きました
週末は、たいてい酔っております、ルミと申します。
さて、この呑み書きもはや7回目だそうです、
おかげさまで、全会、休むことなく解禁で参加させて戴ております。
今宵のスペック。
晩御飯で赤ワインを数杯(夫と二人でほぼ1本開けました)
今は、ウイスキー(カナディアンクラブ)をロックでちびちび。
相当酔ってます。
先日、長年使っていたリーデルのグラスをついに割ってしまいました。
新しいワイング
幸せの沸点が低い人とは、沼が多い人~ハッピーになるかもしれない朝エッセイ #カロリー摂りながら書きました
今読んでいる本に、とても心に響いた言葉がありました。
要約するとこんな感じです。
人生を楽しく生きるひとは、「幸せの沸点が低い人」
幸せの沸点が低い人とは、日常の小さな変化に敏感で、物に頼らなくても楽しみを見出す日常を生きられる。
その要因は、持って生まれた感性の高さだけではなく、知識によっても得られる。
知識は喜びの沸点を低くすることに大いに貢献する。
なるほど。
先日のnoteに書いたけ
戦国時代を好きにさせてくれたコンテンツたち
学生時代から日本史の中でも古代が好きでした。
縄文、古墳、飛鳥・天平文化、平安文化が好きで、奈良や京都が好きで、お寺や仏像にも興味がありました。
入り口が、氷室冴子の「なんて素敵にジャパネスク」や、大和和紀の「あさきゆめみし」、里中満智子の「天上の虹」でしたから、恋とロマンがあふれる若い雅な時代という印象。
一方、戦国時代や江戸時代は、なんとなく大人の男性イメージ。
戦国武将ももちろん男性だし、
卒業、おめでとう #ハッピーになるかもしれない朝エッセイ
息子が高校を卒業した。
卒業式に出席した。
コロナ禍の卒業式。
出かける前の検温、マスク必須、入り口で手指消毒。
3密を避けるため、出席者が限定された。
卒業生と、在校生は各クラスから1人か2人、卒業生の保護者も各家庭から1人。
3年前の入学式のときと比べると、人がぐんと少ない。体育館が広く感じた。
出席者を限定すると、大体、お母さんが来るらしい(我が家もしかり)
国歌斉唱と校歌斉唱は、歌わ
おうちにお花を生けたい #ハッピーになるかもしれない朝エッセイ
学生のころお付き合いしていた人が、花農家の息子さんで、ときどき実家で栽培された花をくれることがありました。
あまりメジャーではない花ですが、今でもその花を花屋の店先で見ると彼のことを思い出します。
別れる男に、花の名を一つは教えておきなさい。花は毎年必ず咲きます。
この言葉を知ったのは、有川浩さんの小説「植物図鑑」でした。
調べてみたら、もとは、川端康成の掌編小説集【掌の小説】の一遍、『化粧