情報の質より売り方

今はネットで大体のものが売り買いできるし、
売る値段も作り手が自由に決められる。

500円の知見たっぷりの本と、
500円の、その本を読んで一部を抜粋しただけの情報では、後者が売れることもある。

世の中にはそんな情報が溢れかえるので、
売る方は『売り方』が重要になってくる。

ネットだと、煽り方もとてもだいじだとおもう。つきつめれば、受け手は『幸運のネックレス』的なものを求めているので、いかに自分の情報が、あなたの理想をかなえる情報ですよ〜とうまく伝えられるか。

そして、買う方は『口コミ』で必死に良質な情報を探す。

わたしは後者を買ってしまいがちなので、
前者を選別できるようになりたいな と思うのです。

あと、その場のタイミング、早さみたいなものが重要な気がしている。

いかに早く、受け手にとって早く知りたい情報にたどり着かせることができるか。
そして早い順から高い値段がつけられていく。

時は金なり。時間短縮できるものは何でも高価値。お金を積めば早くアトラクションに乗れる、ユニバーサルのファストパスもしかりだ。
(なんであれ、ディズニーではやらないんだろう..)

情報は早く、かつ煽りだけに頼っていないものを選べるようになりたいのでした...

おしまい

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