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会社生活や読書で学んだこと

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心理学に偏るかもしれません
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その解釈は歪んでいるかしら?

お久しぶりです。

悪いことがあったときに「自分はなんてクズなやつだ」と責めるばかりで、解決策が浮かばない…。
恒常的にこれだったらつらいですね。
このような歪んだ解釈はどうして起こるのでしょうか?

「事実か、解釈か」の違いに関しては、以下だとおもいます。
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 ・100人いたら100人とも同じ答えになるものを事実

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降ってくる作業の裏にあるもの

仕事が降ってきたときに、
「この仕事の本当の意味は何だろう」と
適度に考えることは必要だなあと感じる。
(適度でとどめておかないと、ただの行動できない人になりそうなので難しいところではある)

例えば、薬局などでバイトしていたとして
「ちょっと床をモップでかけてきて」と言われた時に、特に考えず、言われた通りにモップをかけるのと、床が別に汚れていないのに、モップをかけを命じられたのはなんでだろう

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個人の人生に活かす

最近思うのは、会社の対応や方針から得ることは
個人の人生にも生かせるのではないか、ということだ。

会社にて、いきなり仕事量が増えることがある。
そこで、なぜ増えたかを考えてみる。
だいたいは売上がよくないから。これに尽きる。

そして、愚痴を言いそうになるところを、冷静に周りを見てみる。

同じようにタスクが増えている人が、文句を言っていない。
そして「これまでと同じように仕事をしていてはこのタ

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「ビジネススキル大全」を読んで

本「ビジネススキル大全」を読んだ感想をメモしていきます。

〇どんな本?

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「手に職」系ではない、どのように身につけるべきか分からない

抽象的なビジネススキルを一冊にまとめた、ガイドブック的、ポータル的な本。無駄な説明がなく、核心だけが分かりやすくまとまっている。

ビジネスにおける必

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同じ現象をどこまで学びとできるかどうか

A子に聞いたとする。「それの正解は①じゃないかな」
B子に聞いたとする。「それの正解は①だけれど、②を考慮すると折衷案の③になるかな」

ここから学べることは、人によって異なる。
「みんな主張が違うじゃないか」とネガティブになってしまうと、学びはないが、「ここから学べることは何だろう」という視点でモノを考えれば、知見がたまりそうだ。

例えば、
・この知識に詳しい人はBさんだ。今後はこの手のことは

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楽しいお仕事教材

上司が業務でよくありがちなシチュエーションを

ストーリー仕立てにしてイラスト付きのパワーポイントをつくって、皆に考えさせていた。

その1

店長「Aくん、この店の売上が上がる企画を考えてくれ」

A「へい、分かりました!」

ー数日後ー

A「ランチタイムはごはん1杯無料で満足度UPさせ、口コミの評価を上げる(間接的に売上UPにつなげる)のはどうですか?」

店長「それって、具体的に、どれくら

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「不安」にならない練習

という本を読み、これまた備忘録的に感想をメモしていきます~

〇タイトル

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「不安」にならない練習

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〇概要

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自分の不安のタイプから、不安を打ち消すための

手法を試すワークブッ

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鬼速PDCA

という本を読んで、備忘録的に感想をメモしていきます。

〇概要

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PDCAを回すための実用書。

うまく回せない人は、「計画」を立てる段階で50%以上、頓挫している。

「計画」段階でいかにTO DOにまで落とし込んでおくかが重要。

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業務に活かせる強みを見つけるテスト

会社の先輩からよくオススメされる本がある。

「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」という本だ。

自分の強みを発見してお仕事に生かしましょうね、というものだ。

本の内容そのものというよりは、「自分の強み」を発見するツールを購入するために本を買うといった感じかもしれない。

そのツール(質問に答えていく性格診断テスト)はストレングスファインダーと呼ばれる。

▼全34の強みのうち、自分が当てはまる

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ソーシャルゲーム運営 part2

ソーシャルゲーム運営についてざっくりお話します。part2!

▼以前の記事:ソーシャルゲーム業界ってこんなところ

https://note.mu/rswk/n/nbb0787165b48?magazine_key=m1fd3365c6032

↑よかったら見ていただけるとさいわいです

当たれば、爆発的な売上と利益が出るとされるソシャゲ業界。

売上を因数分解すると、以下の式になります。

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働くうえで、大元の目的を考える。

働く動機は人によって異なると思うけれど、

私はお金と承認欲求が動機だと思う。

お金と承認欲求を得るためには

個人の成長 と 組織の貢献 が必要になる。

個人の成長 と 組織の貢献 をするためには

会社におけるあらゆる物事の、大元の目的を考えていかないとなあと感じる。

たとえば、『作業に追われていて、成長の実感がない』場合、

なんとか自分で頭脳活動の時間を取り入れようとする。

しかし

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自分の時間を取り戻そう

というちきりんさんの本を読みました。

この本の内容は

「忙しさ」の本質は「生産性のなさ」 ということが全てかなと思います。

仕事が10個ある。

それを今日1日ですべて終わらせてやろう!ではなくて

自分の時間は、24時間です。でも仕事は10個あります。

さあ、どれを切り捨てますか? という取捨選択のおはなしで、

取捨選択できるためには、「本質」が分かっていないといけない。

うーん。本

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「不安」にならない練習

というタイトルの本を読みました。

ここはいいなあ と思った点をまとめます。

1.「パターン化された不安」を書き出して見出す

 ・似たようなきっかけで感じた不安の傾向を洗い出す。

 ・どういうタイミングで?何がきっかけで?

2.それを避ける工夫をする

 ・不安を誘発する刺激を受け取らない

 ・気持ちを切り替えるアイテム(映画を見る、本を読む)を見つける

3.自分の認知の歪みを知る

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自分の本質を知って、それに近いことをしよう

「今までで一番印象に残ったことは何ですか?」

そう聞かれて記憶を探って、すぐ出てくるような人生っていいなと思います。

自分の中に残りやすいモノって何だろう と考えた時に

自分にとっての本質や根本的欲求

(これがないと私じゃないぜ!というモノ。そう見つからないけど)

に合致したものが、一番残るな と思いました。

自分の本質&根本的欲求を知るために 、どんな手がかりがあるのだろうと

思案

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