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TrainingPeaks始めます

今日はエミールです。


トレーニング理論的にトレーニング後48時間から72時間開けて、自分の感覚的に「疲労感」が抜けたらトレーニングをしていました。それから仕事の休みの感覚が3日〜4日ごとに休みが入るので休みの日にトレーニングを行っていました。これまでの感覚的なトレーニングからTrainingPeaks(クラウドサービス)でトレーニングを管理することにしました。


TrainingPeaksとは


TrainingPeaks(トレーニングピークス)はクラウドサービスでトレーニングを管理できるものです。超回復に合わせてピーキング(ピーク時にトレーニングを持ってこられる)できるのでおすすめです。
料金は?
無料版とプレミアム板(有料)とあります。
月額払い 1ヶ月あたり$19.95 USD(約2,200円)
四半期払い 1ヶ月あたり$16.33 USD(約1,800円)
年額払い 1ヶ月あたり$9.92 USD(約1,094円)
※2019年5月16日現在の情報です
ちなみに私は年額払いです。


必要なものは?


パワーメーターやズイフト(トレーニングゲーム)が必要です。ズイフトではスマートローラーがあると良いです。(私はTacxのスマートローラーを使っています)
まずは登録してみよう!
登録後2週間は無料期間があります。(期間を過ぎても無料という方もいらっしゃるようですが)まずは使ってみて、良ければ有料プランに申す込んでみてはいかがでしょう。


「トレーニングピークス」スマホのアプリもダウンロード


これでスマホでトレーニングの管理画面を見ることが出来ます。
TrainingPeaksに使っているソフト類を同期させることでトレーニングデーターがアップロードできます。私はziftと実走でbrytonのサイクルコンピューターを使っていますので、そのデーターもTrainingPeaksに同期させます。

bryton(サイクルコンピューター)と同期


私はiPhoneを使っていますので、iPhoneのアプリから。TrainingPeaksにトレーニングログを送るにはまず、brytonのアプリでTrainingPeaksと同期させてから、サイコンからbrytonのアプリへ送れば同期されます。


プロフィールの外部アカウントリンクを選択する。


ここでTrainingPeaksを選択


自動同期を許可します
上の設定でTrainingPeaksに自動同期するようになります。
swiftもTrainingPeaksにデータを送信するように設定する
パソコンを用いズイフトサイトからログインする。

左上に設定を選択します。

コネクションを選択し、TrainingPeaksと接続すればOKです。
今後の展開にこうご期待


トレーニング効果については今後アップします


今後トレーニング効果などをアップしていきますので、ぜひ、お気に入り登録してまたいらしてください!





追記:2019/05/31


私がトレーニングピークスをやめた(保留)理由


TPのお試し期間が終了したと同時に私は有料会員へアップグレードをしませんでした。なぜなら、というお話をしていきます。
パワメの導入が間に合わなかった
TPを使うにはパワメ使用が前提です。ですので、パワメを使っていない私はTPの導入を保留しています。パワメを使っていない理由は過去の記事にも書いてありますが、クランクとBBの交換を専門家にお願いしなければならないので、まだ道具が使えるので、このまま使いたいと思います。それよりも自分自身が強くなることの方が先決ですので、道具よりも自分自身の強化に取り組みます。あくまでも自分自身が強くなるための道具に過ぎないので。
道具はあくまでも自分自身が強くなるための道具
パワメを導入することとTPを使うことで、トレーニングを計算して行えます。
TPは超回復に合わせた計画を立てられるため、非常に有効と思われます。
しかし!!
私は仕事が長時間しかも体を使う仕事なので、その疲労はTPに加味されません。ですので、本当の超回復かどうかは…というところです。また、ストレスなど精神的な疲労は考慮されませんので、結局自分の疲労感の感覚的なものに頼ります。また「やる気」が起きない時もありますので、ちょうど超回復のピークに来ても気持ちが乗らなければ休んだ方が良いと思います。結局は感覚が大事ということです。
TPを始めるための準備
トレーニングピークス導入に向けて以下の準備をして、準備が整い次第導入したいと思います。


* 目標
* 目標に向けた年間計画
* パワメ
* 仕事と休みの兼ね合い
* 練習計画通りに出来るかどうか


以上のものが整い次第始めますので、そのときまた記事にします。
最近はストラバのフィットネス&フレッシュネスを使い始めました。
TPの有料プランには申し込まず、ストラバの有料プランを選びました。レビューについてはあとで記事にしたいと思います。(2019/06/14)

この記事を書いた人
柔道整復師、鍼灸師、あんま指圧マッサージ師、ケアマネ、登録販売者等。趣味は登山と最近始めたロードバイク。ロードバイクトレーニングについて生理学や栄養学的にご紹介します。

自然療法チャンネルブナの森はネット上での治療院です。皆さんにセルフ治療をわかりやすくお伝えしていきます。治療院へ行って治療費を払う感覚でサポートやノート購入をお願いします。