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先人達ニ誓フ

以前の記事でushadowのiPhone用カメラレンズのことをチラッと書いたのですが、その後やっぱり超広角レンズも買ってしまって。初撮影は高知城です。高知初訪問。四国初上陸。

全く同じ位置で、iPhoneXの通常の撮影をしたのがこれ↓

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そして超広角で撮るとこれ↓

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恐ろしい・・・。そもそも画角が広すぎて、指が映らないようにするのですら苦労するレベルでしたよ!ゴッホなら指を切り落としてるよ!わかりません!

高知城天守行くまではかなり頭上注意の急な階段を登っていきます。松本城より過酷。でも天守での360度のパノラマビューはとてもよかったです。iPhoneで撮ったパノラマ写真を雑に360度分繋げてみました。iPhoneのカメラを満喫しすぎ・・・。旅行ならカメラ持ってきてもいいけど、今回は学会(シンポジウム)参加なのでいろいろ荷物も嵩張るので、レンズだけ持ってきてiPhoneでここまで使えるのはとても良かったです。

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高知城から出てきたところで、恩師に遭遇。今年度で退官なのに相変わらずパワフルにいろいろなことを喋る。喋る。とてもお世話になり、おっさんになって修士課程に通い始めた自分を研究者の道へのスタートラインに立てるか立てないか?ぐらいにまでは鍛えてくださった。はず。別のところで博士過程に通っている今もしょっちゅう不安や重圧やいろんなものに押しつぶされそうになってますが、恩返しするためにも学位はなんとか取りたいですね、と高知城とその歴史を目の当たりにしながら誓う。高知城、変に手入れされて無いのか床板が外れてて浮き上がるところがあったり、階段降りてる時も手摺りとかで遊びが結構あったりと、なんか逆に歴史を感じて良かった。綺麗なんだよな。古いんだけど綺麗。最近は城の中にエレベーターとかあったりしますもんね。なんかね。いいんだけど。なんかね。

カメラは研究にはまったくもってなんの関係もないです。マクロレンズ試すの忘れた。

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