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【約100年ぶりに復活】会津塩川の金比羅神社の祭礼と奉納式

ところで私は唐突ですが、出身地である喜多方市塩川町で、塩川なまずの里の会という組織に所属しています。

その塩川なまずの里の会主催で、昨日、7月10日、塩川の金比羅神社の祭礼が行われました。

私は東京に住んでいるので、コロナの影響もあり、参加できませんでしたが、天候にも恵まれ、無事に開催できたとのことでした。

人が集まっての祭礼は100年ぶりぐらいなんじゃないかということです。

喜多方市内の金比羅神社の祭礼に合わせて日時を決めたようですが、この日はちょうど新月ということもあり、とても良い日に祭礼が出来たのではないかと思います。

ところで私の実家の古川石材店が塩川で石屋を始めて、100年ちょっとです。
実家のような新しい人たちが出てきた時代に、金比羅神社の祭礼が執り行われなくなったということなのかなと思うと、時代の変化を感じます。

そして、ここに来て復活することとなった塩川の金比羅神社。

この祭礼にもご尽力頂いた江花県議のお言葉を借りると、「歴史の舵を取るのは俺たちだ」ですね。

みんなでここから、うねりを起こしていければと思います。


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