今後のマーケティングと世界を考えてみた
こんばんは!
今日も毎日投稿をしていくのですが、世界が大幅に変わってきていて情報が読み取りきれていません。僕個人的に、遂に!と感じたニュースは、「スペインのベーシックインカム導入」でした。
今回は、この頃触れていたマーケティングと今後の世界について、考えていきたいと思います。個人的な意見として。聴いていただけると幸いです。
過去と今後のマーケティング
まず、「過去」から話していきたいと思います。
インターネットが普及してから、人がお店を選ぶ時に「ウォークイン」スタイルから「サーチイン」スタイルへと変わりました。つまり、事前にネット上で調べてから店に向かうようになりました。
この結果、ネット上で上位にある店に客が、集中するのです。当たり前ですよね。人間の性格上、1番上にあるものがNo.1だと錯覚するからです。
しかし、この上位になるサイトは、どのように決まるのでしょうか? それは、「オークション」です。
つまり、お金を多くかけた企業や店がサイトの上位に上がるのです。 よって、大企業の独り勝ちが続いたのでした。
では、「今後」を見ていきます。
現在では、ネット上の上位のサイトの閲覧数は多いもの、そう簡単に顧客を獲得できない時代になりました。
その背景には、「どの商品選んでも同じ」という考えが芽生えてきたからです。そして、顧客の選択基準が、「好き」や「応援したい」、「映える」など変わってきているのです。
つまり、今後のマーケティングで大切なことは、「いかにファンを増やすか」という点です。これは単に、ファンになってもらうだけではいけません。1からお店を作るところまでの過程を、一緒に行う必要があります。
例えば、人気Youtuberが、カフェを作ったとします。 人気としてはどうでしょう?開店当初は大人気ですが、継続はせず、結局は「私のカフェに来てください!」という動画を撮るハメになります。それで、お客さんが来ればいいのですが。
一方、ファン1000人からそれぞれ1万円を集め、カフェを作ったとします。そうすると、ファン1000人はもちろん、ファン1000人が周りの友達を連れてきて人気は継続します。結果として、「サードプレイス」として成功します。
このようにマーケティングは、変わりつつあります。
マーケティングから見る世界
個人的に、マーケティングから世界を見るにはおこがましいですが、僕なりに話していきます。
まず第一に、「大企業打倒作戦」の波が押し寄せていると考えられます。 これは、もう大企業は飽きたから小さな企業が好きなったという簡単な話ではなくて、革命を欲しがっています。
SNS市場においては、未だに2010年以降にできた会社で大成功している会社はありません(中国は自国開発大好きだから、置いといて)。未だに「facebook」を潰す企業はなく、「instagram」は「facebook」のもので、なかなか厳しい現実があります。
ぜひ、日本から「打倒facebook」の会社が出ることを望んでいます。 このように、色々な市場において、こだわりが強い中小企業が多くの顧客を獲得できるのではないでしょうか。
他にもあるのですが、マーケットには関係ないことが多いので、やめておきたいと思います。
まとめ
今回は、個人的な感情が強い記事だったと思います。
できれば、FBや反対意見をお伝えいただけると、大変幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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