発言の順番で見えるか適性⁈
当社は経営課題を人材適性で解決する。
を目標にしてる訳だけど、
コンサル先の会社の経営課題は明確にわかっても、
人材適性についてはかなり勉強をしている私でもテスト無しにはなかなか判らない時がある。
例えばその人と殆ど話した事がない時。
当たり前だよね。
話した事も無いのにその人の適性なんてわかるはず無い。
だけど、短い接触の中で適性をなるべく掴めたら
それはそれで大変役に立ちますので注意してみている事があります。
それは発言の順番
何人かで話をする場面で発言を求められた時、
大体最初に話し出すのは「情熱と社交」適性メンバー
次に発言するのは、既に出た発言に乗っかって話をより具体的にする「調和と貢献」適性メンバー
「効率と論理」適性メンバーは話を振られるまで黙っている事が多く、
「創造と革新」適性メンバーは思いついた時だけ話に入ってくる。
話すタイミングも適性に応じて決まったサイクルで行われている事が多いんだよね。
こんな特性を逆手にとって
我がRPRP では発言の順番をある程度決めてしまっている。
お互いタイミングを図っていても、結局いつも同じ順番で発言しているので、それならいっそ話す順番決まってる方が気を使わなくて良い😊
と言う事でRPRP では何か話し合う時は、
えびちゃん→私→かずよしちゃん→ペーターの順って決まってますw
是非周りの人の話すタイミングを見て
どんな適性か創造してみて下さいね!
美香
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