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オフィス業務のロングテール戦略

世界の小売業界を飲み込んで、どこまでも勢いを増していくAmazon。
その成功を支えたビジネス戦略であるロングテール

ネット時代の到来前の実店舗ビジネスでは、トップ2割の大人気商品に頼っていた。

それがネット通販の時代では、誰もが欲しがるわけではないいわゆるニッチな商品での売上獲得に成功することになる。

大多数の人とは違うが、自分にとってはものすごく魅力的。
最大級にカスタマイズされたサービスが人々の心をつかんで離さない。

RPAはオフィス業務のロングテール戦略だ。

多くの企業において使用できるパッケージシステムを導入することで改善を図ってきた20年間。

そこに現れたRPAはオフィス業務のロングテール部分に効果を発揮する。

各ユーザー社員が、自分の業務に合わせた自動化システムを作ることができるテクノロジー。

要件定義もワークフロー作りもシステム構築も運用も。

全てがユーザー中心のテクノロジー。

個別要望に応えられるだけのユーザーフレンドリーな作りだから実現できる、超カスタマイズ。

技術の進歩と、素晴らしい商品を提供してくれる世のRPAベンダーに感謝をしながら。

RPAを使いこなす未来に思いを馳せる。

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