”塗る亜鉛”でウィスカ対策!
今回はローバル株式会社で検証した内容を記事化します。
弊社にも時々この件でお問い合わせをいただくのですが、
ウィスカとは、電気亜鉛めっき部材から発生している針状単結晶です。
形状が髭(ひげ=whisker)に似ているからそのように呼ばれています。
実はこの髭状のウィスカが発生し、鋼材表面から剥がれて空気中を浮遊して電子機器の基板や端子部品などに接触することで短絡(ショート)などを起こすようです。
かわいい名前の割にあらゆる産業の根幹を揺るがす問題をおこす、、、とてもやっ