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【Beans Up!】Guatemala/ウエウエテナンゴ ワイカン紹介:Guatemalaへの想い

こんにちは、ROUTEMAP COFFEE ROASTERSです。


前回の記事投稿の後、コーヒー豆ご注文数が増えてびっくり!

一応お知らせなどはInstagram, Facebook,そしてこちらのnoteで行っているのですが、それぞれの場所で応援をいただけてとても嬉しいです…😭 もし前回の記事を観てご購入くださった方がいましたら、本当にありがとうございます!

インスタグラムでお伝えはしているのですが、もし「コーヒー器具は揃っているけど、淹れ方とかわからない…」というような方向けに、ホームページのメインメニュー[RECIPES]にて「誰でも簡単においしくコーヒーを淹れられる」淹れ方を抽出方法別で掲載しております。興味のある方はぜひご覧ください。。。


これからもRMCはコーヒーのインフォメーション、コラム、事業としてのお知らせなどを随時更新してまいります、何卒よろしくお願いします◎


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さて、noteでの記事投稿についてですが、やはり基本文章でお伝えしている分InstagramやFacebookでは投稿しないような内容にしたいもの…

ということで今回、というよりこれから、現在RMCで取り扱っているコーヒー豆各種の紹介を、note限定で超濃密にご説明していこうと思います。

ちなみに現在扱っている生産国は4種。頑張るぞ!笑

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【Beans Up!①】Guatemala Huehuetenango Waykan (グアテマラ ウエウエテナンゴ ワイカン)

まずはこちらから紹介していきます、Guatemala ウエウエテナンゴ 。

淡いブルーの帯が特徴的なこちらのパッケージ。

ちなみにですが、この帯デザインにもこだわりと背景が含まれていますので、後ほどこのことも記事としてご紹介しようと思います◎



Guatemalaのコーヒーを、Web販売スタートのフラグシップビーンズとして扱う理由はというと、僕自身Guatemalaのコーヒーが持つ、程よく優しい酸味と、まろやかな質感、上質なナッツのフレーバーの味わいがたまらなく大好きだということです。


ひとつここで小咄、、、

実は僕がカナダのバンクーバーにワーキングホリデー中にシングルオリジン(生産地域、農園、生産者ごとで管理し流通されるコーヒー)でコーヒーを飲み、初めて衝撃を受けたコーヒーこそが、Guatemalaでした。

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Guatemalaのコーヒーが好きすぎて、実際に産地まで訪問にもいきました。写真で僕と会話をしている彼が、僕が衝撃を受けたコーヒーを育てている農園主。カナダにいた時に一度出会っており、この時再会を果たしました。

いつか彼の育てたコーヒーをROUTEMAPで取り扱うことが、ひとつ夢としてあります。。。


ここまで話しておいて、こちらの商品は衝撃を受けた1杯とは異なる農園産地なのですが(笑)、ウエウエテナンゴで育てられたこの[Waykan]はその衝撃にも決して引けを取らない、やはりGuatemalaらしいまろやかで優しいフレーバーが特徴のお勧めコーヒー豆です!


[生産国]Guatemala
[地域]Huehuetenango(ウエウエテナンゴ県)
[農園]Various smallholders
[品種]Bourbon,Caturra,Catuai,Typica,Maragogype,Pache
[標高]1600-1800m
[精製]Washed

“Waykan”(ワイカン)とは、Huehuetenango県に伝わるマヤ語で“夜空に輝く星(光)”という意味を示します。
ウエウエテナンゴはグアテマラで有名なコーヒー産地のひとつ。優しく穏やかな酸味、焼き菓子やチョコレートと相性が良い甘い余韻、軽やかな質感が特徴的です。

[Flavor notes]
chocolate, macadamia, brown sugar, citrus candy
[Comment]
チョコレート、ナッツの甘み、香りが印象的で口当たりも滑らかな飲みやすい味わいです。


こちらは、酸味を味わいたい方向けの[浅煎り]、酸味控えめが好き、またアイスコーヒーとして飲みたい方向けの[中煎り]それぞれご用意してます。

生豆在庫が徐々に少なくなっております、この記事を読んでご興味がありましたら、ぜひお試しください🍀




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