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アディショナル後のロイヤルについて。

初めまして。ルート/trickです。今回自分の考えを文字に起こす練習も兼ねてnoteを書くことにしました。初めて文字に起こすので読みづらい部分も多々あるかと思いますがご了承ください。

さて、タイトルにもありますが今回の主題はロイヤルについてです。各対面のプレイングに関してはもう少し自分でやってみてある程度分かったらまた記事にしようと思ってます。今回はロイヤルってクラスがアディ後こう変わったよって言うのを伝えられたらと思います。

アディショナル追加とナーフによっていい追い風が吹いている今、今期初めてロイヤルを触ろうと思ってる人や触ってるけど勝てない人に読んでもらえたら幸いです。ですので既に前からロイヤル触ってる人にとっては当たり前のことしか書いてない面白味のない記事になってしまうかもしれないことを初めに言っておきます。

では、そもそもロイヤルはアディ後環境どういった立ち位置でなぜ追い風が吹いていると言えるのかからになります。

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アディ後の環境ですが某サイトによるとディスカD   AFNm スペルWあたりがTier1になりました。一応秘術wもいたのですが僕がランクマをやっている感じほぼ見なくなりました。アディ前の葬送冥府Ncや秘術wといった進化Rが苦手とするデッキがかなり少なくなり進化Rの立ち位置をあげると言った環境の変化になりましたね。

ロイヤルが苦手な対面が減ったから立ち位置が良くなったことは何となくわかったと思います。では、ロイヤルが有利な対面は何なのか?と言った話になってきます。ここで今期初めてロイヤルを触る人が勘違いしやすい間違いが起きてきます。

今期のロイヤルですが完全に有利に立っている対面はエイラBのみです。その他のデッキ、クラスにおいては4:6〜6:4の関係性にあります。つまり今存在するアディ後環境のデッキ全てに五分の状態です。全対面有利デッキでは無いです。ロイヤルって言うクラスをとりあえず使っていれば勝てるというわけでは無いのです。

じゃあなんでロイヤル強いって言ってるんだってツッコミが来そうですが、逆に考えて欲しくて

全対面五分=プレイで勝敗が変わる

と捉えることができます。カードゲームなので運要素によって上振れ下振れあると思いますがロイヤルというクラスは振れる値が限りなく小さくお互い五分の手札ならプレイ勝負に持っていくことができます!

触り始めたばっかりでロイヤル全然勝てないから他の使おうではなく、最初は負けるけどある程度使い方分かるまで負けてもいいから頑張って使い続けようになって欲しいです。

まだまだ環境始まったばかりなので構築も定まらず各対面のプレイも曖昧な部分がありますが、苦手対面の失速やアルヤスカといったパワーカードの追加などいいことが多く起こったアディショナル、ロイヤルに少しでも興味を持ってくれる人が増えてくれるとロイヤルが好きな自分は嬉しいですね。

最後にここまで読んでくれた人に僕からあげられるものが特に無いのですが、自分の使ってる構築と環境で最も多いネメシス対面のプレイで意識していることだけ書いて終わりにしようと思います。

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今僕が使ってる構築はこちらになります。まだ試作段階なのでアルヤスカの枚数などは増やしてみようとは思ってます。基本的な立ち回りとしては10tのゼルガネイア猛虎でリーサルとなります。ミラーやAFの後手の場合に関しては、先にゼルガネイアが出てくる関係上8tまでの盤面押し付けで勝ちに行きたいところです。

簡潔に書かせてもらいますがネメシス対面で僕が意識していること。

ネメシス対面で有効打になるカードがペインレスになります。AFはスタッツが○/1なことが多く2t目に置くだけでボードゲームはかなり楽になることが多いです。またペインレスを取る手段がモデストの能力やパラダイムからの必殺程度になるので残りやすいという事もありますね。マリガンはペインレス優先で探しに行きます。

序盤から中盤にかけてはペインレスを上手く使いながらカゲミツ,エミリアなどで盤面に付き合いつつ進化回数を稼ぐことを意識します。先行の場合は9t後攻の場合は8tになりますが、相手の破壊されたAFの種類が多くなってくるとヴァーテクスコロニー&モデスト能力によって10〜16くらい簡単に顔削られます。なのでこちらはアルヤスカを置くことでモデストの分のダメージを防ぐことを意識します。ターミナルウェポンはなるべく10tまで持てるとゼルガネイア猛虎が通りやすくなるので使わなくていいようなボードの付き合い方が出来るといいです。

かなり簡単に書かせてもらいましたがネメシス対面で意識してるのはここら辺のことになります。こんなに長々と読んでいただきありがとうございました。

また、各対面のプレイがある程度固まったら記事書かせてもらうのでその時読んでもらえると嬉しいです。

では!


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