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喫茶店ろうそく夜をはじめるずーっとまえのこと。
わたしが行った高校は普通科の高校だった。
しかしわたしは、大学か、就職かの2択の選択がピンとこなかった。それでわたしは、好きだし得意と思っていた絵を描いて、美大に行こうと思った。そして絵の塾に通った。
デッサンと油絵やデザインの練習を、毎日していたが、同じ塾に通う人たちの絵を見ていると、そこに自己評価と他者の評価がついてまわり、苦しくなってしまった。
美大に行ってもそれなりに楽しいのかもしれないけ
子そだても家事もラクに楽しく!
本日は、絶賛!子そだて中であり、尚且つガチで事業主であるという(わたしをふくめ)4人の母たちで「ライフハック座談会(仮題)」をした。
ほんとうにこれは、YouTubeとかPodcastで毎月配信したいくらいのやつ。
わたしは「ライフハック」ってことばを今日はじめて知ったんだけど、
【LifeHack(ライフハック)は、情報処理業界を中心とした「仕事術」のことで、いかに作業を簡便かつ効率良く行う
怒りの感情の手放しかた
たとえば、、、
わたしが作ったごはんを
わが子が食べないからといって、
それを「わたしの評価」だとおもって
悲しくなったり、怒りをかんじたりする事ってありませんか?
わたしはさいしょの子そだてのころ、しょっちゅうそんなかんじでした。
「せっかく作ってあげたのに」
「食べてくれない」
おかあさんとして、認めてほしいのに、認めてもらえてない、
おかあさんとしての価値がないと、
小さなわが子に言わ
中秋の名月とお月見団子
昨日は中秋の名月。
満月が苦手すぎるわたしにとっては
できれば避けてとおりたかったけど
うちのかわいいかわいいひびたんが
「かあちゃーん、へやのまどから、きれいなおつきさまがみえるよ〜。いっしょにみよう〜!」
なんて誘ってくれるもんだから
酔っ払ったわたしは調子よく、あしたのお休みは、一緒にお団子作ろうか!
などと約束してしまったんだった。
先日、保育園の年長クラスのみんなでお月見だんごをつくっ
甘えさせることはわがままにつながるか?
子どもが【自分で(主体的に)考えて行動しようとする(生きていく)ことをサポートすること】が、おとなの最大の役割だといつも思っていますが、自我がでてきはじめた子どもとかかわるときに、これって甘えさせていいのかな?と迷うことありませんか。
たとえば、ママ(パパ)抱っこ〜っていう場面。
くつを履く時、自分で履けるはずなのに履こうとしない。
ご飯の時に自分で食べられるのに食べさせて〜という時。
などな
月いち子育て座談会「おやのわ」ができて1年。
ろうそく夜では、不定期で「かあちゃんの会」という名前の子育てのワークショップを開催している。
母親を対象に、様々な年齢の子どもをもつ母ちゃんで輪になって座り、子育ての悩みや思いを出し合う場だ。
喫茶店ではあるものの、ろうそく夜の活動の中でも柱のひとつであると、わたしは感じている。
何より、4人の子をもつわたしにとっては、必要な場だったからだ。
年に2回くらいしか開催していないし、今年は1回もや