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おかあさんの木

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4人の子そだてからの学びやシェアしたいことを、お便りふうに書き綴っています。 プライバシーが過ぎるものは有料にさせていただいてます。
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記事一覧

わが子とか人の子とか境目がもはや無い

わが子とか人の子とか境目がもはや無い

子育てがはじまったばっかりのころは
無我夢中だった。

自分のこともよくわかってないのに
自分とは違う人格をもった人を育てるってことに
いつもいつもいつも、悩んでいた。

かわいいとはおもうのに
自分のことを大事に思えていなかったので
自分のことも、子どものことも大事にできず
いつも傷つけあっていたようにおもう。

愛しているのに優しくできない自分の性格がゆるせなくて
いつもクヨクヨとしていた。

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学校行けないじゃなくて行かないんだ

学校行けないじゃなくて行かないんだ

娘(m)はいま14歳。世間で言うところの不登校だ。
学校に行かないで、いつも何をしているかというと、わたしの店(カフェ)が営業する日なら手伝いにきている。
お店に来てくれてるひとなら、すっかりお馴染みだ。
あとは週1でオルタナティブスクール、何もない日は寝てるか漫画か動画を観ている。

すでにもう珍しくもない話だと思うけど、2020年の新型ウイルスが流行り出した時、全国の学校が臨時休業になったその

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喫茶店ろうそく夜をはじめるずーっとまえのこと。

喫茶店ろうそく夜をはじめるずーっとまえのこと。

わたしが行った高校は普通科の高校だった。
しかしわたしは、大学か、就職かの2択の選択がピンとこなかった。それでわたしは、好きだし得意と思っていた絵を描いて、美大に行こうと思った。そして絵の塾に通った。
デッサンと油絵やデザインの練習を、毎日していたが、同じ塾に通う人たちの絵を見ていると、そこに自己評価と他者の評価がついてまわり、苦しくなってしまった。
美大に行ってもそれなりに楽しいのかもしれないけ

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学校行かなかった子の未来は。

学校行かなかった子の未来は。

息子のhが高校を卒業した。
hは定時制高校の昼間部に3年間通って高校卒業資格をもらうことができたわけだけど、彼の人生はなんだか時代の最先端をやっているなと、ひそかにわたしは注目してきた。

中学校にはほぼ行かず、その間はオルタナティブスクールに通っていた。
普通の中学校では学習や生活態度が評価の基準だから、勉強が苦手で、部活なんかも自分のペースでしたい彼にとっては、日々劣等感を積み重ねるだけの場所

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子そだても家事もラクに楽しく!

子そだても家事もラクに楽しく!

本日は、絶賛!子そだて中であり、尚且つガチで事業主であるという(わたしをふくめ)4人の母たちで「ライフハック座談会(仮題)」をした。
ほんとうにこれは、YouTubeとかPodcastで毎月配信したいくらいのやつ。

わたしは「ライフハック」ってことばを今日はじめて知ったんだけど、

【LifeHack(ライフハック)は、情報処理業界を中心とした「仕事術」のことで、いかに作業を簡便かつ効率良く行う

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怒りの感情の手放しかた

怒りの感情の手放しかた

たとえば、、、
わたしが作ったごはんを
わが子が食べないからといって、
それを「わたしの評価」だとおもって
悲しくなったり、怒りをかんじたりする事ってありませんか?

わたしはさいしょの子そだてのころ、しょっちゅうそんなかんじでした。

「せっかく作ってあげたのに」
「食べてくれない」

おかあさんとして、認めてほしいのに、認めてもらえてない、
おかあさんとしての価値がないと、
小さなわが子に言わ

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子どものちからを信じるとは

子どものちからを信じるとは

【2018.10.26】

朝、外にでたら空氣がすこしつめたくなって、

きもちがしゃんとするここちよさ。

ひびた4才と6ヶ月。



保育園にいく準備はできていて、ひびたにしては大きめのリュックとお茶の入った水筒を背負い、手には車のなかであそぶ用のおもちゃ2つ持ったまま、「さきにくるまにのっとくよ〜」と外にでた。

とうちゃんが家の中から、「外出たところにゴミおいてあるけん、とうちゃんのトラ

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中秋の名月とお月見団子

中秋の名月とお月見団子

昨日は中秋の名月。
満月が苦手すぎるわたしにとっては
できれば避けてとおりたかったけど
うちのかわいいかわいいひびたんが
「かあちゃーん、へやのまどから、きれいなおつきさまがみえるよ〜。いっしょにみよう〜!」
なんて誘ってくれるもんだから
酔っ払ったわたしは調子よく、あしたのお休みは、一緒にお団子作ろうか!
などと約束してしまったんだった。

先日、保育園の年長クラスのみんなでお月見だんごをつくっ

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甘えさせることはわがままにつながるか?

甘えさせることはわがままにつながるか?

 子どもが【自分で(主体的に)考えて行動しようとする(生きていく)ことをサポートすること】が、おとなの最大の役割だといつも思っていますが、自我がでてきはじめた子どもとかかわるときに、これって甘えさせていいのかな?と迷うことありませんか。

たとえば、ママ(パパ)抱っこ〜っていう場面。
くつを履く時、自分で履けるはずなのに履こうとしない。
ご飯の時に自分で食べられるのに食べさせて〜という時。
などな

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子どもは、子どもの中で育つ

子どもは、子どもの中で育つ

先日、保育園で同じクラスのお母さんの1人に声をかけてもらい、休日の午前中、近所の海浜公園で4家族で一緒に遊ぶことになりました。

梅雨が明けていないため、天気は雨予報。
でも子どもたちはこの日をとても楽しみにしていたので、雨がぱらつく中「いちおう行くだけ行ってみよう」ということになり
とりあえず集合したのです。
ひびたが前の日に作ったてるてる坊主の効果もあってか、午前中だけなんとか曇り空で持ってく

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小さな子どもがはじめて集団に入るときの、親の想いって。

小さな子どもがはじめて集団に入るときの、親の想いって。

子どもがはじめて、こども園(保育園)に入園したときの親の想いってどんなだったでしょうか。
仕事復帰とはいえ、預けてまで働くことに罪悪感など感じたりはしませんでしたか。
または、家族や親戚に、もっと大きくなるまではお母さんのそばにいたほうがいいのでは?など言われたかたもいるかもしれませんね。
わたしも少なからずそんな経験があります。

しかしそれは、昭和の幻想、または平成の残像だとわたしは思っていま

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月いち子育て座談会「おやのわ」ができて1年。

月いち子育て座談会「おやのわ」ができて1年。

ろうそく夜では、不定期で「かあちゃんの会」という名前の子育てのワークショップを開催している。
母親を対象に、様々な年齢の子どもをもつ母ちゃんで輪になって座り、子育ての悩みや思いを出し合う場だ。

喫茶店ではあるものの、ろうそく夜の活動の中でも柱のひとつであると、わたしは感じている。
何より、4人の子をもつわたしにとっては、必要な場だったからだ。

年に2回くらいしか開催していないし、今年は1回もや

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子どもは親の笑顔が大すきなのは百も承知なんですけどね

子どもは親の笑顔が大すきなのは百も承知なんですけどね

先日のことです。
PCの中にほうりこんだままの、写真や動画を久しぶりに見ていると、
10年前の子育て奮闘中のわたしに再会しました。
末っ子ひびたは生まれておらず、3番目の娘が3歳くらいで、長男と次男は小学校低学年。
我が家史上最高に賑やかだった時代だと思います。

家族でドーナツの生地を作っているという動画でしたが、それがなんと自分でもビビるくらい、わたしの声がこわいのです。
娘が作ったハートのか

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あたらしい時代を生きる子ども

あたらしい時代を生きる子ども

コロナちゃん騒動のおやすみ中、世間の子どもたちはどのように過ごしているのでしょう。うちの17歳と13歳は、ゆるやかに昼夜逆転しています。

夜になると、もぞもぞ活動して、昼間は15時くらいまで寝てるんじゃないだろか。もぞもぞの活動は主にスマホやタブレットで動画、ゲーム、LINE、映画、かな。

晩ごはんの時間になると、そこで奇跡的に家族みんな揃って食べられる日もあり。「今日はじめてのメシじゃ」とか

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