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【電話機】「SwissVoice(スイスボイス) イーピュア シンプル コードレス電話機 コンパクト 子機増設可能 正規輸入品 日本語説明書付き ブラック」黒電話を連想させる、どことなく懐かしさを感じる昭和レトロなデザインが素敵なスイス生まれの多機能電話機です。

ごきげんよう皆様、ろうもです。
先日人生で初めて今住んでいる場所の市外局番の番号を発番して開通の手続きを完了させました。そんな中で家に置く電話機を探していました。用途はお店に対しての地元の場所がわかる市外局番の番号の取得と運用と、携帯電話にかける用途以外の電話番号は固定電話から連絡することで電話料金の節約でした。現在家には「ソフトバンク光」さんのネット回線が来ているのと、「ソフトバンク」さんからお借りしている「BBユニット」があったので「ホワイト光電話」で今回は契約をしました。

オプションは「基本プランα」にしました。理由は「着信転送サービス」を利用して、固定電話にかかってくる電話を携帯に転送するのが目的でした。オプションは1つだけでも良かったのですが、1つだけオプションをつけると「月額550円」なのですが、「基本プランα」は先ほどの「着信転送サービス」を含む5つのオプションと最大3時間相当分の通話料が入って「月額1,037円」なので、こちらのプランの方がとてもお得です。自分は「着信転送サービス」を使用したかったので、固定電話不要でできないかなと思い調べて問い合わせたところ固定電話の親機はどちらにしろ必要とのことでした。家にいる時に携帯電話番号以外の場所に通話する以外は基本「着信転送サービス」で携帯で通話しようと考えていたので、家に置いとく固定電話はなるべく軽量で、インテリア的にデザインの良いものがないかと探していたところ、とても素敵な電話機を見つけたのでご紹介いたします。

こちらが商品の外装箱。
こちらが外装箱の裏側
主な機能は上記のようになります。
こちらが外装箱の中身。
そして内容物は上記写真になります。
商品の受話器の部分はとても軽量です。
持ち手の部分も側面は空洞になっているので、
スッと簡単に電話をとることが可能です。
こちらがインターフェース部分。
シンプルイズベストな感じがします。
通話はDECT準拠方式コードレスフォン。
従来品と比べ、よりクリアな音質で通話が楽しめます。
スピーカーも流体力学から生まれた高音質スピーカーを採用。
音質の向上と音漏れの防止、ストレスフリーの通話に欠かせないのが高音質のスピーカーです。
横から見ると軽さがとても伝わりやすいと思います。
手に馴染む感覚がクセになるような設計・形状です。
手に持っているようど持ってないくらい軽いです。
こちらは先ほどの受話器を置いておく装置。
こちらの装置に電話線を繋げて、受話器の充電を行います。
こちらはロゴデザイン。
主張が激しすぎないのがとても気に入ってます。
こちらは本体の裏側。
コンセントからの給電と、電話線を繋ぐ入力端子が合計2つあります。
設置するとこのような状態。
今回はコンパクトでレトロなものを探していたのですが、
この黒電話を連想させる、どことなく懐かしさを感じる昭和レトロなデザインが最高です。
電話を取る時はこのようにスッと取れます。
本体とコードで繋がってないので、線画クルクルと絡まる心配もなく、
本体と子機の関係でも合計290gのコンパクトさがとても魅力的です。
こちらは付属のケーブル。
こちらは説明書の同梱物の内容。
バッテリーはAmazonでも購入が可能なので、
もしもの時も安心でした。
個人的には「着信時は基本携帯に転送して通話」を考えていたので、
この「発信番号表示サービス」が子機の方に出るのがとても好みでした。
常にディスプレイが表示されている状態で、普段はインテリアに近いくらいの用途だったので、
デザイン重視でこちらを選びました。
受話器の各説明。
色々電話機を調べた中で、機能が大きくなり、ボタンが増えてというのが、
今回の自分の用途には合わなかったので、
この電話機を見つけた時は自分の用途にドンピシャでとても見つけた時は嬉しかったです。
こちらは本体の説明。
個人的に気に入ってる部分として、
ボタンが出っ張ってないのがとても良いなと感じました。
こちらは接続方法の説明。
本製品はNTTのアナログ回線規格に対応しています。
今回自分は「ソフトバンク」さんの「ホワイト光電話」で、
本製品を問題無く使用できています。
地域によっては使用ができない場合があるみたいなので、
購入時はチェックが必要です。
この電話機の充電部分が、一般的な子機の充電方法だと別で本体が必要なのが、
こちらの商品は一体型になっているのがとても魅力的です。
電話回線は「トーン(プッシュ)回線」「パルス(ダイヤル)回線」の2種類があります。
本製品はどちらも対応しています。
この電話機アラームも設定可能です。
アラームメロディも変更可能。
この商品の良いところは黒電話を取るような感覚で通話を開始できるところ。
一般的な子機だと充電する本体から取って、通話ボタンを押して通話開始ですが、
黒電話のような用途がとても快適です。
「ナンバー・ディスプレイ」サービスは電話機が対応しているのと、
合わせて電話会社にナンバーディスプレイを使用する手続きが必要です。
手続きはその電話回線の会社に問い合わせると手続きが可能です。
今回自分の場合は「ソフトバンク光」の問い合わせ窓口から手続きを行いました。
見れば見るほど良いデザインです。
今回電話機を購入するのに色々と調べてこちらの商品に辿り着いたので、
本当に出会えて良かったなと思えるほど、スタイリッシュデザインです。
ディスプレイが表示している時はこのような状態。
バックライトはブルーライトになります。
本製品は3種類のカラー展開があり、「ホワイト」「ブラック」はバックライトがブルーライト。
「レッド」はバックライトがオレンジライトなのも選ぶ要素の1つになりますね。

今回本当にこの電話機に出会えて良かったなと思ってます。携帯が普及して自分は最近はほぼほぼ固定電話を使用していなかったのですが、これからは用途に合わせて使い分けつつ、レトロなインテリアとしても電話機のある生活を楽しもうと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。



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