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LOVE IS [NOT] DEAD.

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千葉市にある某BARのマスターをモデルにした小説です。よって実在の人物や場所などとは多少関係あるかもしれません。 【追記】 2019/09/03完結しました!
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2019年2月の記事一覧

おやじパンクス、恋をする。#036

この小説について 千葉市でBARを経営する40代でモヒカン頭の「俺」と、20年来のつきあいである…

rou kodama
5年前
7

おやじパンクス、恋をする。#037

この小説について 千葉市でBARを経営する40代でモヒカン頭の「俺」と、20年来のつきあいである…

rou kodama
5年前
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おやじパンクス、恋をする。#038

この小説について 千葉市でBARを経営する40代でモヒカン頭の「俺」と、20年来のつきあいである…

rou kodama
5年前
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おやじパンクス、恋をする。#039

この小説について 千葉市でBARを経営する40代でモヒカン頭の「俺」と、20年来のつきあいである…

rou kodama
5年前
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おやじパンクス、恋をする。#040

この小説について 千葉市でBARを経営する40代でモヒカン頭の「俺」と、20年来のつきあいである…

rou kodama
5年前
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おやじパンクス、恋をする。#041

この小説について 千葉市でBARを経営する40代でモヒカン頭の「俺」と、20年来のつきあいである…

rou kodama
5年前
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おやじパンクス、恋をする。#042

この小説について 千葉市でBARを経営する40代でモヒカン頭の「俺」と、20年来のつきあいであるおっさんパンクバンドのメンバーたちが織りなす、ゆるゆるパンクス小説です。目次はコチラ。  なんだって俺は初恋の相手の家に、こんな風に押し入ってんだ?  押し入った挙句一人で喚き散らして、彼女の男関係にまで首を突っ込もうとしてる。  いや、女を殴るような男は嫌だっていうのは前提としてあるんだ。だけど、殴られた相手が彼女じゃなかったから、俺はこんなにも感情的になっただろうか。

おやじパンクス、恋をする。#043

この小説について 千葉市でBARを経営する40代でモヒカン頭の「俺」と、20年来のつきあいである…

rou kodama
5年前
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おやじパンクス、恋をする。#044

この小説について 千葉市でBARを経営する40代でモヒカン頭の「俺」と、20年来のつきあいである…

rou kodama
5年前
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おやじパンクス、恋をする。#045

この小説について 千葉市でBARを経営する40代でモヒカン頭の「俺」と、20年来のつきあいである…

rou kodama
5年前
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おやじパンクス、恋をする。#046

「69。シックスティナイン? どういう意味?」  彼女はそう言って肩をすくめる。なんかホ…

rou kodama
5年前
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おやじパンクス、恋をする。#047

 彼女の飲みっぷりもなかなかだった。  なんつうか、強いんだろうな。一瞬おさまりかけた酔…

rou kodama
5年前
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おやじパンクス、恋をする。#048

 ビールのことを誰かが“馬の小便”だとか何とか言ったらしいけど、これくらいの状態になると…

rou kodama
5年前
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おやじパンクス、恋をする。#049

 目を覚ました時、俺は店に一人だった。  俺はカウンターの中のステンレス製の作業台にうつ伏して眠っていて、ハッと気がついて顔を上げると、つけっぱなしのクーラーに冷やされた身体がギシギシと傷んだ。二日酔いっていうかまだ全然酔っ払ってる最中で、寝起きってこともあって視界がぼやけやがる。  いつもの癖でタバコを咥えて火をつけ、iPhoneを手に取る。  ロックを外すといくつかの着信があったが、誰からのものかを確認する気も起きなくて、ただ今がもう朝の十時過ぎだってことにショック