#推薦図書 NO19 「すべての教育は「洗脳」である~21世紀の脱・学校論~」

「すべての教育は「洗脳」である~21世紀の脱・学校論~」堀江 貴文 (著)

堀江さんの著書には刺激がある。主張に一貫性がある。そのため多くの著書には類似する内容の記載があるが、その中でもこの本では教育に対する考えが記されており、行動する重要性と現代の教育問題に警告を促す内容となっている。ゼロ高を設立したように実際に行動を起こして日本に教育を変えようとしているホリエモンの主張をぜひお読みいただければと思います。


学校とは本来、国家に従順な国民の養成機関だった。しかし、インターネットの発達で国境を無視した自由な交流が可能になった現代、国家は名実ともに“虚構の共同体”に成り下がった。もはや義務教育で学ぶ「常識」は害悪でしかなく、学校の敷いたレールに乗り続けては「やりたいこと」も「幸せ」も見つからない。では、これからの教育の理想形とはいかなるものか? 本音で闘うホリエモンの“俺流”教育論!


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