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過去のニュース厳選集NO1

過去のニュース&コメントを振り返っております。また、週刊マガジンの配信もおこなっておりますのでよろしくお願いいたします。

ユニクロがいまだに新聞の折り込みチラシを大切にする理由

折込チラシの宣伝効果はまだまだあるという事だろうね。新聞購読数が大幅に減ったといってもまだ母数は圧倒的。毎週ユニクロは入る事から見る習慣が付いている人も多いだろう。そして、ユニクロの強さは広告の多様性。LINEなどでも配信を行い、若い世代にもしっかり手を回している。そこも抜かりがないよな。毎週価格を変動させる手間はあるが、購買意欲や来店促進には間違いなく繋がってるしね。
実際にデータとしても折り込みチラシによる来店促進効果が出ているからこそ続けているのだろう。LINEを含めネットでの広告効果だけでは補えない層に対しても確実に広告宣伝を行えるのは折り込みチラシを閲覧する層とマッチするのだろう。ただ、折り込みチラシが柳井さんはラブレターと表現しているが、それは言い過ぎだろう。そこまでの折り込みチラシが作り込まれているとも思わないし、メッセージ性も感じない。いわゆる普遍的な良さという感じではある。一目でユニクロのチラシであるとわかる。

残業60時間以上、健康リスク高くても幸福度は上昇

まず幸福度という概念は一体何を基準に算出し、それが結果として出てる意味がわからんよな。これも大企業や国への忖度された調査結果なのかな?長時間労働を肯定する為の調査結果なのかね。長時間労働を幸福と感じるのは洗脳でしかないと個人的には思う。そして、長時間労働により残業代が出る場合は給与が結果的に上がり幸福と感じるのか、それとも労働時間が短いと賃金も低いから幸福度が低いのか。
少なくともこのようなデータは使われ方によっては本当に恐ろしい。長時間労働により、健康への悪影響よりも幸福度という意味不明な概念により正当化されてしまうことは恐ろしい。上記にも述べたように、一定の収入があれば長時間労働をしたいとは思わないはず。週40時間という労働時間に、週休2日という休暇に縛られすぎではないのか。ベーシックインカム等が導入されれば、本当に働き方が大きく変わると思うが、今の日本にはそんな議論すらまともに行われていない。結局は残業ありきの議論、長時間労働ありきの議論しかされていないのは本当に疑問しかない。

直撃取材!アパレル覇者の前澤友作が語ったPB「ZOZO」の全貌「ファッションの正解を数値化したい」

これだけの集客力があればPB商品を一定数は売れるだろう。あとはPB商品の品質とどれくらいの規模で行うか。他の既存企業とのバランスも必要であるしね。ただ、気になるのは前澤社長がどこまで商品にこだわりをもっているか否か。ユニクロのように徹底した信念に基づきおこなってもかなりの年数がかかっての今の成功があるわけでね。
今の地位にあるが故に資金力や集客力が一定数あるからこそ成功するまでの道筋は難しいのかなとも思う。まあ何をもって成功と呼ぶか否かの部分もあるがね。とりあえずZOZOスーツがこなければ購入もできないからな…早くZOZOスーツが手に入りやすい環境が整って欲しいね。商品の値段においてもTシャツ1200円、ジーンズ3800円はお手頃な値段。ZOZOスーツさえあれば品質含め試してみたいと思わせるね。

年金未納7カ月で強制徴収=18年度から対象拡大-厚労省

本当に恐ろしいね。こんな国家的詐欺プロジェクトをいつまで続けるのかね。強制徴収してもリターンが若い世代はほぼ無い。年収300万円から徴収されたら手取りでいえばかなり厳しくなる。本当に生活保護を受給した方が生きる事がラクになるよ。真面目に働いても国に搾取される。そして、ストレスだけが溜まっていく。この国は頭がおかしいよ。この年金徴収におけるコストや人件費も正直無駄でしかない。こんな無駄なコストをかけてまで維持する必要があるのか。年金で将来老後が安泰であるのならばいいが、既に安泰ではないことは目に見えているし、数字としても明らか。
70歳から貰うにしても定年後仕事があるとは限らない。そうなると貯蓄に回すお金もなく、年金を払い続けた場合、年金をもらう前に死を迎えてしまう可能性もあるし、その期間生活保護を受給すれば、年金もらう頃には生活保護費の方が年金よりも高いという意味不明なことになる。日本は国民からお金を多重に徴収しすぎなんだよ。年金は税金ではないというが、強制徴収している時点で税金と変わらない。そこに所得税や消費税、住民税なども徴収される。本当にこの国で生きて行くことは搾取され続ける人生である。

小売業を後押しする「返品コンビニ」とは? 26兆円の返品コマース市場を狙うスタートアップ

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