月替わり

2月のKindle月替わりセールおすすめ紹介

Kindle月替わりセール対象商品より個人的なおすすめ作品を厳選しております。

「クジラアタマの王様」伊坂 幸太郎 (著)

製菓会社に寄せられた一本のクレーム電話。広報部員・岸はその事後対応をすればよい…はずだった。訪ねてきた男の存在によって、岸の日常は思いもよらない事態へと一気に加速していく。不可思議な感覚、人々の集まる広場、巨獣、投げる矢、動かない鳥。打ち勝つべき現実とは、いったい何か。巧みな仕掛けと、エンターテインメントの王道を貫いたストーリーによって、伊坂幸太郎の小説が新たな魅力を放つ。

「お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!」大河内薫 (著)

知らないと損する!学校でも会社でも教えてくれない、フリーランスの税金の話。新米フリーランスの人や、まだ確定申告をしたことがない人はもちろん、これからフリーランスになりたいと考えている人にも、是非読んで頂きたい1冊です。

「外食逆襲論」 中村仁 (著)

パナソニック、外資系広告代理店オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパンを経て2000年に西麻布で飲食店を開業。立ち飲みブームのきっかけとなった「西麻布 壌」を皮切りに、とんかつ業態「豚組」、豚しゃぶ業態「豚組しゃぶ庵」などの繁盛店を世に送り出す一方、ツイッターを活用した集客で2010年に「外食アワード」を受賞。2013年に株式会社トレタを設立し現在に至る。

「最後の医者は雨上がりの空に君を願う(下)」 二宮敦人 (著)

少年時代に入退院を繰り返し、ただ生きるだけの日々を過ごしていた桐子。だが、一人の末期癌患者との出会いが彼を変えた。奇しくも、その女性こそ幼き福原の母だった。彼女の命を賭けた願いとは?なぜ、人は絶望を前にしても諦めないのか?再び、二人が「ある医者」との闘病に挑む時、涙の真実が明らかになる。流転する時を越え、受け継がれる命が希望の未来を生む―読む者に生き方を問い直す、医療ドラマ第二弾。感動の完結編!

「働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える」村山昇 (著)

仕事、キャリア、成長、リーダーシップ、自己実現、会社、メンタル……「働くこと」を考える上で大切な概念を完全図解。「健やかな仕事観」は「健やかな仕事意欲」を生み「健やかな仕事人生」につながります。
そうした「健やかな観」をつくるのが、本書の目的です。

「外資系で学んだすごい働き方」 山田 美樹 (著)

これからの時代は細くても長く仕事を続けることがさらに求められる。しかし、細いよりもできれば骨太な自分らしいキャリアを築きたい。自分の幸せは自分で作るしかない。オックスフォード修士、ロンドンビジネススクールMBA、外資系コンサルティングファームなどでわかった普通の人でも必ず結果が出せる、仕事の進め方とキャリアの作り方。

「小売再生――リアル店舗はメディアになる」 ダグ・スティーブンス (著)

リアル小売不振の元凶とされるアマゾンだが、アメリカでも小売全体におけるアマゾンの売上げは1割に満たない。本当の問題は小売業界がAIやVRなどのテクノロジーを買い物体験の革新に活かしきれていない現実だ。消費者はもうお店にものを探しにくるのではない。もっといえば、買いにくるのでもない。消費者に「ワクワク」「わたしだけ」「期待以上」を届けるためのイノベーションの起こし方とは?

「星野リゾートの教科書」 中沢靖彦 (著)

軽井沢の老舗温泉旅館から、日本各地でリゾート施設を運営する企業へと飛躍した星野リゾート。その成長の背景には、星野佳路社長が実践した「教書通りの経営」がある。本書は、星野社長が戦略やマーケティング、リーダーシップの参考にしたネタ本30冊と、それらの本から学んだ理論の実践事例を一挙に紹介する。

「より少ない生き方 ものを手放して豊かになる」 ジョシュア・ベッカー (著)

現代のミニマリズム運動を代表する1人で、毎月100万人が訪れるサイト
「ミニマリストになる(Becoming Minimalist)」の創設者が明かす、
「ものを手放して豊かになる」方法とは!?

「いまこそ知りたいAIビジネス」 石角友愛 (著)

AIにまつわる不安や疑問も、これですっきり!文系・IT音痴でもざっくりよくわかる、「AIで何ができるか? 私たちの仕事はどう変わるか?」ハーバードでMBA取得、米グーグル本社勤務を経て、現在はシリコンバレーを拠点にAIビジネスデザイン企業を経営する著者が教える、AIビジネスの最新事情と「あたらしい働き方」

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