AbemaPrimeでnote特集された件について考える。


AbemaPrimeでnote特集された件について考える。

9月21日のアベプラの放送でnoteが特集され、加藤さんが出演していました。最近日経と手を組んだり、ECなどとの連携など「出口戦略」の多様化が進むなど動きが活発になっている印象。

個人的のNewsPicks、Twitter、そしてマネタイズの場としてnoteを軸にしていくわけであるからこの動きの活発化は歓迎したい。

アベプラ出演者陣の方々についても特にパンサーの向井さんや元官僚の宇佐美さんを中心に魅力が伝わっていた印象。今後この2人を始め、新たな人が参入してくる可能性を十分感じた。

加藤さんをはじめとするnote運営側も多様さが売りであり、クリエイターの方々のホームグラウンドを作りたい、そのような場でありたいと考えていることに強く共感しつつ、この方向性が続くことを願いたい。「クリエイターと読者が集まる、いい街ができる。」この考え方と同時にさらなる出口を増やすのは必要だろうね。サポートと有料記事以外の選択肢がもっと増えていくことが理想。

個人的には現在のnoteの温かみのあるコミュニティは継続していくことも並行しつつ、クリエイターがマネタイズしていけることが理想かなと思う。もちろん、今の状態でもマネタイズできている人もいるが、ごく一部である。コンテンツに魅力があるからこそ、価値があるからこそマネタイズができているのだろうけどね。

広告がないことで使いやすい反面、noteのサービス自体を知らない人にとってはこのプラットフォームの記事や作品に触れる機会があまりないことが課題。

チャーリーさんや五味さんなど書籍化や面白い有料メルマガでマネタイズのやり方もある。今後さらなるマネタイズが可能なクリエイターが出てくることに期待したいよね。


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