見出し画像

今週のおすすめ最新刊情報〜2022年8月Vol.2〜

最新刊よりおすすめ作品を厳選紹介しております。また、youtubeでの情報発信もおこなっておりますので、よろしければチャンネル登録よろしくお願いします。

「そして誰もゆとらなくなった」朝井リョウ (著)

『時をかけるゆとり』『風と共にゆとりぬ』に続く第三弾にして完結編。
怒涛の500枚書き下ろし!頭空っぽで楽しめる本の決定版!
修羅!腹痛との戦い
戦慄!催眠術体験
迷惑!十年ぶりのダンスレッスン
他力本願!引っ越しあれこれ
生活習慣病!スイーツ狂の日々
帰れ!北米&南米への旅etc……
一生懸命生きていたら生まれてしまったエピソード全20編を収録。

「僕の心のヤバイやつ 7」桜井のりお (著)

互いの想いに気づきつつも、京太郎と山田の関係は変わらず…。
すれ違いWデート、涙のホワイトデー、そして京太郎誕生日会……からのお泊まり…!?!?!?一方、山田の熱狂的ファンの登場で2人に予想外の危機が…!?
「嫌われたっていい」
京太郎、決死の覚悟依で向かう先はー!?大注目の最新7巻!!

「山と食欲と私 16巻」信濃川日出雄 (著)

季節は冬♪ 鮎美ちゃん流の雪山の楽しみ方とは!? そして九州最南端・鹿児島へ、登山&温泉&グルメ旅! 一方、本州最北端の青森・下北半島へと流れ着いた黒蓮さん。不思議な青年を車に乗せ、目指すは霊場・恐山――! バラエティー豊かに、ダイナミックな山旅が続く16巻!

「七つ屋志のぶの宝石匣(17)」二ノ宮知子 (著)

訪れた質入れの客から、合成ダイアの噂を耳にし聞き取り調査をするなど、
細い糸をたぐる日々の志のぶ。宝石の”気”を見て、現職の刑事である園山のことを不審に思う中、彼の話を出した途端、雰囲気が変わったしょーちんにも恐れを抱いて…?そんな中、誕生石プロモーションの仕事をきっかけに、
乃和と緋村が急接近することに…!?

「月刊少女野崎くん 14巻」椿いづみ (著)

きっかけはいつも、乙女で無骨な少女漫画家。「野崎梅太郎」の脚本の所為で「堀政行」と「鹿島遊」が仲違い!? 野崎の書き込みが原因で「瀬尾遼介」と「都ゆかり」の関係が劇的変化!? 更にはネタ出しの為のクラスメイトごっこでは、野崎自身にも初めての感情が!? 「瀬尾結月」の意外な一面も垣間見えてラブ&ギャグが白熱する、少女漫画家男子コメディー第14巻!!

「アオイホノオ(27)」島本和彦 (著)

週刊連載作家・焔燃、ここに爆誕――――!!月産100P超!決して止まれぬ漫画道!終わりが見えない道なき道をただひたすらに駆け抜けろ!!!さらにNEWヒロイン登場!?楽しく気持ちがいい、夢のような時間の代償にホノオの精神が地獄の底へと突き刺さる!?熱血新人漫画家の七転八倒青春エレジー、雲蒸竜変の27巻!

「幼馴染とはラブコメにならない(1)」三簾真也 (著)

高校生男子・えーゆーの悩み。それは、二人の幼馴染「しお」と「あかり」が可愛すぎること! 向こうにその気はないのに、俺だけがオトナになった二人をエッチな目で見てるなんてバレたら…ハズすぎる! 一方、実は二人もえーゆーのことが…!?ヒロイン全員、幼馴染。じれったすぎる三角関係!

「僕の奥さんはちょっと怖い(4)」栗田あぐり (著)

元職場の先輩・白浜さんと新婚生活を送る後輩の清水くん。ある日、清水くんに「週末に海に行こう!」と誘われた白浜さんは「古い水着しか持ってない...」と大あわて! かわいい水着、おしゃれな水着、セクシーな水着...色々あるけど正解は一体どれ...?不器用なふたりが送る、イチャイチャ度MAXラブコメディ♪

「ジーンブライド(2)」高野ひと深 (著)

諫早依知(30)は、元同級生・正木蒔人との再会を機に、学生時代に“救えなかった”友人・繪堂恵波を思い出すようになった。恵波の現在を知るべく、蒔人に協力を頼んだその日ーー。依知と蒔人は【依知と同じ顔、同じ名前を持つ少女】に遭遇。少女の名は諫早壱(14)。血縁関係に心当たりはないが、
彼女も依知の出身校・秀光館学園で生まれ育った「内部生」だと言う。大混乱のまま別れた後、壱に間違えられた依知は学園の追っ手に襲われて……!?ついに語られる依知と恵波の学園時代。そこにはきっと、あなたが見てきた景色がある。物語の“本当の”幕が開く第2巻!

「今日から始める幼なじみ 4巻」帯屋ミドリ (著)

いっぱしの幼なじみと言えなくもない航平と楓。2人で遠くにおでかけしたり、楓の前の学校の制服姿を見せてもらったり、幼なじみになるべく毎日を過ごしていた。そんな中、楓は幼なじみ以外の関係を意識したり……? すべからく幼なじみになっていく系(?)ラブコメディ、第4巻。

「三角の距離は限りないゼロ8」岬 鷺宮 (著)

二重人格の終わり。それは「秋玻」と「春珂」、どちらかの人格の消滅を意味していた……。
「矢野君が、選んで?」
「選んでくれた方が、残ります」
わかっていたことだった。それでも、あまりに残酷なその結末に、僕は答えが出せないままでいた。いよいよ境界を失いつつある二人と僕は、彼女のルーツを探る旅へと出る。その果てに明らかになる、二重人格の真実とは――。そして、僕らが見つけた『答え』とは――。
僕と彼女と彼女が紡ぐ、切なく愛しい、三角関係恋物語、堂々の完結。

「僕が君の名前を呼ぶから」乙野四方字 (著)

人々が少しだけ違う並行世界間で日常的に揺れ動いていることが実証された時代──虚質科学を研究する母と専業主夫の父とともに暮らす今留栞は、中学2年の夏休みに訪れた元病院の敷地内で、内海進矢という青年と出会う。彼は鬼隠しに遭って姿を消した少年について調べているというのだが……別の並行世界を生きた、もう一人の栞の物語。

この記事が参加している募集

推薦図書

サポートいただきありがとうございます。サポートのおかげで今後の活動につなげていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。