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7月のKindle月替わりセールおすすめ紹介

Kindle月替わりセール対象商品より個人的なおすすめ作品を厳選しております。

「蜜蜂と遠雷(上)」恩田陸 (著)   

<63%オフ・299円セール>近年その覇者が音楽界の寵児となる芳ヶ江国際ピアノコンクール。自宅に楽器を持たない少年・風間塵16歳。かつて天才少女としてデビューしながら突然の母の死以来、弾けなくなった栄伝亜夜20歳。楽器店勤務のサラリーマン・高島明石28歳。完璧な技術と音楽性の優勝候補マサル19歳。天才たちによる、競争という名の自らとの闘い。その火蓋が切られた。

「直観力」メンタリストDaiGo (著)

<65%オフ・499円セール>2秒で最高の決断ができる! 日本一のメンタリストが明かす、初の直観本。 直観は鍛えることのできる技術です。 コツを掴むだけで、驚くほど高速に決断できるテクニックを収録。 仕事、恋愛、夢…。即断即決で全てを手に入れる人は『直観力』を磨いていた!

「サンデルの政治哲学 〈正義〉とは何か」小林 正弥 (著) 

<60%オフ・329円セール>鮮やかな対話型講義で一躍、時の人となったサンデル。難解と言われる彼の政治哲学を、NHK「白熱教室」の解説でもおなじみの著者が読み解く。1冊=1章で、サンデルの全著書がこの1冊でわかる!サンデル本人が推薦!!
「私の政治哲学を、完全に、そして深く、彼は理解している」
日本の読者に私の考えを紹介してくれている小林教授に、私は深く感謝している。長年にわたり多くを語り合っているので、彼の判断を私は信頼しており、私の政治哲学と同時代への示唆について、完全にそして深く、彼は理解してくれている。
―マイケル・サンデル

「マンガはなぜ規制されるのか」長岡 義幸 (著) 

<60%オフ・329円セール>「非実在青少年」規制で話題となった東京都の青少年条例改定案。マンガは「有害」か? 規制の仕組みとマンガバッシングの歴史と現在、その意味を丁寧に解説する。宮台真司氏推薦!
東京都青少年条例、児童ポルノ禁止法など、マンガについての規制が強化されつつある。日本独自の文化であるマンガは、なぜ国や自治体に縛られなければならないのか?規制の仕組みと論理、マンガバッシングの歴史、その狙い等をわかりやすくかつ丁寧に記述した画期的な本。社会学者・宮台真司氏は、「秩序維持というお題目は最大の権益であり、良さげな目的

「明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち」山田詠美 (著)

<66%オフ・199円セール>ひとつの家族となるべく、東京郊外の一軒家に移り住んだ二組の親子。それは幸せな人生作りの、完璧な再出発かと思われた。しかし、落雷とともに訪れた長男の死をきっかけに、母がアルコール依存症となり、一家の姿は激変する。「人生よ、私を楽しませてくれてありがとう」。絶望から再生した温かい家族たちが語りだす、喪失から始まる愛惜の物語。 

「まんがでわかる 隣のサイコパス」名越康文 (著) 

<55%オフ・644円セール>本書では、殺人のための殺人を繰り返す凶悪犯や反社会的行為に没頭するような強烈なキャラクターの持ち主ではなく、サイコパスの資質を有していても、犯罪者になることなく市井に生きている人々にフォーカスします。何食わぬ顔で一般社会に潜むサイコパスに見られがちな特徴を有する人物たちを まんがでわかりやすく紹介していきます。
自分の前にいざサイコパスが現れたとき思わぬ痛手を負ってしまうことのないよう、その特徴や心理などについて詳しく解説します。

「上機嫌のすすめ」武田 双雲 (著)

<60%オフ・329円セール>異色の経歴を持つ書家・武田双雲。自身の歩んできた人生から、上機嫌で生きることの素晴らしさと大切さを提唱する。付録:書のカード












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