第56回 死後の世界(研究成果)
いやあ、お盆ですね! 暑いですね!
オカルティックデーですねって事で始めます。
老いも若きも、男も女も、オカルト好きも
そうでなくとも、死後の世界に興味が無いって
人はまずいないでしょう。
生きとし生ける者は、人魚の肉を食すか、
間抜作先生など以外は間違いなくどんな形にしろ
死を迎え、逃れる術はありません。
なので、誰しも一度は死後の世界に思い耽る事が
あったんじゃないかと思います。
と、いう訳で、満を持して小生が今迄に
見聞きした研究成果を発表いたしましょう!
1.死ぬと見知らぬおじさんが迎えに来る
何でも、あの世での修行の一環だそうで。
2.通夜、葬式に意味はない
でも、自分が死んだ事を
理解できる場ではあるそうな。
3.迎えに来た人に付いて行かないと
あの世に行けるチャンスは
一度だけだそうで
ずっと現世に留まり続け、何れは
自分自身のことも忘れてしまう。
4.この世のものではない美しい場所へ
花咲き誇り、小川がサラサラと流れる
ずっと居たいと思える
場所に連れてこられるそうで。
5.赤ちゃんと、世話する人
そこには、数多くの赤ちゃんがいて
老若男女の数人の世話する人がいる。
6.赤ちゃんになるための修行?
生まれ変わる為には、全ての煩悩、思考を
捨て去り、正に赤ちゃんとなります。
7.赤ちゃんは母探し
赤ちゃんは、良いお母さんと
なってくれそうな人を探して
いい人が見つかると、滑り台で
お母さんの元へGo!
8.滑り台は命がけ!
滑り台は途中で壊れていたり、滑る勢いが
強すぎて落ちてしまう子がいたり
辿り着けても、お菓子などの忘れ物をして
帰っていく子もいるそうで泣けてくる・・・。
9.誕生日おめでとう!
無事にお母さんの元に来れた子は
誕生日おめでとう! 初めてか、何度目かの
人生の始まりという事になります。
小生の仮説はどうでしょう、死後の世界もそんなに
恐ろし気じゃなさそうですね、仮説だけど。
(有難う御座いました、音量にご注意ください!)