5/1(土) 楽しいボードゲーム会でした!(๑˃̵ᴗ˂̵)
2021年5月1日(土) 9時〜20時
廿日市市市民活動センター
いち・に・さんのボードゲーム会
いち・に・さんとしては1ヶ月ぶり、個人的には2ヶ月ぶりのボードゲーム会。皆んなに会いたいのと遊びたいのとでうずうずしていたので、持ち込まれたゲームがテーブルに並べられただけでテンション⤴️
全部は遊べないとわかっていてもたくさん持ってきちゃうのがゲーマーの心理ですね(笑)
それでは今回も皆さんのツイートをもとに、この日の様子を報告していきます!
ザ・キー(The Key)
ザ・キーはSamyさん持ち込み。4人で初プレイ。3つの犯罪の犯人、盗品、逃走手段をカードの情報から推理していくゲーム。
テーブルに無造作にばら撒かれたカードから、今回の事件のキー🔑と同じ色の⬜︎があるカードを早取りで情報を得ていきます。
「〇〇は△△を盗んでいない」や、「スマホ📱を持っていた者がダイビング🤿で逃走した」といった細切れの情報がカードから得られます。それを整理していくと3つの犯罪の詳細が明るみに!
有力な情報ほど数値が高く、低い数値で早く正確した人の勝利です。カードを早取りで情報を得ていくというのが新鮮だったし、プレイヤー全員が捜査を終了してから答え合わせをするというルールにも好感が持てました。
この日の勝者はちーさん。他のキー🔑も挑戦したいな!
👇Samyさんは、とびさん持ち込みの拡張も遊ばれたようです。
すずめ雀(Suzume-Jong)
すずめ雀もSamyさん持ち込み。🀄️麻雀をお手軽にした感じのゲームです。
手札(牌)は5枚。共通の場から牌を1枚取って1枚捨てる…を繰り返して、手札が同じ牌3つや3連続になり、しかも5点以上にできたら上がりを宣言!
5人まで遊べるけれど、5人だと運の要素が強くなる感じがしました。4人プレイがオススメ!繰り返し遊びたくなる中毒性の高いゲームで危険です。実際、Samyさんは「一日中すずめ雀をしたい!」と言われてました😳
エヴォリューション(Evolution)
新種の動物を創っていくゲームで、餌をあげられなかったら死んだり餌を取り合ったりして、シビアだけど重い感じはしないゲームだったと記憶しています。大きい恐竜の駒が目立ってますね🦕
マグレブメトロ(Maglev Metro)
コンポーネントが凝ってました。DUBDUBさんは人の駒の金色と銅色が見分けやすいように、金の方には目を描かれていました。一工夫ですね!
ポンペイ滅亡(The Downfall of Pompeii)
ポンペイ滅亡🌋(通称ポンペイ)はメンさん持ち込み。4人でインスト込み1時間ぐらい。
前半はカードを使って駒(人)の配置。
🌋火山噴火のカードが引かれると後半戦。溶岩流タイルを袋から引いてボードに配置しますが、そのエリアに他の人の駒があれば躊躇なく駒(人)は火山の中へポイッ!
史実ではポンペイの人たちはその場で火山灰に埋もれているけれど、このゲームでは火山に投げ込むので残酷です。でもルールだからしょうがない(笑)勝ったのはかりびぁんさんでした。
リスボアマーケット(Mercado de Lisoboa)
このゲームのデザイナー、ヴィタル・ラセルダさんは重いゲームばかり作られているイメージだったけど、これは情報を見るとプレイ時間30〜45分になっていますね。実際はどうだったのかな?
パフューマリー(Perfumery)
ふわっと優しいイメージのカードが並び、可愛い駒もあって…。でもプレイヤーは男性ばかり。その卓の様子(ギャップ)にちょい萌なKazbianでした😊
ジャンクアート(Junk Art)
ジャンクアートはやすけんさん持ち込み。5人で40分くらい。
積み木系はシンプルで楽しい!ルールが何種類もあるから、同じ積み木を使って3ラウンド遊んでも飽きませんでした。
入手難なバウザックという積み木のゲームとよく似てます。入手しやすいジャンクアート、オススメです👍
レッド・アウトポスト(Red Outpost)
幸福度を上げると他の人に下げられるから自分も他の人を…みたいになるのかな?足の引っ張り合いになりそうだけど、好きな人はそこが楽しいんでしょうね💦
アルカトラズ(Alcatraz)
アルカトラズと言えば『アルカトラズからの脱出』という映画を思い出します。古い映画だから若い人たちは知らないかもしれませんね。
パピーパーク(Puppy Park)
パピーパークはネスターゲームズのゲームです。以前紹介したヘクスドミノ(正式名称 Double-seven binary-coding Hexdominoes) の子どもバージョンと言えるようなゲーム。
六角形が2枚繋がったドミノタイルを使って遊びます。タイルには犬の絵が描かれていて、ドミノと同じで全く同じ組み合わせはありません。
タイルをプレイヤーに等分したら、自分の手番では場に一枚プレイ。同じ犬種のペアを2つ並べるか、上に重ねるかすると追加手番です。誰よりも早くタイルを使い切った人が勝者になって、ご褒美の骨🦴を貰えます。
拡張の芝犬、木🌳ウンチ💩のタイルを含めても1ゲーム10分足らずの軽さでした。
ダイスマトリクス(Dice Matrix)
ダイスマトリクスもネスターゲームズのゲームで持ち込みは私。
5色50個のダイスを一気に振ったら7×7マスのエリア(マトリクス)にランダム配置。残った1個を先手の人が自分のエリアに置いて点数を入れるところからゲームがスタートします。
手番ではマトリクスから1個か2個のダイスを獲得して自分のエリアに配置、得点化。2個を取れるのは、同じ目又は同じ色で2個の間に他のダイスがないことが条件です。
自分がダイスを取ることでその次に相手がお得になることもよくあるので、少し先まで予測しないと失敗します。
色も目も同じダイスは上に重ねるというルールや、ゲームが進むにつれ点数の増え方も大きくなっていくのが楽しかったです。たけさんと1戦、ゆーかちゃんと1戦して、1勝1敗。1ゲーム30分ぐらい。
相手になってくださった2人にも好評のダイスマトリクスでした!🎲🎲🎲
バーグル・ブロス2(Burgle Bros 2)
普通はボードがあるような場所にミニテーブルのようなものが置いてあって、とても目立つコンポーネントでした。
マハラジャ(Maharaja)
ゲームとは全く関係のないことだけど、マハラジャというタイトルを目にするたびに思い浮かぶ歌があります。♪ラジャ ラジャ マハラジャ〜♪って、知ってる人いるかな?
ジンバブエ・トリック(Zimbabweee Trick)
一時期話題になったジンバブエ・トリックをようやくプレイ。今日の表紙にしたゲームです。カードはペアーズのリトルバード・デッキを使いました。
1は1枚、2は2枚…という構成の10までのカードを使って遊ぶ変わったトリックテイキングゲームです。
どこが変わっているかというと、プレイしたカードがプレイヤーの目の前に残り、以降プレイしたカードが大きい位の数になっていき、その数値を比べてトリックテイクをするところです。だから10をプレイすると大きい数値になるのですが、次にプレイする時は10は0に変化!一気に小さい数になります。
だから、最初に自分が取るトリック数を予想するのですが、そこにピタッと合わせるのが難しくて面白い。
最初の手札が12枚なので最後は千億の位までいって、プレイするたびに皆んなで数値を言っては笑ってしまいました😂
デザイナーは日本人の新澤大樹さん。オインクゲームのマスクメンなどを作られた方なのですね。ジンバブエトリック、また遊びたいな!
これらの他にも、アイル・オブ・スカイ、コードネーム・デュエット、フラッシュ8、ラミィキューブ…なども遊ばれました。
以上で、5/1の報告は終わりです。
ここまで読んでくださりありがとうございました❗️😄
今後のいち・に・さんの開催は未定です。
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