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廿日市でボードゲーム会に参加しました❗️10/4

2020年10月4日(日) 9時〜
廿日市中央市民センター


10/4はしゃけ千代さん主催の、廿日市でボードゲーム会に行ってきました!
参加者は会場の規定人数13人マックス。開始時間の9時から、早速卓を分けて遊びました。



ワンス・アポン・ア・タイム

最初は、ミツさん持ち込みワンス・アポン・ア・タイムをミツさん、Samyさん、私の3人でプレイ。
ゲームのタイトル通り昔々あるところに…と始まり、カードを使って物語を紡いでいきます。手番では手札をプレイしながら絵柄に合う、そしてそれまでのストーリーに沿った物語を語らないといけません。👸🤴🏰
それさえクリアできるなら、一人の手番で何枚でも続けてカードをプレイできます。手札を使いきって、最初に一人一枚与えられた結末カードに繋がる物語にできたら勝ちです。

自分の結末になるように語ろうとしても、関係のない絵が手札にあったり、他の人が割り込みカードを使ってきたり、次の手番までに予想外の展開になったりで思うようにはいきません。「なんで魔女が出てくるのよー」とか、「えっ、戦争になったの⁉︎」とか、軽く文句も出てしまいますが(笑)

カードのイラストも綺麗で、夢見がちな私たち女子にぴったりのゲームでした😝


ニュー・ヨーク・スライス

こちらはSamyさん持ち込み。もっとホイップを!というゲームのピザバージョンでもあります。
タイルを並べて丸いピザができるたびに「美味しそう〜😋」を連発する3人(笑)追加ルールのカードは使わず、シンプルに遊んでも十分楽しかったです🍕


キングダムビルダー

持ち込みは私。お気に入りのゲームの一つです。
草原、砂漠、花畑、森林、渓谷、山岳、水地(湖)が描かれたボードが8枚。そこから適当に4枚選んで今回のボードとしてゲームスタート。


手札は1枚。手番ではこれを使って、カードの絵と同じ土地に自分の家駒を3個置くだけ。但し、既に置いている自分の家駒のまわりに、カードの絵と同じ土地があるなら必ずそこへ置かないといけません。
このルールが意外とキツい。しかも手札はたったの1枚だから、思うようにいかないこともよくあります。でも、各ボードには追加アクションタイルをゲットできる建物が、それぞれ1〜2ヶ所描かれています。建物に隣接して家駒を置けたらタイルをゲット!
下の写真の建物(ストーンヘンジ)のタイルだと、プレイしたカードの絵と同じ土地に追加でもう1個置けるようになります。

こういう追加アクションを使って、家駒を追加で置いたり、移動させたりしてどうにかやりくりを考えるのがこのゲームの醍醐味です。誰かが駒を置き切ったらゲーム終了。
あとは、事前に選ばれていた王国カードの条件を見て点数を計算。一番点数が高い人の勝ちです。3人だとルール説明を含めても1時間もかからず遊べて、満足感もあってオススメです!👍 この日は午後も遊びました。


ヴィレジャーズ

ヴィレジャーズはてつさん持ち込み。前回このゲームを遊んだのは、ちょうど1年ぐらい前だったので、ルールをほとんど忘れていました😅 プレイヤーは、てつさん、Samyさん、ちーさん、私の4人。

このゲームではいろいろな職人を雇って自分の村を発展させることを競います。最初、自分の村には開祖という人(カード)が一人いるだけです。場のカードには様々な職業の人が描かれていて、それぞれに何かしら能力や、得点に繋がる要素などがあります。
ラウンドの前半は、場のカードから職人をリクルート。後半はその中から好みの職人を自分の村に雇います(カードプレイ)。
カードを得るためには食料アイコンが必要で、雇うためには家のアイコンと、時にはお金も必要なのに、食料食料…と思っていたせいで、ゲームの中盤で職人を雇えない状態に…😣 見ると他の3人はちゃーんと家アイコン付きの職人を雇ってます。

「出遅れたーー」と私が連発していたところ、「特殊カードを使って〇〇を〇〇するといいですよ」とてつさんから優しいアドバイスが…❣️お陰様で、終盤に場に出てきたカードの運もあって、糸紡ぎから、羊飼い→機織り→仕立屋と一気に雇うことができ、点数計算をしてみると、なんと91点で勝っていました!
てつさんのおかげです。またアドバイスをお願いしまーす!?😝



ピーパー

持ち込みは私。今日の表紙にしたゲームで最近入手しました。
1から15までとXの牌がそれぞれ4枚ずつ、合計64枚の牌を使った大富豪系のゲームで、この日は最大の6人でプレイ。
6人の場合、1人の手札(牌)は10枚。残った4枚は使いません。赤の1が来た人がスタートプレイヤーです。手札から1枚又はペア、又は数字の連続3枚以上 … といった、ルールに合う牌を何か出します。次の人からは同じ出し方(ペアならペア)で、より大きい数を出すか、パスをします。出せる牌があってパスすることもできます。
誰も出せなくなったら場のタイルは流れて、最後に出した人がまた新しく牌を出します。


ここまで読むとよくあるルールですよね(^^) でもピーパー独特の面白さなのが、マイン、リターン、ボム のルール。
マインは誰かが出した1枚の牌と同じ数字の牌2枚を持っていたら、手番順に関係なく、マイン!と言って出せること。そのあと、4枚目となる同じ牌1枚があれば、その人はリターン!と言ってこれも手番順に関係なく出し、マインを打ち消せること。リターンが出るか、誰もリターンしなければそのラウンドは流れます。

ボムはもっと派手なアクションで、自分の手番になった時同じ数字の牌3枚があれば、そのラウンドの出し方に関係なく出すことができます。更にそれより大きい数字3枚のボムや、3枚ボムより強い、同じ数字4枚のボムもあります。

👉ボムのルールについて訂正があったので、記事も書き直しました。(10/19)

の牌はワイルドの扱いですが、マイン、リターン、ボムには使えません。上の写真は、ペアで出していたところに4枚のボムが出された瞬間です!

ゲームは誰かが手札を使い切ると終わり。他の人はそれぞれ残っている牌の数字(5きざみ)でマイナス点を計算(Xだけはマイナス点が大きい!)して勝者に払います。
同じ数字の牌はペア出しに使うか、マインを狙うか。早めに大きい数を使ってマイナス点を減らすか、後半の勝負にかけて手札を温存するか…。など、他プレイヤーの手札枚数も見ながら、駆け引きも楽しめる良いゲームでした❗️ピーパーおすすめです❗️👍



以下は他の皆さんの感想です💁🏻‍♀️


👇DUBDUBさん。タマニーホール、プレヒストリー、クランク海拡張、グラスロード、トレンドカラー の感想をツイートされています。



👇ミツエモンさん。ワンスアポンアタイム、また遊ばせてください😊



👇だいちゃん。ピーパーが上手かった!



👇きくぞうさん。過去にピーパーを遊んだことがあるそうで、懐かしがりながら遊ばれてました。



以上、10/4のしゃけ会の感想、報告でした😌

次回のしゃけ会は18日(日) 、現在参加者募集中です!!



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