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10/11 廿日市でボードゲーム会に連続参加!٩(ˊᗜˋ*)و


2020年10月11日(日) 9時〜
広島県廿日市市中央市民センター


前の週に続いて、しゃけ千代さん主催のボードゲーム会 “廿日市でボードゲーム会” に参加しました。この日は参加者12人。

それではさっそく、この日に遊ばれたゲームの紹介です。今回は皆さんのツイートから先に紹介させてください(^^)


カタン:インカ帝国の隆盛

よく見ると土地タイルの絵柄が全部違う⁉︎👀



トレンドカラー




グラスロード

もう手放してしまったゲームが「面白い、オススメ!」とつぶやかれていると、ちょっと早まったかなと思ってしまいます😅



テラフォーミング・マーズ

👆うまくプレイできないけれど好きなゲームです。この日はメンバーを見て「こりゃ(私は)箸にも棒にもかからないわ!」と思ったので同卓はやめておきました(笑)



バッティング(✖️ing)

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しゃけ千代さん持ち込み。5人でタイトル通りのバッティングゲームです。
中央のタイル4ヶ所にいろいろな価値の宝石が2個ずつ置かれます。プレイヤーは全員で欲しい宝石を狙って「せーの」で指差します。自分1人だとその宝石を自分のボード上へ。誰かと被ると宝石は置かれたままです。そして中央のボードに宝石が2個ずつ(前の分が残っていたら1個だけ)追加され次のラウンドです。また狙いを定めて…と繰り返していくのですが、このゲームが面白いのはここからです!

2回目からは、指を差せる場所が中央だけでなく他プレイヤーのボードも加わります。そこで宝石を持っているプレイヤーは指差す代わりに自分の宝石に手を置いて守ることもできます。

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そして、守れた時に初めて宝石は得点化できる宝石に変わるのです。但し、守った場合、次のラウンドは1回休みとなります。なんと面白くて憎らしいルール!(笑)

駆け引きもあって、短時間(プレイ時間12分程度でした)で盛り上がる良いゲームでした!👍



トラップワード

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東くんの持ち込みで6人でプレイ。3人対3人のチーム戦 ワードゲームです。プレイ時間40分。

お互い、チームの1人が、指定されたある言葉を仲間に当ててもらうようにヒントを出します。ん?コードネームと同じじゃん。と思ったそこのあなた、早合点しないでくださいね。

このトラップワードでは、相手チームはヒントを出しづらくするように、トラップとなる言葉をいくつか考えて準備しておくのです。ヒントを出す人からその言葉が発せられたら、「それだ!」などと言って指摘。指摘されたチームはそのラウンドの負けです。

このトラップワードを考えるのも、トラップにかからないようにヒントを出すのも、すごく頭を捻りました。

皆さんは「タキシード」や「交響曲」といったワードだったら、どんなトラップを仕掛けてどんなヒントを出しますか? 詳しい遊び方はホビージャパンさんの紹介をどうぞ〜。



くだものがたり

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持ち込みはだいちゃん。これも多人数バッティングゲームで、この日は7人でプレイ。プレイ時間は30分ぐらい。

1点から6点のくだもの🍎🍇🍍🍒🍊カードがたくさんあって、その中から2枚ずつ場に出されます。プレイヤーはその2つを収穫するかジャムにするかを決めて、せーので✋か✊を出します。✋の人たちは場のくだものカードの、くだものと数値を自分のシートに書き込みます。この時、縦か横に同じくだものや同じ数値があれば、マスとマスの間の○を塗りつぶします。この塗られた○は最後に得点になります。✊の人たちは✋の人数がジャムの点になります。

くだものを収穫するかジャムにするか、収穫したらシートのどのマスに書くか…という悩ましさが面白い前半。そしてもっと面白いのが後半です!ここからは場に出たカードを全てシャッフルして、一枚ずつめくっていきます。それが、自分のシートに書かれていれば得点化のチャンス!但し、カードは全てめくられるわけでなく、しかも得点化できる回数も限られています。めくりの運が強いですが、とても盛り上がるところです。

この日は、70点を出したすなふきんさんが勝利!👏 他のみんなも65点前後と接戦でしたが、私だけが54点で悲しい最下位でした(笑)くだものがたりオススメです❗️

詳しい遊び方やレビューはこちらをどうぞ💁🏻‍♀️



へんなかんじ

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持ち込みは東くん。お題の言葉を漢字のようなもので表現するゲームです。プレイヤーごとに違うお題です。それぞれ、漢字を考えボードに書いてお披露目タイム。
1人ずつ見せていきます。なんの言葉かわかった人は1回だけ発言できて、誰かが当てるとその人と当ててもらった人に点数が入ります。そうして全員が見せ終わったら、全ての中から一番いいと思ったものを皆んなで指差し投票。票が多い人には追加の点数が入ります。

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表現の仕方は、意味を漢字で組み合わせてもいいし、見た目が言葉を連想させるものにしてもいいので、いろいろとクリエイティブな字が出来あがりました!🙌 上の写真で、わかる言葉がありますかー?



チェリーピッキング

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だいちゃんの持ち込み。6人でプレイ。プレイ時間は45分ぐらい。今日の表紙にしたゲームです。
カードには、はしご、バスケット、果物、ワイルドのカードがあります。場には6種類の木。木の下にはランダムにカードが並びます。ラウンドは、手札から1枚を選んでせーのでオープンして処理するだけです。


まず、はしごは1人だったら場から好きなカードと交換。2人以上だったら手元に伏せて最後に点数にします。次にワイルドの果物。これも同じように処理。
そして果物カードは、場の木の色と同じカードを出した人が、その木の下の果物と入れ替えます。但し大きい数の人から順番なので、小さい数を出した人が大きい数に変わって、美味しい!ということもよくあります。反対に、大きい数で先に…と狙った人がはしごを取らされてガクーッ!ということもあります(笑)
最後はバスケット。これも大きい数の人から、好きなカードと交換していきます。これを手札がなくなるまで繰り返して、獲得したカードで点数計算。

カードの数値の合計➕はしごカードの枚数の二乗➕果物が全種あれば10点➕同色が4枚で10点、5枚で20点
これを3回繰り返して得点の高い人の勝ちです。この日は「このゲームで勝ったことがないんですよ〜」と言っていただいちゃんが124点で快勝❗️これもなかなか良いバッティングゲームでした😃



コンコルディア拡張サルサ

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持ち込みは主催のしゃけ千代さん。5人で、プレイ時間は2時間。
コンコルディアの基本は遊んだことがあったけれど、サルサは初めてです。ルール説明を聞いたらサルサ(塩)がワイルドの役目をするし、初期と手札の回収時にお得なタイルが貰えたりして、あらこれはいい拡張ですね!という感じ。
私はスタートプレイヤーで、所持金が少なかったのですが、経験者のしゃけ千代さんオススメで、布の都市に先に建築をしました。2回目の手番が来た時にはもう何件も家が建っています。あとになればなるほどコストが高くなるので、皆んなも動きが早い。


すなふきんさんは塩の都市に建てて資源をうまくやりくり、拡大されていました。Samyさんはお金が潤沢にあって建築がしやすそうです。東くんは手札回収ではないタイミングで自分の都市に駒を追加して、進むスピードを上げてきます。しゃけ千代さんは終盤で一気に人と船を送り込んで点数アップを狙われていました。

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うーん、うーんと頭が痛くなるくらい考えながら、私も頑張ってカードを購入していきました。建築もしたかったけれど、他の人たちにカードを買われたら大変なことになります。特にしゃけ千代さんが危険!
終わってみると、勝てなかったけれどこの頑張りが結果につながって、1位のしゃけ千代さんに3点差まで迫っていました。すなふきんさんは私のすぐ後ろ。危なかった!惜しかった!
コンコルディアサルサ、気に入りました😄



クウィント

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最後はクウィントです。持ち込みは東くん。5人で遊びました。
手番では3色のダイスのうち1〜3個を振って、出目の合計の数を自分のシートに書き込むだけ。(他の人たちも書けます) 横の列は左が小さく右へいくほど大きい数字、縦の列は同じ数字が並ばないようにしないといけません。
「なんであの数をこっちに書かなかったのかなーー」と自分を呪うこと数回(笑)しゃけ千代さんが終了条件の2列を完成させてゲーム終了。もちろん勝ったのはしゃけさん。私はビリでした😅




以上で、10/11の廿日市でボードゲーム会の報告を終わります!振り返ってみると、多人数のゲームをたくさん遊んでいましたね。


遊び方を少し詳しく書いたので長くなりました。ここまで読んでくださってありがとうございました‼️


次の廿日市でボードゲーム会は明日、10月18日(日)。もう少し空きがあります。
その次は11月1日(日)の午後からを予定されていますが、変更される可能性もあるのでTwitterやTwiPlaで確認されてください。


それではまた〜👋

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