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テレワークができない人の嫉妬はSHIT

ロッシーです。

今は、テレワークと時差出勤の両方で仕事をしています。

私の仕事は自宅でできるので、テレワークが可能です。

でも、みんながみんなそうではありません。

出社しないと仕事にならない社員もたくさんいます。


テレワークできない人達からの嫉妬

テレワークができない人達から、嫉妬を感じます。

皆さん表面には出しませんが、なんとなく察します。

「テレワークは賛成だね。」

と言っている人が、口先を合わせているだけで、本音ではそう思っていないこともあります。

そういうのってなんとなく分かるものです。

なぜ嫉妬するのか?

嫉妬心をもつということは、

「自分と相手は同じ土俵にいる」

ということが前提になります。

「同じ土俵にいるはずの相手が、自分よりもいい条件で働いている」

と思うから嫉妬するわけです。

会社の重役がテレワークをしていても、嫉妬しませんよね。

それは、住む世界が違うと思っているからです。

そもそも同じじゃない

私は、「同じ土俵にいる」というその前提がそもそも違うと思っています。

社員の仕事は、ひとりひとり違うんです。

テレワークできる仕事もあれば、できない仕事もある。

それが当たり前です。

みんな違う仕事をしているのに、なぜ同じ働き方をしなくてはならないのでしょうか?

できる人はすればいい。
できない人はできるようにしていけばいい。

そう思います。

前提を疑うことをしない人

「テレワークができない」

と言っている人は、その前提を疑ってみることも大切だと思います。

本当にできないのか?

週に1回でも、半日でも絶対にできないのか?

できるようにするにはどうすればいいのか?

もちろん、接客とか第一次産業とか、明らかにテレワークができない仕事は無理でしょう。

でも、会社で事務系の仕事をしているなら、「できない」ということはないと思います。

テレワークができない現状を維持したい

本当にテレワークをしたいなら、できるように改善策などを考えると思います。

それをしないで嫉妬をするだけの人は、実はテレワークができない現状を維持したいのだと思っています。

なぜ、現状維持をしたいのか?

それは、自分をテレワークができないポジションに置くことで、テレワークをしている人を攻撃する大義名分を手に入れることができるからです。

あえて自分を弱者のポジションにおいて、他人を攻撃する人

そういう人は、多いですよね。

素直になる

あえて自分を弱者のポジションに置くというルサンチマン的なやり方をするのは、その人の自由なので仕方ありません。

ただ、もっと素直になればいいのにな、と思います。

「あの部署テレワークやってるんですか? 俺もテレワークやりたいです! こうすればできると思うんですけどどうですか?」

という、ワンピースのルフィー的な感じでいけばいいのにと思います。

そういう人って分かりやすいですし、応援したくなりますよ。

嫉妬心を持つことで、ダークサイドに落ちるのもそれはそれで暗い楽しみがあるのかもしれません。

でも、そういうのってなんか不自然ですよね。

「嫉妬は、Shit 」

さっさとトイレに流しましょう。

Thank you for reading !

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