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ロッシーのつぶやき

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「つぶやき」をまとめました。 記事に書こうとした内容をそぎ落としていくと、「つぶやき」になってしまうことがよくあります。ちなみに、画像は釧路名物の「つぶ焼」です(笑)。
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#会社

ビッグモーターの記者会見を見て思う。

「私は知らなかった」

で責任回避が許されるなら、役員は現場の状況を極力知らないほうが良いことになる。

知らなかったかどうかに関係なく、起きたことに責任を取る。

そういうシステムにしなければ、会社は機能不全に陥ると思う。

ロッシー
9か月前
6

今日の仕事は、考えることが中心で、作業はゼロだった。

でも、ぶっちゃけ作業しているほうが楽。

考えるほうがしんどい。

はたから見たら「サボっている」と思われるんだろうな~。

ロッシー
3年前
5

「戦争のプロは兵站を語り、戦争の素人は戦略を語る」

企業経営も同じです。

戦略を実行するには、ヒト、モノ、カネが必要です。

それをきちんと手当しない戦略は失敗します。

ロッシー
3年前
1

経営者にとって一番大事なのは、会社が進む方向を指し示すこと。

でも、その仕事を下の社員に丸投げする人達のなんと多いこと。

ロッシー
3年前
4

転職はひとつの決断です。

でも、転職をしない人だって毎日決断をしています。

「今の会社に残る」という決断を。

ロッシー
3年前
4

●レベル1 :頭でわかっているだけ

●レベル2:実際に行動している

●レベル3:行動して成果を出している

レベル1とレベル2のギャップは大きいです。

そして、レベル2とレベル3のギャップはもっと大きいです。

ロッシー
3年前
4

問題解決のスキルの基本は同じ。 ①Where(どこに問題があるのかを探す)  ↓ ②Why(何が原因なのかを探す)  ↓ ③Why not yet?(なぜその原因が放置されているのかを解明する)  ↓ ④How(有効な対策を検討して実行する)

デジタル庁が創設されるようですね。

会社あるあるですが、

例えば「コンプライアンス推進室」のような組織ができると、

「あそこでコンプライアンス関係は全部やってくれるのか。じゃあ俺らには関係ないか。」

と他人事になります。

デジタル庁が同じ轍を踏まないことを祈ります。

ロッシー
3年前
2

私のテレワークに関する意識の経年変化 ↓↓↓

①通勤しなくていいんだヤッホー!

②テレワーク最高!通勤オワコンだぜ!

③たまには会社に行くのもいいね

④運動不足解消のためにむしろ通勤したい

⑤通勤とテレワークも要はバランスだよね

ロッシー
3年前
2

フットワークは軽く

ヘッドワークは深く

それがグッドワークにつながる

ロッシー
3年前
3

就活を始める頃になると、私達は気がつきます。

自分が世の中のレールに乗せられていることに。

そして、レールから降りることができない自分に。

就活は、現代の通過儀礼なんでしょうね。

ロッシー
3年前
3

「ヒト」「モノ」「カネ」

「ヒト」が一番大事だといいますが、カネがないと雇えません。

会社のビジョンに共鳴して働く人だって、さすがにタダ働きは嫌ですよね。

ということは、やっぱり「カネ」ですか?

『カネよりも ヒトが大事と 思いたい』

ロッシー
3年前
2

年とともに『半沢直樹』の感想が変わる。


「半沢頑張れ!倍返しだ!」
 ↓
「半沢もある程度妥協したほうがいいんじゃないか?」
 ↓
「なんで辞めないのかな~」
 ↓
「やりたいようにやったらいいよ」


『半沢直樹』は現代の歌舞伎だと思ってドラマを楽しんでいます。

ロッシー
3年前
7

村上春樹さんの『職業としての小説家』にこんな趣旨の記載がありました。 ・頭の切れだけでやっていけるのは10年くらい ・剃刀から鉈、そして斧へ変わっていく必要がある ・その転換ポイントをうまく乗り越えられた人は時代を超えて生き残る サラリーマンも同じかも。