見出し画像

No kintone, No LIFE.

kintone アドベントカレンダーに初挑戦!

https://adventar.org/calendars/7854

12月になると札幌の叔父さんからお菓子のアドベントカレンダーが届きます。毎日開けて、ちょっと幸せがもらえる
今日もそんな1粒になればと思っております。


さて!
kintone AWARD 2022に登壇したkintoneおばちゃんこと、根崎由以子さんのお話をディレクターズカット的にお届けいたします。



2022年4月

12月で再雇用契約も満了となる。
ゴールデンウィーク前に会話できないか?
根崎さんからの連絡がきっかけでした。

おめでとうございます!
好きなことやれますね!!

とお気楽に返信したら、すごい怒られましたw

12月までのカウントダウンがはじまり、
自分への期待や評価が日に日に下がっていくのを感じる。

定期収入がなくなるという心配がある。
それ以上にkintoneを触る機会がなくなるという
ことに不安があるという事でした。


2022年7月

kintone hive Tokyo




関東代表に!

多くの方に根崎さんの声は響きました。

名刺交換の列


2022年11月

kintone AWARD 2022

サイボウズ青野さんからも「kintoneおばちゃん」の称号をゲット
「超kintoneおばちゃん」で良いですよ!とw


大きく人生が変わってきました。
#人生変わるCybozuDays

kintone hiveに出る。AWARDに出るはゴールじゃない。

ゴールデンウィークにzoomしたときに

会社を辞めてもやりたい事は続けられるのじゃないか?
会社員だからやれる事もあるんじゃないのか?
今だからチャレンジできる事もあるのでは?
とたくさん会話しました。

最後に書いた付箋がこちら

会社員が終わったあとの道をつくっていこうと。

そこから

松田さんを巻き込みw

kintoneエバンジェリストの松田さんすぐに仲間に


望月さんを巻き込み

 Cybozu Days直前には kintone AWARD2020グランプリの東京ドーム望月さんを巻き込みw


サイボウズ内にも多くのサポーターが生まれました。

大人の事情でハチ🐝だった根崎さんを救ってもらいましたw

娘と呼ばれる様になったサイボウズ都梅さん


多くの方に仲間になってもらい辿りついたkintone AWARD
惜しくもグランプリは取れなかったけど
根崎さんの人生は変わりはじめています。

12月で終わる根崎さんの会社員人生

会社員として43年の節目を迎える12月
新しいスタートを確実に歩き出しています。

根崎さんがプレゼンの中で使っていた「襷をつなぐ」という言葉
今の根崎さんは、kintoneおばちゃんとして、「新しい襷」をかけて走り出している様に見えます。

 

Cybozu Daysが終わってしばらくして

根崎さんと会話してみました。

いろんな出会いや、興味が増えている
・白馬での地域活性
・NPOなどへの貢献
・王子と姫と過ごす時間

あらためて、どんな生活を送りたいか??

「朝起きて、今日はあのアプリを更新しよう。あのフィールドを変えよう」

そんな日々を過ごしてきた。

娘からは、「パソコン開く前に、顔洗いなよ。」ってよく怒られてた。

朝起きてkintoneのことを考えてはじまる日々
そんな生活を送りたいと考えている。

もちろん根崎さんだけでも作り出せないし
僕と2人だけでもつくれない。

さらに、さらに多くの人に頼り、甘え、助けてもらいながらつくっていければと思っています。

それは根崎さん1人のハッピーをつくるではなくて
いつか定年を迎え、愛着のあるkintoneから離れる人に対して
根崎さんのたくさんのアドバイスやサポートができると信じてるからです。

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

https://adventar.org/calendars/7854

まだまだアドベントカレンダーは続きます。
明日は倉林さんの日になります!
お楽しみにー!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?