レコーディング

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このような感じで録音します。
録音するブースとエンジニアさんとのブースは別になっているので蜜は回避。消毒も完璧です。
もちろん僕も外にいます。
楽器にもコンディションはありますがボーカルは一番気を使うと思います。コロナの影響もあって調整も大変だったと思いますがやりましたよ一曲完成です。

レコーディングについて

どんな感じで進めて行くか気になりますか?
手順を追って話してみますね

この日は12時にスタジオ入りでした。
到着後まずする事は当日実施事項の共有ですね。
エンジニアさんと入念に話をします。
録音に関する事はまだまだ素人なので、思った事ややりたい事を伝えるのは難しいのですが、今回お世話になるエンジニアさんは『NEO MYSTIC』のマスタリングから『Funny Party』と全ての音楽に携わってくれている方なので安心して望めます。任せられるって大事! あらためて思いました。

次にする事は、録音環境の準備です。マイクの位置や譜面台の位置を調整します。手元には簡単なミキサーがあり、その説明を受けます。ミキサーから出てくる音は伴奏、自分の声、クリックですね。自分で声を出しながら調整します。ざっと調整が出来たら曲全体の構成を把握する為に一度通しで歌います。

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準備が完了したらいよいよ本番。何度やっても緊張するようです。
歌は頭から順に録音します。色んな録音方法はあると思いますがパート毎に区切って録ります。
全ての歌入れが終わると次はコーラスです。

ちょっと雑談

作曲は俺、メロディラインは俺だったりYUEだったりですがコーラスは基本YUEが考えます。

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みてこのきっちりしたやつ!
構成がわかるようにAとかA'とか打って、ハモリのところもわかりやすくアンダーライン。これを準備して当日俺とエンジニアさんに渡してくれます。
かなり助かってるね

録音後

最終確認をして終了となりますが、通しで聞いた時の感動がたまりません。これをCD-Rに焼いてもらって爆音で帰る時間が最高に幸せな瞬間ですね。

今回はこんな感じですが、レコーディングは少しずつ進めています。また近況報告しますね。

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