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いい子でしたね。なんて言われて死にたかぁない

朝起きたらデスクに
ボンドのシールときなこ棒。

1日3本までだからね!と釘をさされたw

思わず笑顔になった
ろっぺんです。

パパが在宅の日の娘の楽しみ

娘はパパが在宅してると
ひそひそと耳打ちして
夜にいそいそとデートに出かけます。 

そして、ほぼ100%
しょうもないモノ
買ってくるのであります。 


え、豊かな浪費?

ちがいますよ。

ムダ遣いだから楽しい
に決まってるじゃないですか(笑)

ちなみに・・・
娘の机をみたら
アーニャがいたのですが

しかもこの顔を選んだのねww

アーニャより
私が気になったのは
その隣の

おぱんちゅ
うさぎ。

はやってるみたいですね

なんだコイツは?

ってか、この動き、
この顔・・・

ほぼ娘やんけ(笑)

娘そっくりww

自分のコピペみたいなシール
買っとるわ〜
 

って思ったけど、
それは黙っておこうか(笑)

やさしいパパの末路

さらに机の上に置いてあったのは
りかちゃんのパパ。

永遠に消えないシワ
刻まれただけはない。

割れないシャボン玉液で
顔パックされてペッカペカ
である

永遠に消えないシワ

ちなみに娘はこの
割れないシャボン液を
ペリペリと剥がすことに
ハマっている。

残念ながら
パックを剥がしても
刻まれたシワは消えないのだが

今朝、娘は
「このパック、はがれない・・・ 」
とつぶやいた。

もう、どうにでもしてw

こんな顔にしたら
なんてことするの!って
叱る母親もいるのかもしれないが

私と旦那さんはこの大胆さに驚き、
そして笑った(笑)

しかも、こんな顔になっても
引き続き、遊んであげているのだ。
だから、決して粗末に扱っているともいえない。
よしとしようじゃないか。

こんな娘が学校が
キュークツで仕方がないのは
当然だろう。

親バカだけど
私は単純に好きだ(笑) 

ありえない遊び方
世知辛い世間で、
たくましく生きる力に
繋がっているのか?

そんな甘くて淡い希望は・・・・

見事に打ち砕かれるかもしれないが(笑)

それでも、
こんな無茶苦茶な遊び方していた
あなたならなんだってできる。
そう思いながら、娘と過ごしている。

扱いづらい子どもほど、ちゃんと見抜いている

こどもってのは
ものごとを結構冷静に見つめていて
狭い了見でしか見られない
オトナの矛盾や理不尽さも
ちゃんと見抜いている。

たとえ、その場で抵抗しなかったとしても、
いい子に振る舞ったとしても、
憤り怒りも感じている。

娘は納得いかないとき
怒りの感情を
白目やふくれっ面で表現してくる。

そんな子ども、
先生はさぞかし扱いづらいし
可愛くないって思うだろう。

扱いづらいって思うだろう。

だけど、
なんで扱いづらいんだろうね?

大人が
「コイツ、めんどいな。」
って思うときは要注意だ。

私もよくやってしまうけれど、
単に、自分にとって都合がいいように
子供を仕向けたいだけのことが
大半だからだ。

大人の都合、大人の理屈。
それは誰にとって嬉しいことか?

本当に自分のために言ってくれてるのか
そうじゃないのか。
子供はちゃんと見抜いているのだ。

ところで、ビジネスの世界でよく言われる
「役に立つ記事」ってなんでしょうね?

おバカな母娘の日常は
あなたの非日常。

我が子を
こんな風に育てる勇気は
絶対に持てなくても、

人ゴトだから
楽しめるんじゃないでしょうか。

エッセイの類がこの世からなくならないのは

人ゴトだから楽しい。
人間だもの。

ってハナシでして

なんでもかんでも
読者さんの
自分ゴトにしようだなんて
セコイことばっか考えてたら

書き手も読み手も
キュークツになってくるのは
当然です。

自分、なくなっちゃいますよ。

お客さま目線がわからないって?

ライティングを学んで
お客さま目線で書けない
と悩む人たちがいます。

私も断然、そっちのタイプ
だったのですよ(笑)

だけどユングっていう超・有名な
心理学者さんは
「われ思う、ゆえにわれ思う」
ループしている人たちの存在を
100年以上前に解き明かしてくれてます。 

ユングに限らず
心理学者の文章って
超絶わかりにくいわっ!! 

って、かつての私は眠りの世界に
何度も落ちそうになりましたけど、

「われ思う、ゆえにわれ思う」

この言葉だけは目が覚めました(笑)

この世界にいる人たちが、
客観視(ユーザ目線)を身につけようったって
一朝一夕で、できるもんじゃない。 

何よりも厄介なのは、
この世界の住人は
読み手視点を意識した途端、 
まったく楽しく書けなくなるし

文章がどんどん
自分の手元から
離れていってしまうのだ。

書き手が楽しんでない文章を
読み手に楽しめと言っても
無理なハナシです。

じゃあ、我思いまくってる人たちは、
どう書けばいいのか?

読み手目線で
書けないんだったら 

自分の嬉しさ、楽しさ、
喜び、おかしさ
そういう純粋さに立ち返って 

とことん自分目線で
面白おかしく書いていくしかない。

そしたら
100人中2人くらいが 

その見方、面白いわね!

そんなこと考えもしなかった

どうやって思いついてるの?

って聞いてくるかも
しれない。

聞いてきた2人の人たちに!
伝えられること
答えてあげたらいいです。 

そしたら
お客さま目線が1ミリも
わからなくても 

お客さまの知りたいことに
答えてます。 
ちょっとだけお役に立てました。 

100人中2人なんて
少なすぎるって思いましたか?

だけど100中50人が
「まぁ、そうだよね」って
既読スルーで終わる文章よりも

2人にズガンと刺さって
濃いぃファンから返事が返ってくる。

そっちの方が私はよっぽど嬉しいと
思うんですけどね。

いい子でしたね、なんて言われて死にたかぁない

山椒は小粒でもピリリと辛く、
梅干しは小粒でも酸っぱい。

そういう文章を
私は書いていたい。

お高くとまるより
同じ目線で・・・

いや、
ろっぺんって、おバカね!!

デビ夫人にしか見えない。

気楽に生きられるし
すごい人だったね
いい子だったよね
なんて言われるより
 

やっぱりコイツは
おかしなヤツだったけど

文章だけは、最高にオモロかった。

 って言われて死にたい。

あなたは
どんな文章を書いて
生き遂げたいですか。

ではまた。

ろっぺん

 

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