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剣と魔法と荒野と口笛と/日記

今日のオクトパストラベラーII

次の仲間を求めて、ハーバーランド地方の隣のヒノエウマ地方へと向かった。

辺り一面砂漠が広がる土地で、道中にはちらほらと東洋っぽいオブジェクトが転がっている。

たどり着いたサイの街では瓦屋根がお出迎え。ひっそりとラクダがいたりするのもいい雰囲気だ。

剣道場あるなーと思ったらそこは剣士ギルドで(横文字!)、ありがたく剣士のライセンスをいただいた。サポートアビリティに『ダメージ限界突破(最大ダメージが9999から99999に増加する)』があるので、いずれジョブポイントを割り振ることになるだろう。

サイの街からそのままヒノエウマ地方第3の街であるク国城に行こうとしたが、途中でストーリーが進むまで通れないタイプの通行止めオブジェクトに阻まれたので泣く泣く引き返した。次の目的地は剣士ヒカリがいるヒノエウマ第1の街リューの宿場だ。

リューの宿場はこれまで見てきた街の中で一番小さい街だ。宿屋、道具屋、武器屋、酒場、以上!街と言うよりは小さめの拠点と言った方がイメージとして近いだろう。そんな場所なので剣士ヒカリともすぐに会えた。

ヒカリ編をプレイする。プロローグでは先ほど立入禁止で入れなかったク国城の姿が大きく映し出された。なかなかに見応えがある。

ヒカリ編のボスは随分と楽だった。

『返しの太刀(物理攻撃カウンターを自身に2回分付与)』を延々重ねがけし、反撃でシールドブレイクしてそのままフルブースト通常攻撃で畳み掛けてやろうと考えていた。そこにあろうことかボスが多段技を放ってきて、こちらも多段カウンターを発動してそのまま倒し切ってしまった。ヒット回数分カウンターが発生するとは思っていなかったので少し唖然とした。
1章ボスは基本的に主人公の底力アビリティのお試し的な意味合いも兼ねているのだが、ついぞ底力を使うことなく戦闘が終わった。
ヒカリ、お前の底力は一体なんだったんだ……?

ヒカリを仲間に迎えた後はリューの宿場から北上してワイルドランド地方へ向かった。景色は黄色い砂漠から赤土の大地へと移り変わる。

そのままスタコラ走って商人パルテティオのいるオアーズラッシュに到着した。タンブルウィードがころころと転がる、いかにも西部劇チックな町だ。

パルテティオを仲間に迎え、いつものようにそのままストーリー1章をプレイする。
商人のアビリティに目を通してみて良さそうだと思ったのは『BPパサー(仲間にBP受け渡し)』。サポートアビリティも『BPプラス』や『いきなり底力MAX』など雑魚狩りを快適にしてくれそうなものが揃っていて良い。
ボス戦でBP受け渡しができると助かる場面は多いと思うので、バトルジョブとしてもかなり期待が持てる。盗賊ソローネのバトルジョブに良さそうな気がするので一度試してみたいところ。

そうこう考えている内に眠たくなってきたので一旦プレイを切り上げる。次回はパルテティオ編を読み進めた後にリーフランド地方まで行って、最後の仲間である踊り子さんを勧誘するとしよう。

今日はここまで。

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