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なぜ違う?生物多様性

今日は「菊池」の自然栽培田んぼへ伺いました〜
七城町の冨田親由さん和孝さん親子にご案内いただきました🙇

左側の田んぼは、自然栽培1年目。その前は肥料、薬も使ってあった田んぼ。右側は、5年以上。
どちらも冨田さんの田んぼです。

見てわかるように、左に比べて右は緑の草の色も美しい。そして、踏み込むとふかふかして気持ちもとってもいい😄のです。

1年目の方は、まだ草も生えない感じ、土も硬くて、私たちも居心地が良くないので、つい右の田んぼへ行ってしまいます〜

その違いは? 

どれだけ「微生物」を長く大切にしてきたか👍
の違いデスね〜消毒など、次々と
小さな生き物たちを殺してしまった結果デス

微生物が居心地いいから、小さな生き物から大きな生き物は、次々とそれを食べながら繁殖できる!!その食物連鎖の長 人間までも豊かに生きられますね〜

「生物多様性」は心地いいのです💕🙆‍♀️

そして、左側もこれからズーッと冨田さんが微生物に優しい田んぼに生まれ変わらせていかれます〜

数年先が楽しみです♪

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