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自然栽培の畑から 『自然と共に』

自然栽培の畑から 1月2日

真心農園の2025年の畑仕事始め
霜が降りた畑に立って野菜の姿を眺める

ここ熊本県植木町で30歳から自然栽培の畑を始めて10年
ピュアリィで働いていた20代の頃を含めれば
自然栽培と関わって18年が経ちました。

霜にあたるほうれん草

産地担当として農家さんを回っていると
「自然栽培で野菜は出来ない!」
そんな声をぶつらけれることもありました。

自然栽培とは何か?
自然栽培で野菜は本当に出来るのか?

農家になってみないと分からなかったこと
その時の言葉の意味
自然栽培の畑を始めて10年経って
分かったこともあります。

真心農園 坂田真彦の自然栽培の畑から
畑で見たもの、感じたこと
農薬、肥料を使わない畑の力
野菜や虫たちの美しい姿を
2025年、お伝えしていきたいと思います。


筆者  真心農園 坂田真彦
熊本学園大学で主に環境問題、水俣病を専攻卒業後、ピュアリィに入社、野菜の仕入れ、販売を担当、後に宅配部門、産地担当として九州の自然栽培農家さんたちと関わり自然栽培の奥深さに惹かれていく。2015年より、新規就農、熊本県植木町で自然栽培の野菜を育てる。
1984年生まれ40歳

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