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~つれづれ読書感想文⑩終~ミクシィページより

ほそぼそとおよびオタク女子的に書いてきた読書感想文。最近では倫理、日本史などの用語集や図版を眺めてはうはうはしています。本という本も読まなくなってきましたが、2019年1月に作家・橋本治さんが永眠されてからは、家にある本をちょいちょい読むようになってきました。最後はなぜか京都旅行記(しかも未完)で終わっています。カレーうどんを食べた後、見返り観音のところで、同行者が鼻血を出したりハプニングはありましたが、よい旅になりました。「読書感想文」に関しては、また更新したいと思っています。気長にお待ちいただければ幸いです。

2020/05/22 17:02

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10年ぶりに京都にいきました(4)金閣寺~北野天満宮~仁和寺~広隆寺。二日目。3月28日。
{6時50分}京都はじめてさんはとりあえず金閣寺をみるとよいのでは?と思い、金閣寺へ。ここは、タクシーがないとつらい。そんなわけで困った時の九条車庫バス停。調べてみると7時52分のバスで開門時間に十分間に合う。でも、念には念を…。7時前の205バスに乗り込む。わたしたちだけだったが。京都駅から、だいぶ人が…。早朝のためキュウキュウではない。金閣寺前で下車。地元のOLさんとか…。上品なアジア系のご夫婦とか。ゆっくりすわれてスムーズに到着。
{7時30分}
スムーズすぎて、開門の9時まで時間がありすぎる…。道沿いのコンビニでおにぎりと飲み物購入。開門はしていなくても休憩所は8時ごろからしているのでありがたい。おにぎりと飲み物。朝食をとる。(トイレ使うの、清掃の方に嫌がられた…)
{8時30分ごろ}
受付のある門の前に、みんながなんとなく集まり始める。休憩所で見知った外国の観光客がたくさん。フランスのおばさま…待っているときに橋に座ってはいけませぬ…。
{9時}
開門。同時に金閣寺の写真スポットに早々と歩き、写真をとって、先を急ぐ。金閣寺がどのようなものか見せたかっただけなので、長居はするつもりはなかったのさ。ミシマファンの私だが、ミシマが書いたころはこんなにきらきらでなかったはず…。そう思うと、「修復」ってなんだろうという哲学的な疑問が浮かぶ。
{9時20分ころ}
金閣寺道バス停から、北野天満宮前へ。学問の神様。梅の花も美しいはず…。(と思いましたが、もう梅の見ごろではなかったかな?)2月の京都は、北野天満宮にいったイメージが強くて、北野天満宮も行こうと思っていたの。なんだかみないうちにハトの生息地に…。お参りすることが中心で、「ここは見て~」という目新しいものはないのだけれど、私は好き。梅の庭園の工事中。シーズンは終わったからかな?

~東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな~

門のところに道真公がいらっしゃるので、忘れないで。

{10時ごろ}
大将軍商店街(妖怪ストリート)へ…。百鬼夜行資料館もある。10年前にはなかったところ。いや…そうだとは思っていたのだけれど、手作り感満載!!実はこの雰囲気好きな私。無人で無料の百鬼夜行資料館。実はね、朝ドラになる前の「水木しげる資料館」(鳥取)の前の道もこんな感じだった。だから、あきらめないで頑張れ!!大将軍八神社は、宝物殿は予約制。昔、11月初めに行ったとき拝見させていただいた。まあ…面白い。星読みとしてはね。ちょうど、依頼された方がいて、厄よけの式を見させていただいた。

{10時30分ごろ}

嵐山電鉄北野白梅町から御室仁和寺へ。嵐山線!!すてきすぎる。駅からすぐです。仁和寺は遅咲きの桜の名所。だから、まだ桜は咲いていなかった。でも、大きくてなんだかのんびりしているお寺。御室会館の食堂で早めのお昼をしようとするが、食事は11時から。こんなにまだ早いのか!!とびっくり!!
(気がつかなかったのだが、このあいた時間で隣にある蓮花寺の石造の五智如来座像をみておけばよかった…)にしんそばを食す。(薄味で、にしんは甘めで昨日のところより好きなお味)
{12時前}
仁和寺のなかには御殿があり、華やかな襖絵や庭園があるとのこと。広くてゆったりしているので、ゆっくりとあるきたいところ。あと、高低差があるので写真栄えのする風景が広がっている。観光客もそれほど多くない。
ちょうど帰るとき、朝、金閣寺で並んでいた外国の方に遭遇。びっくりされていた。(きぬかけの路を歩いてきたんだろうねぇ…)
{12時半頃}
嵐電北野線から帷子ノ辻で嵐電嵐山本線に乗り換え。乗り換えスムーズ。一律なので乗り換えの料金不要。本線は若干混んでいる。電車からは門が見える。お寺ぎりぎりのところを走る電車。そこが広隆寺。広隆寺といえば、国宝第一号の弥勒菩薩像だろう。スリムな体、しゅっとしたお顔立ち。いつみてもお美しい。国宝20点、重文49点所有しているそうな。私は仏像好きなので、ここには来たかったの。今年度のガイド本を買ったらなぜか、広隆寺がスルーされているの。なぜだろう?国宝があるのに。
広隆寺は仏教文化の宝庫。宝冠弥勒思惟菩薩と宝鬢弥勒菩薩思惟像がともに国宝らしい。そして巨大な観音立像3体。四方を守る天もある!!

私は、木造十二神将(国宝)がとてもとても好き。藤原時代のもので定朝の弟子の長勢作らしい。とにかく、いきいきとした動きなの。順番にならべたとき、すばらしいの。並べることを考えて作ったように、素敵なフォーメーション。あ~なんてかっこいいの…。と。それこそ、戦隊もののようにポーズがきまっているの。あ~かっこいい!!この動きのある仏さまは、いつみてもテンションがあがる。頭上に十二支の動物が掘り出されているのでそこにも注目だ。

{1時半}
またまたやってしまった「早すぎる事件発生!!」これはもう一つくらいいったほうがいいね…ということで本能寺にいくことに…。「本能寺の変」のところ…
↓続く


2017年03月31日 18:42

10年ぶりに京都にいきました(3)智積院~西大谷~清水寺。3月27日
{14時前}智積院から清水寺へ移動
歩きでいくのはちょっと距離がある。西大谷は、ちょっとした写真スポット。海外の人が写真をとっている。それほど混んでいないのでおススメ。ここで、休憩。西大谷のそばやで、にしんそばを食す。時間帯か混んでいなくてスムーズ。
{15時頃}西大谷沿いに清水寺まで歩く。鳥辺山からを右手に見つつ、山を登る(つまり、右手一面に墓地がひろがっていて、眼下に車道がみえます)細い道だが、リュックをしょった旅行者が歩いている。混んでいないのでおすすめ。ここね、二年坂や三年坂とは違って混んでいなくて歩きやすい。お墓まいりするためのお花屋さん点在。
{15時過ぎ}清水寺到着。
海外の人、ヤンキーにいちゃんがほとんど。着物を着ている観光客多し。う~ん。観光地。しかも、ベンチなく「立ち止まるな」的な雰囲気満載…。写真もろくにとれない。本堂の清水寺の舞台は修復中。木材で足場をくむのね…。

地主神社は恋愛のお寺。興味のあるかたはどうぞ。すごい人。

阿弥陀堂と奥の院は修復中。音羽の滝は列をつくっているが並ぶ(20分くらい)前も後もアジア系の観光客。いや~。さすが、清水寺。音羽の滝をしないことには…ろくになにもしていないので(苦笑)

さて、清水寺からの帰路。下り坂。だらだらと歩いていこうと思いましたが…いや~。とてもそんな感じではない。道はせまいし、大型バスは通るし、観光客はアイスクリームを片手に歩くし…。危ないよ~。五条坂をおりていったのだが、もうね。京都市なんとかしたほうがいいよ~(怒)

人がすれ違えないような、せまい道を観光客が好き勝手に歩く…。(観光シーズンは近寄らないほうが賢明)

とくに、東山五条の交差点は危ない。交通整理をしている人はいてもね、やっぱりあぶない。大型バスも坂を通る。これは、いつ事故が起きてもおかしくないよなあ・・・。

その交差点から、京阪本線清水五条駅へ歩く。五条通り沿いには六波羅密寺があるのでご興味のあるかたはどうぞ。空也、清盛像がある。

{16時ごろ}清水五条駅~京阪東福寺、近鉄東福寺~近鉄京都駅。

東福寺乗り換えが混んでいた。切符買うのがたいへん。結局、京都駅は八条口のマクドナルドでテイクアウト(夕飯)ホテルには17時ごろ到着。

※東寺(金堂・講堂・宝物館共通)\1000
 近鉄東寺~近鉄京都\150
 三十三間堂    \600
 養源院      \500
 智積院(収蔵庫のみ)\500
 清水寺       \400
 清水五条~近鉄京都 \270

※東寺にこだわりがなければ、三十三間堂からスタートするのもよいかもしれない。東寺から行きやすいのは、近鉄京都東寺駅からではなく地下鉄烏丸線九条駅からがよい。地下鉄で東山駅にいき知恩院のあたりを散策するとよいかもしれない。もしくは、地下鉄蹴上駅から南禅寺のあたりの散策もよさそう。

観光シーズンは清水寺は手ごわい。とくにこだわりがなければほかのところにいくとよいかもしれない。(三十三間堂から坂を上がらず、六波羅密寺や建仁寺コースがよさそう) 
 

 

2017年03月31日 17:07

10年ぶりに京都に行きました(2)(東寺~三十三間堂~養源院~智積院)一日目・3月27日
{9時過ぎ}京都駅に到着。ホテルに荷物を預けにいく。連絡通路上の観光案内所にて、有料パンフ(200円)を買おうとするが「冬の旅」パンフだったので、購入せず無料のものをもらう。たくさんの人が並んでいるが、カウンターが5つ近くあいているので、10分も待たない。

京都駅はとても混んでいる。キャリーケースをもった人がたくさんいて、とても危ない。「がらがら」には注意!!人の流れが悪く、たくさんの人がそれぞれの方向に動くので、京都駅の人の流れは注意。できれば、通りぬけないほうがよいかもしれない。

荷物をあずけ、東寺へと徒歩で向かう。歩けない距離ではないので、成人なら大丈夫だろう。

{10時前}東寺に到着。講堂と金堂に感動。講堂…私は立体曼荼羅にいつも感動。「美男」として名高い帝釈天もよいけれど、わたしは梵天派なのだ。あのまるみがとても好き。あのまるみをもたないとだめだな~と、思う。わたしの心は角ばっていて、私はかたーいかたーい人間なのだが、すこしやさしくなれるような・・・。あと、明王群は、もうね説明不要!!「ガンダムがかっこいい」と思うように「明王群はかっこいい」と思うにちがいない。男の子必見!!そして、わたしの大好きな不動明王!!どのお不動様も好きだけど、あの配置になっているところが素敵。菩薩群も好き。横の髪を伸ばしている、黒髪のおとめのよう。流線型のたおやかさに、「あ~きれいだな~」と思う。仏教も仏像もよく分からない人でも、なにかしら思うところはあるのではないかな?
金堂…月光菩薩、薬師如来、日光菩薩。如来も大きくて本当に美しい。でも、菩薩が脇にいる感じがとくに好き。東寺の菩薩はとても美しいので必見。

近鉄東寺駅から京都駅へ。京都駅のバス停に向かう。三十三間堂をめざすが、バスは長蛇の列!!とてもでないが、待てないほど。これは、歩くしかないと歩く。七条大橋を通り、鴨川を渡る。
※近鉄東寺駅ではなく、九条バス停前から、202、207、208に乗り、東山七条で下車すると、京都駅から乗るよりよいだろう。

{11時前}三十三間堂到着。大型バスが止まっていて、すごい人。海外の観光客が多い。お堂の前ではアジア系の方のウエディング(海外ウエディング?)建物がとてもとても立派!!もう少し、ぼろっちいお堂を何周も何周もまわっていたことを思い出す。(もう回れない)。以前は、もう少し修復中の観音像があった気がするが、いまはみなさまいらっしゃる。たくさんの観音立像のなかで、一体は「あなたの会いたい人」にそっくりな観音さまがいるとか・・・。きらきらと輝いている観音さまは、圧倒される。風神・雷神の感じとか、28部衆像とか・・・あ~かわらないな~。あいかわらず、すばらしい仏さまだな・・・と思う。お堂がきれいになっていたり、人が多いのだけど。ちなみに28部衆のところでアニメ「シュラト」を話していた人がいるのだけれども、それはご愛嬌。(「修羅、まっはけ~ん」)風神・雷神って五穀豊穣を願って信仰されていた。京都は盆地だから、琵琶湖から水を引く前には水不足が今より深刻だったのだろう。雷神は雲をよび、風神が雲を運ぶところからなのかな?勝手な想像だけれど。
{11時半ごろ}
養源院到着。三十三間堂のとなりなので、「忘れずに」たちよってほしいところ。実は養源院。私が修学旅行で行って以来、大好きな大好きなお寺。昔からカセットテープで、説明の音源を流し、その上説明してくれる。血天井は棒を指しながら説明してくれる。私はこのアナログ感が大好きである。大切な宝物を惜しげもなく見せてくれるあたりがうれしい。

淀君が父浅井長政のために建立した寺。のちに火災にあったが、淀君の妹にあたる徳川秀忠夫人が、伏見城の旧財を使って再建したそうな。伏見城は関が原の戦いのときに、家康の部下鳥居元忠が死守、自刃した場所。遺骸が長く放置されたので、廊下の板には倒れた人そのままの形に血のあとがついたとか。その、廊下を、養源院の天井に祀っている。

家康も元忠を信頼していて、少人数しか留守番をしていなかった。だから、元忠も自分が戦いに敗れることを、家康も元忠が亡くなることを、戦いがはじまった時点で知っていたのだろう。家康は、「ごめんな」ではなく、ただただ「ありがとう」と思ったのではないかな?鳥居元忠の血のあとをみるたびに、「くるしく」なってくる。くっきりと人の形が今でも残っていて、人によっては不気味だと思うかもしれないけれども、「あ~。ありがたいな~」といつも思う。私が苦しくなるのは「霊」的なものからではなく、元忠の心意気や、その元忠への感謝の念を感じるからだ。たくさんの人が手をあわせてきたのだろう。たくさんの人が想いをはせてきたのだろう。

養源院のおばちゃんはさくさく説明をする。でもね、私は10年ぶりに養源院に行けたことにとても感謝した。なにも変わらないアナログな世界。久しぶりに養源院に寄れてよかった。

俵屋宗達もすばらしい杉戸絵をのこしている。象と、麒麟である。仏典に登場するみたこともない動物を、宗達は残した。みたこともないものを描くのは大変だったことだろう。とてもユーモラスな絵なのだけれど、元忠のことを知り、一生懸命描いた宗達の心意気になんとなく感動してしまう。ちなみにこの麒麟。麒麟ビールで有名な想像上の生き物。麒はオス、麟はメスらしい。

実は、私が養源院を初めて訪れたとき、鷹が大きな鳥を襲っていた場面に出くわした。そんなに寂れたところではない。けれども、養源院にはなんとなく「重苦しい」雰囲気が似合う。わたしは、その感覚をこよなく愛している。この日は晴れ。私が訪れた時はちょうど、うすぐもりになった。光の加減か、血のあとがはっきりとみえる。おばちゃんも今日はよくみえると言っていたから、実際そうだったのだろう。

元忠のあとは、片足が伸びている。片足はあぐら。敵に立ち向かうために立ち上ったところだったのかもね。手の甲のところは血が濃い。そして、刀のところも血が濃い。すさまじい戦いだったのだろう。

大好きな感覚を思い出し、あ~この重苦しさって大切なんだよねと思う。なんだか、元気に生きていこうと思えるのが不思議。

{1時前}智積院に到着。三十三間堂からすぐそば。智積院にきたからにはやはり桜図と楓図をみないとね。

桜図は長谷川等伯の長子久蔵が25歳のとき描いたもの。この桜。本当にきれいなの。白い絵の具の立体感があって、桜の花びらが美しい。この絵を若くして描くってとんでもなく才能があったのではないかと思う。ところが、この翌年、久蔵は26歳の若さで亡くなってしまう。奇しくも秀吉も長子を亡くしている。久蔵が亡くなった翌年、等伯は楓図を描く。この楓図、しぶい。そして楓の木が凛としていて、風が吹いているかのようなすばらしい絵。私は、基本的に仏像好きなのですが、この絵は好き。

「きちんと温度・湿度管理しています」感が半端ない。でも、とてもすばらしい絵ですもの。大切にしていてうれしいなあ・・・。(国宝なので、大切にして当然?)

{1時半}さて、ここでもう終わりかな?と思っていたところ、一時半。ここでホテルにいくわけにいかないよな…ということで、智積院のお休み処にいこうとするが、閉店中。じゃあ、清水寺にいくか…というかなり後ろ向きな気持ちで行くことに。

清水寺。実は一度しか行ったことがない。それも、当時同行していた女の子が「私、京都に来ると必ず清水寺にいくんですぅ~」というので、かなりしぶしぶと…(ちなみに次の日からこの娘とは別行動した…)

清水寺。なにが楽しいのか…(仏像好きはそう思う)

続く↓

2017年03月30日 20:18

10年ぶりに京都に行きました(1)
私は京都好きなのです。読書ではなく、今回は旅行記を書こうと思います。

1999年2月から2004年11月まで、年に二回。ときに3泊4日にて、京都旅行をしてきました。京都「旅行」です。だからね、京都通というのではないのです。あくまでも「京都旅行のリピーター」的な感じ。京都はアウトサイダーの私に居心地の良い町なのです。観光地だからね。おにぎりと飲み物をバックにつめ、9時から16時まで歩きまわる日々でした。

グルメや旅館は知りません(苦笑)。寺をてけてけと歩き、仏さまをぼーっとながめてきたのです。文字通り「ひとり歩き」です。「一人歩きの京都」(1998年2月1日改訂2版。JTB)が、わたしのバイブルです。

さて、2004年以降の京都です。そもそも「京都駅」の様子が全く違うのです!!海外からの方が多い!!人が多い!!「私の知っている京都とちがーう!!」とは思いましたが、時の流れは逆らえないもの。すっかり、「ここ日本?」というような無国籍感があり、人がいろいろな方向に歩くので、今回の旅行で京都駅の南北の横断にトラウマを抱えてしまいました。

さて、私が京都に行く理由。①東寺の仏さまに会う。50パーセント②三十三間堂の仏さまに会い、養源院に行く。40パーセント。
そのため、この二つができればほぼ「京都に満足できる」のでございます。毎回、毎回いくのに、これをしないと気がすまないのです。今回は同行人がいましたので、京都といえば金閣寺でしょ。ということで、金閣寺にもいくことにしました。

さて、基本、私よく歩きます。食事時間考えていません。おみやげもあまり買いません。仏像好きです。そのようなプランになっているので、お知りおきください。

また、京都駅近くの八条口側のホテルに泊まりました。
2017年03月30日 18:17