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【情報リテラシー論2021】第三回

今回の授業の題名は「検索エンジンの変革と進化」でした。

授業で少し機材トラブルがあったので、今回は前年度の映像授業の録画を見返してレポートにまとめることにしました🗒

それでは順々に振り返っていきます!


日本のシェア率49%を占めるYahoo!JAPAN💻

https://www.yahoo.co.jp/ https://www.google.co.jp/ https://www.bing.com/

⏫上記の3つは、三大検索エンジンといっても過言でないでしょう…!

世界での検索エンジンのシェアを地図上で確認してみましょう👀

http://livedoor.blogimg.jp/kaikaihanno/imgs/c/b/cbfbf413.jpg

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©︎ イーンスパイア(株)横田秀珠

特に、日本ではYahoo!が主に利用されていますね。

この理由は、Windowsのシェアが伸びていた時期に、Yahoo!がブラウザをホームに設定することを可能にしたことが大きな理由とされています。

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©︎イーンスパイア(株)横田秀珠

確かに、簡単にホームページを設定できる便利な機能ですね✨


進化し続けるYahoo!🔄

Yahoo!の魅力は、カテゴリー検索でした。

しかし今では、カテゴリーサービス機能に限界を覚え、消滅してしまいました。

http://japan.cnet.com/news/service/35020885/


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©︎イーンスパイア(株)横田秀珠

自分は、スマホを持ってから常に、Safari Googleの機能で検索しているので、カテゴリーが無くなっていたことは知りませんでした…!

小学生の頃、Yahoo!きっずカテゴリー機能を使っていたのが懐かしいです…🥲

久しぶりにYahoo!きっずを開いたので、記念にリンクをつけておきましょう😂

https://kids.yahoo.co.jp/

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©︎イーンスパイア(株)横田秀珠


Yahoo!とGoogleの業務提携🤝

実は、Yahoo!Google。どちらも検索結果は同じものが出てくるそうです😳

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©︎イーンスパイア(株)横田秀珠

しかし、Yahoo!ユーザーGoogleユーザーで検索画面や検索結果が少し違うなと感じたことのある人もいると思います。(私もそうでした✋🏻)

それは、Yahoo!の検索結果には、提携会社を優先的に表示しているからです。

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©︎イーンスパイア(株)横田秀珠

Yahoo!は、この提携によって検索エンジンの無料提供が成り立っているので、仕方のないことです😅

しかし、Googleの収益方法は全く異なります。


そのことについて詳しく見ていきましょう👀

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©︎イーンスパイア(株)横田秀珠

⏫この図のように、今では当たり前に、自分の探している物のキーワードを入力するだけで多くのWebサイトを検索できます。

しかし、かつてはそんな簡単に検索できませんでした。

検索エンジンがYahoo!のみの時代もあった訳ですから…

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©︎イーンスパイア(株)横田秀珠

このように、カテゴリを辿って探し出していた時代もありました💦

こんなに大変な性能から、キーワードでだけで全てのサイトを拾ってくれるGoogleが新しく誕生したとなると、人はどんどんGoogleの利用に流れていきますよね🥲

しかもGoogleはここで留まらず、もう一つ凄いことを考えていました…😳


Googleは、広告代理店👜

タイトルの通り、Googleは、主に広告で収入を得る広告代理店的存在なんです!

Googleで検索をかけた時、上の方に広告として表示される部分がありますが、 まさにそこです!

複数個広告表示されることもありますが、これは各サイトの単価順ではなく、『単価✖️クリック数』スコアで表示順が変動しています。

この方法によって情報がお金で歪むことなく、ユーザーに提供されています👏

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©︎イーンスパイア(株)横田秀珠

このようにロボットだけでなく、滞在時間などの人間による数値も反映して検索エンジンを作っているんですね🤔

また、Googleが最も評価されたのは、リンクの繋がりを利用してページに10段階のランクをつけていたことです👑

しかし、今ではページランク公開されなくなってしましました

その理由は、リンクの数で決められてしまうことを利用して、有料で他人にリンクを貼ってもらう人が現れたからです😅

この話を聞いて、私はすぐにTikTokが思いつきました😂

TikTokも、いいねの数やシェア数(リンク数)によって運営側がおすすめに表示するかを判断しているそうです。

たまに「気になっている人に送ってみて!」とか、「シェア開いて○番目の人は、あなたのことが好き」などと謳ってシェア数稼ぎをしている人をみかけますが、確かにGoogleでこのような(詐欺っぽい)ことが行われてしまうと、情報がどんどん歪んでしまいますね💧

このような問題にも適切に対応し、常に正しい情報をユーザーに届けているGoogleだと知ると、改めて世界一位の凄さを感じますね😊


🦁第3回まとめ🦁

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1107/15/news062.html

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©︎イーンスパイア(株) 横田秀珠

私もよく、友達との約束の時間を忘れた時はトーク画面を戻ってみたり、メモがないのでとりあえずスクリーンショットを保存したりすることがあるので、この話を聞いた時はドキッとしました🤭

これから新しいデザイン建築物に触れたときは、画像として二次元的に収めるのではなく、しっかりと脳裏に焼き付けたいと思いました。

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