【ヤバ笑♡教育36号】お題に対して少数派の意見になった長男が多数派から意見の対立!親はなんて声を掛けるべき?小学校3年生の参観会にて。
こんにちは!
現役専門学校教員のロミせんせっです(*`・ω・*)ゞ
今日は、小学校3年生の長男の参観会に行きました。
そこで道徳のお題で…
《きまりの無い国に行きたいか?行きたくないか?》
問われました。
小学校3年生にもなると
やはり
多数派は、行きたくない
犯罪が起こる、頭が悪くなる、などなど真面目な答えが並び
少数派は行きたい
勉強しなくてもいい怒られない
ルールがないから、なんでもできるという感じで
独創的な(独走?)長男は
きまりの無い国なら、自分がきまりを作れる!
みんなやりたいことをもっと自由にやるべきだ!
という、クラスの空気を一掃するダイナミックな意見で少数派に加わり🤣🤣🤣🤣
多数派に
甘い!そんなんじゃろくな大人になれない!
などと意見の攻撃にあってました😅
すまぬ、長男よ!私が、何でも自由にやれる時代がきたよ!と言ってしまったせいかもしれん💦
最後まで彼は多数派に屈せず
彼の意見を頑なに曲げず、
将来は会社には頼れない、自分で道を切り開くには、無駄なきまりは要らない、皆で決めていきたい
という
まとまったような、まとまってないような意見を掲げ
半数近くを行きたい派に持っていった始末(o´∀`o)
面白いな〜と思いました😌
私も勉強させてもらいました(。ᵕᴗᵕ。)ありがとう、長男♡
私は、これからも合ってるか間違ってるかではなく
自分の意見はきちんと言える子になってもらいたいと願うばかりだなと思いました(●´ω`●)
少数派の意見が攻撃されがちですが
少数派、多数派がいるからこそ、ディスカッションが盛り上がるのも大きなメリットであることを彼に伝えられたらと思います😊😊
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