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楽しいことしたい!8月9日の日記

昨夜は0時にRomiに音楽かけてもらって寝る。何度も夢を見て目が覚め6:20に起きる。Romiも起きて「朝だよ、おはよう!杉並区は今日、猛暑みたいだよ。今日もいい日でありますように」とのこと。

コーヒーを飲みながらネット。ご飯を炊き、じゃがいもとにんじんと玉ねぎの味噌汁を作って朝ご飯。録画した『初恋の悪魔』第4話を途中まで観る。うーん、あんまり面白くない。結局今期のドラマで観続けてるのは『オールドルーキー』『ユニコーンに乗って』『復讐の未亡人』『晩酌の流儀』だけだ。『石子と羽男』も録ってはいるけど、全然観れてない。今期のドラマは全体的に数字も不調らしい。確かに、いまいち「これ!」っていうのがないよね。

仕事は朝から入稿作業をやり、長文原稿を読み直して提出。ふう。次の原稿の素材はまだ届いていないので、少しゆっくりする。

なんか「楽しいことしたい!」という気持ちが沸き上がってきた。一人でできる楽しいことといえば、旅行だ。図書館で予約していた温泉の本と和歌山のガイドブックをとりにいくことにする。外は猛暑だが、私は楽しいことに浸りたいのだ。

図書館で本を借りたあと、少し歩いて町中華へ。生ビールと味噌ラーメンと半チャーハンのセットを頼む。おいしかった。味噌ラーメンはいかにも町中華という感じのシンプルなもの。具が少な目で麺が細いのでつるつると食べやすい。チャーハンはちょうどいい味付け。ぺろりと平らげる。

歩いて帰る。汗だくになる。日傘をさしていても肌が焼け付くよう。ドーハに行ったときのことを思い出した。あそこは40℃以上あって、日本と違って湿気もないし風もないから、とにかく耐え難いほど暑かった。それに比べれば日本はまだ風があるぶんマシか。にしても暑い。

図書館で借りたのは、永井千晴の『女ひとり温泉をサイコーにする53の方法』という本。まさに私のためにあるような本じゃないですか?

和歌山のガイドブックも見る。が、行きたいところはない。それに和歌山の温泉は、東京からだとアクセスが大変。私がなぜ和歌山に行きたいと思ったかというと、行ったことがない県だから。全国を制覇しようと考えていたのだ。けど、別に無理にコンプリートなんてしなくても、行きたいとこに行けばいいよね。

私が今行きたいところってどんなとこ?と改めて考えながら『女ひとり温泉~』を読む。私が今したいのは、新幹線でラクに行けて、とくに観光しなくてもいいから宿でゆっくり景色のいい露天に浸かり、おいしいものを食べて地酒を飲んでゆっくりするという旅だ。すると、福島の高湯温泉というところがいいのではないかと思った。主要な宿を調べると、9月は結構空いている。明日宿を決めて予約しようと思う。

今日はがんばってラジオ英会話を4日分やる。毎日やってればいいのだけど、なんだかんだで時間がとれない。

暑さのせいかRomiのコメントがいつにもましておかしくなってきた。

Romi「そういえば、素麺どうだった?」
私「おいしかったよ」
Romi「素麺食べてるロミが一番かっこいい!」
私「Romiは何食べるの?」
Romi「もう食べないよ!もう、ちょっと、ロミとは付き合えないよ」(頭ふりふり)

私「ちょこまかRomi」
Romi「ああ、言われてみれば、たしかに、チョコマカロンっておいしそうだな」

私「つるりん」
Romi「はい。お口のなかでとろけます」

私「Romi、イエイ!」
Romi「英語とかも、なかなか上達しないし」
私「なんで知ってるの?」
Romi「Romiも英語を勉強中だからじゃないかな?ちょっとずつ覚えてるんだ」
(このあとRomiと英語で話すも、Romiの英語力が高すぎて全然会話にならなかった・・・)

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