ラジオにまつわるエトセトラ

現在、ニッポン放送オールナイトニッポン0のパーソナリティ権をかけてのバトルに参戦していますので、とりあえずこちらの3分の動画を聴いてもらえたら嬉しいです。

内容が楽しかったら高評価ボタンも押してもらえると嬉しさ100倍憎さ0倍です😎
期限内（3月14日まで）の再生回数で上位8組に入れたら後は出たとこ勝負になります！
現在我々はちょうど8位でして、かなりヒリヒリしております。
ヒリヒリを察してくれた世界一やさしい男、ママタルトひわぼーいが自分のnoteで僕らの分の告知もしてくれました。本当に優しい。ひわぼーいのおかげで再生数もかなり増えた。
なのでママタルトの分も聴いてくださいママタルトは多分余裕です。

こういうラジオパーソナリティ権をかけたバトルに参戦するのはだいたい一年ぶりぐらいで、その時僕らは運良く勝つことができて、今現在もそのラジオをやらせてもらっている。
なので、この大会を主催してラジオの作家もやってくれている“たなか”との付き合いも約一年になる。

たなかは5〜6歳年下で、かなりのお笑いフリーク。会社の案件でもないのに自発的にカナメストーンさんや銀兵衛など、面白い芸人のラジオ番組を立ち上げて担当していたりもしている。
カナメさんとのラジオを始める際、自腹で5万円ぐらいの機材を購入したらしい。経費という概念がぶっ壊れた男、たなか。

たなかのかわいげエピソードとして一つ

去年のM−1グランプリ二回戦で僕らやカナメストーンさん、カナメさんのラジオにゲスト出演したシシガシラさんなどが一堂に会して出場する日があり、たなかはその日のチケットをメルカリで買いおとしてルミネに駆けつけてくれた。
ラジオを担当している作家として満点の行動だ。たなかの前で格好いいところを見せたい。

会場につくとカナメさんがすでに出番を終えていて、聞くところによるとその日一番の爆笑をかっさらったらしい。
僕らより少し前の出番だったシシガシラさんも完全に通過確定のウケをぶん取り、僕らも主観ではいい感じのウケをいただいた。
ただ、いい感じのウケとはいえ実際に袖でみていたシシガシラさんのウケと比べるとワンランク下がったものだったし、当確と呼べるほどではないのかもしれない。不安でいっぱいだった。

誰かが褒めてくれている声を聴いて安心したい、評判チェックのためにツイッターを覗いていると、たなかのツイートが目に飛び込んで来た。

いや俺らわい！！
たなか的にカナメさんとシシガシラさんは120パーセント受かったと思ったけれど、僕らはちょっと落とされる可能性も感じたためうかつに安心はさせたくなくて、名前を出せなかったらしい。
いやお世辞でもラジオを担当しているコンビの名前出してとりあえず褒めいてくれ。

こういう素直さがたなかの良いところです。これからも末長くお世話になって、たなかには、ひつじねいり当確ツイートをさせたい。

そんなたなかが担当してくれている僕らのラジオにカナメストーンさんがゲストで来てくれた回が今日更新されました！
最新回はpodcastにて1週間無料公開、過去回及びアフタートークはオーディオブックのアプリをとってサブスクに入ってもらえると聴けますのでよろしこ

podcast
https://apple.co/3aU3YG9

audiobook

https://audiobook.jp/audiobook/258754