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ポジションの役割 1~8番編

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1番 プロップ(PR)

スピード☆☆☆☆★ 

パワー★★★★★ 

スキル★★★★★

3番と共にチーム1のデブ。関取。

特殊な訓練を受けたポジション。馬鹿にしてはいけない。

スクラムでは味方の体重を相手に伝える重要な役割を持っている。

だがボールに触る機会はあまりない。

実はスクラムスキルは結構重宝されるため、

名プロップは意外と息が長い。30中盤でもトップで活躍する選手は多い。

スクラムの時は、右肩のみに相手のプレッシャーを受けるので、

まっすぐ押しずらい。それが3番との違い。

2番 フッカー(HO)

スピード☆☆☆☆★ パワー☆★★★★ スキル★★★★★

1番、3番にと共にチームきってのデブ。

スクラムでは両肩を両プロップに預けるため、

スクラムが落ちた時は顔から地面にkiss。

スクラムをコントロールする重要な役割がある。

3番の方向が負けてるときは3番中心に押してあげるとか。

地味に役割の多いポジション。

3番 プロップ(PR)

スピード☆☆☆☆★ 

パワー★★★★★ 

スキル★★★★★

基本的に1番と同じ。3番と共にチーム1のデブ。関取。

スクラムの時は、両肩にプレッシャーを受けるので、

相手の圧力を全面的に受けれる力強さが必要。

世界的に見ても暴れ馬が多い気がする。

4番 ロック(LO)

スピード☆☆☆★★ 

パワー★★★★★ 

スキル☆☆☆★★

5番と共に人間とは思えない2m越えの選手が多いポジション

ラインアウトの空中戦は彼らの領域

そこまでの運動量を求められなかったが、

運動量の増加に伴いロックも走れないといけなくなったね。

5番との違いは、スクラムでボールを後ろに送らないといけないこと。

5番 ロック(LO)

スピード☆☆☆★★ 

パワー★★★★★ 

スキル☆☆☆☆★

4番と共に人間とは思えない怪獣

やべ特に何も話すことがない。4番との違いがわからんわw

6番 フランカー(FL)

スピード☆★★★★ 

パワー☆★★★★ 

スキル☆☆☆☆★

7番と共にチーム屈指の運動量。

誰よりも早く密集に駆け付け、ボールにアプローチする。

突きさされるようなタックルが特徴

7番との違いは、スクラムから出てくる相手の8番と

一対一で勝負しないといけない点があるけど、ほとんど違いはない。

世界一カッコいいポジション いいね?

7番 フランカー(FL)

スピード☆★★★★ 

パワー☆★★★★ 

スキル☆☆☆☆★

6番と共にチーム屈指の運動量。

7番ができれば大概、6番もできる。

最近はフランカーも大型化してきて、

180cmを切るようなフランカーが死滅しつつあるのが悲しい。

8番 ナンバーエイト(No.8)

スピード☆★★★★ 

パワー☆★★★★ 

スキル☆☆★★★

ポジションの名前が世界一カッコいい

強さ、速さを共に持ち合わせた万能型選手が採用される。

が、個人的には一芸に秀でていない選手が多い気がする。

フランカーほどタックルは強くないし、センターほど破壊力ないし。

まぁ近接戦闘では強い選手が多いよね。

誰か教えてくれ。


次はバックス編ですかね。


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