入院覚え書き(3月下旬〜9月中旬現在)

寝れないので
おぼえてるとこまで書く。in深夜の病棟

3月　無敵の未亡人か

あるテレビのニュースを見て、ピコーン。「これは、わたしを呼んでいる！」タクシーでO市→K市へ(片道2万円)。小説執筆ラストスパートのところ。家の外に集団ストーカーがいる！飛び交う車も、工事のひとも、ぜんぶ私を狙っている。
K市でとりあえずホテルを探すけど、ブーツと薄着の私を入れてくれない。ので、ラブホに着けてもらう。
明日からどうしようかな？家を出たが、またI氏が迎えに来てくれるだろうか。。。
→午前10時までにラブホを破壊せよ‼︎との脳内命令により、決行。警察くる

私の処置を図っている間に、わたしは檻の中でダンスする。水うまい

色々あって道知事の権限で措置入院となる。

4月　吐いたゲロを投げつける、檻に

鍵のかかる閉鎖病棟に入る(ただし、そのときはそれが閉鎖病棟だとわかっていない。I氏が助けに来るのを待っている。看護師さんの誰も彼もが知り合いに見える。ハイテンションで壁を蹴りまくる。食事はお弁当形式。肉のおかずだけ食べる。サラダを投げつける。水を医師にぶっかける。食べたあとで指を突っ込んで吐いて檻に投げつける。檻の外は空しかみえない。偽物の空だと思っていた。あと時計が置いてある。)

5月　なんてきれいなせかい

中旬くらい？に準閉鎖病棟的な(カメラがついてる奥の方の部屋)移動になる、清潔綺麗な白いベッド。閉鎖病棟では、マットしかなかったので「わぁ家具だ〜」って感じ。廊下を歩いて案内されたデイルームで、OT(作業療法)を紹介されたけど、ちょっと全身がだるねむくて、プーさんの塗り絵や金魚柄のスクラッチングアートが続かないや。部屋で休む。
ジュースの自販機がある‼︎閉鎖病棟では、入院時に持っていたお菓子(アーモンドチョコレートと、グミを持ってた)は食べれたけど、すぐにゼロ。甘い飲み物を久〜〜しぶりに飲むしあわせ

6月　スマホ返せ返せ

入院も慣れてきて、自分の置かれた状況が分かり始めたけど、まだ少し妄想は残ってるみたい。
3ヶ月もスマホなしですごした。んだから、今ごろTwitterでは何が話題になってるのかな？ってやきもきしてたー…まさか、私がスマホ禁してる間に、エックスになってたとはねえ…考えもつかない展開だよ、とほほ

7月　任意入院とアトピーと免許更新

妄想だいぶ無くなる。でもまだI氏が〜って言うてる。実家に戻って免許更新する。顔面のアトピーがひどくなる。

8月　つれづれなるままに、猛暑

なんとなーく過ごしちまう、夏のせい。
西瓜たべました。暑い。

9月　やっと目処が付いた

いま現在。
グループホームや作業所が決まったよ。
退院の目処がついた。

ざっとこんな感じ
ネレネー。。。また明日も、体温脈拍測って、ラジオ体操して、日が暮れていく。