夏からじゃ遅い！これでバッチリ日焼け止めの選び方
皆さま、こんにちは！
ROGENの小掠です。
GWはいかがお過ごしでしょうか。
私は四国までサーフトリップをしております。快晴に恵まれ、毎日早寝早起き生活でサーフィンをし、自然の中でストレスフリーな生活を送っております。そのため、いつも以上にお肌の調子が良い気がします！笑
ただ、5月の紫外線は真夏並みに強いので、日焼け対策をきちんとしないと、シミ・シワの原因になるため、毎日しっかり日焼け止めを塗ってからサーフィンをしています。
日焼け止めを塗るか、塗らないかにより、後々のお肌の調子も違うなと、自分自身実感しています。
そんな本日は、皆さまに日焼け止めの選び方や効果的な塗り方をご紹介したいと思います！
効果的な日焼け止めの選び方とは
日焼け止めの選び方ですが、日焼け止めに記載されている「SPF」や「PA」の値は、日焼け止めの効果の高さを表す指標です。
「SPF」はUVB、「PA」はUVAを防止する効果の目安であり、SPFの数値が高く、PAの＋の数が多いほど、効果が高いことを表します。
日常生活や、野外で短時間スポーツを楽しむ場合は、SPF20〜30・PA＋＋＋程度でも、十分に紫外線からお肌を守ることができます。
長時間紫外線を浴びる炎天下でのスポーツを楽しみたいときには、SPF50＋・PA＋＋＋＋の最高値のUVカット効果を持った日焼け止めがオススメです。
これからの季節、臨機応変に日焼け止めを使いわけながら、紫外線からお肌を守りましょう！また、紫外線量がグッとあがるため、外出時に日焼け止めを塗ることを忘れないでくださいね。
日焼け止めを塗る適切なタイミング
意外と知られていない日焼け止めを塗るタイミング。皆さま、ご存知でしたか？
答えは、洗顔→化粧水→日焼け止め(家を出る30分前までに)です！
なぜなら、日焼け止めは角質に浸透してから効果を発揮するからです。そのため、浸透するまでに15〜30分かかります。
また、化粧水を塗らず日焼け止めだけの場合、お肌に負担がかかってしまいます。
洗顔後のお肌は、余分な皮脂や古い角質が取り除かれており、お肌そのものがむき出し状態になっています。
そのため、化粧水でお肌を整えてから日焼け止めを塗ってあげないと、お肌への負担は大きくなってしまうため、化粧水→日焼け止めの順序をきちんと守りましょうね
多くの日焼け止めに含まれる紫外線吸収剤は、肌の水分を奪う性質があるため、日焼け止めを塗る前にしっかりと保湿をすることで、水分をお肌内部に保つことができます。
ROGENは、化粧水、美容液、乳液、アフターシェービングクリームと１本4役なので、簡単に保湿ケアが可能です♪
日焼け止めの落とし方
帰宅後、洗顔やスキンケアをせずにそのまま寝てしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか！？実は、メイクや日焼け止めを落とさないで寝てしまうと約10日間の老化が進むと言われています！！
また、メイクをしない男性は外気に直接触れているので、さらに無防備な状態です。汗や皮脂の汚れもたくさんついているので、洗顔をしないとニキビや臭いの原因となってしまいます。
そのため、毎日きちんと日焼け止めを落としてから、スキンケアもしっかりと行いましょう！特にウォータープルーフタイプの場合は、クレンジングでの洗い流しをおすすめいたします。
少し意識をするだけで、今はもちろん何年たっても健康的で綺麗なお肌のキープにつながります。
また、継続は力なりと申しますが、まさにスキンケアにも当てはまります。
まずは、1カ月後と現在のご自身のお肌を比較してみてください。そして、何年か経った後のお肌と現在のお肌を比較してみてください。きっと、現在されているスキンケアの努力が現れるでしょう。周りとの差をつけるためにも、このGW中に本格的なスキンケアをスタートさせませんか。
シミ・シワを少しでも予防するためには、日々の日焼け対策が大切です。
少しのお散歩でも、しっかりと日焼け対策を行ってくださいね。
約2年ぶりの規制のないGW、皆さま引き続き素敵なお時間をお過ごしくださいませ♪
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