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【おでかけキャリコン】で貴社の採用活動をユニークに強力サポートします!

㍿ログシーキャリアコンサルタント&広報担当の鈴木さくらです。

弊社の取組みとして【人物解体新書※】をスタートさせ、毎月弊社のメンバーをインタビューしては、キャリア理論でもって解体し続けています。

※【人物解体新書】とは、話を引き出すプロのキャリアコンサルタントがHR領域での活躍者にインタビューをして、様々な心理学やキャリア理論を用いながら、読者の皆さまが再現できるように活躍者を解明していくコンテンツです。


そしてこのたび、そこから派生した新たな採用支援サービスとして、【おでかけキャリコン】をリリースしました!


■おでかけキャリコンとは?

【おでかけキャリコン】とは、貴社の社員様へインタビューをし、その活躍ぶりをお聴きします。その内容をキャリア理論で解明し、人物像とその活躍を深くお伝えすることで企業様のアピールをお手伝いする、ユニークな採用支援サービスです。

これまで社員インタビューを採用活動に活かすことは多々ありましたが、インタビューのみで終わっており、社員様のご活躍をキャリア理論に紐づけてお伝えするインタビューはありませんでした。

ですが、せっかくの社員インタビューにどこか物足りなさを感じていたことがきっかけで、もっとわかりやすく、再現性を持たせられるように伝えることはできないだろうか?と思い、インタビューのその先を取り組んでみたくなったんです。

そこで、理論に紐づけて活躍ぶりを解明することで、「こんな成長がこの会社でできるんだ!」と候補者様へ納得感を持たせる伝え方ができるようになることがわかりました。

つまり、インタビューされた社員様の活躍は偶然の産物ではなく、実はキャリア理論で説明するとしっかり理論に基づいた取組みなので、この会社に入れば同じように再現できるということです。

今の就活生は成長意欲が高く、就職先にてどんな成長がどこまでできるのか、という点を企業選びでも重視していますので、そのようにキャリア理論にもとづきながら社員様の活躍を伝えることで、「ここの会社、なかなかいいなあ」「この会社でこういう成長がちゃんとできるんだ」ということを社員様を通して会社の強みとしてアピールすることができるんですね。


■おでかけキャリコンのメイキング大公開

ここからは少しでもイメージが膨らむように、とある企業様でのおでかけキャリコンの一日を大公開しちゃいます!

ある日の9:30、ロケスタート。

といってもいきなりインタビューをするのではなく、まずは施設内を見学させてもらい、動画担当者はカメラワークのイメージをしていきます。

その間、1人目の社員様へインタビューを開始する前に、まずは関係構築から。とくにこの日は動画撮影があったため、社員様も緊張の面持ち。そりゃ緊張しますよね。その緊張をほぐすためにもインタビュアーは笑顔でご挨拶し、インタビュー質問以外のことを雑談風にお聞きしながら、緊張を解いていきます。

いよいよインタビュースタート。

インタビューの質問は事前に渡しているので、それぞれ社員様が考えてくださっています。

カメラテストをしながら、話すスピードや目線を確認していきます。ディレクターから「こんなスピードで話してみましょうか」と提案。飲み込みの早い社員様でハキハキと話してくれて、無事時間内に終了。

さて、お次は本社へ移動です。急げ~!


本社の応接室にて2人目のインタビュー。

カメラが回ると一気に緊張MAXになり、お顔が真顔に・・・。「私だけを見て~!」とカメラ目線にならなくても、2台のカメラをどうしても意識してしまいますよね。

そんなときは、インタビュアーが笑顔でお話を聴き、リアクション(相づちは声が被ってできないのでうなづきのみ)を通常の3割増しにして、社員様を勇気づけます。これもキャリアコンサルタントのスキルの一つ。


さて3人目は社長様。

今回は社員様とは異なり、事前にインタビュー質問は投げておらず、インタビュー開始前の軽い打合せで質問をお伝えしたところ、「わかりました」と本番は実にスムーズ。

さ、さすが社長様・・・!慣れていらっしゃいますね。

順調に進みつつ、途中ディレクターから「今のこの言葉を学生さんが聞いた時によりイメージしやすくなるよう、こんな風に言い換えてみるのはどうでしょうか」と、より良いインタビューになるように提案が入ります。

撮り直しは最小限で、無事に終了。

その後、カメラもボイスレコードも回っていない談笑にてさらにいい話が出てくる・・・といううれしいおまけつき笑。そんなときはすぐにメモメモです。

インタビュー後は社員様との談笑風景の静止画と動画の撮影タイムでした。


さて、お次は別の営業所へ移動し、4人目のインタビュー。

カメラ2台に緊張してしまったのか、話す内容が途中飛び、かれこれ30テイクほど撮り直しました。こういうこともあります。そりゃこんな体験したことないから緊張しますよね。

「ぜんぶの文章を言わなくて大丈夫ですよ。編集できるので、短いセンテンスで言いましょう」「今のとってもよかった!その調子!!」といろんなアドバイスや励ましを続けること数十分。

「はい、これで終わりです!お疲れさまでしたー!」とインタビュー終了。最後は満面の笑みでやりきった社員様の写真撮影をして、無事終わりました。


ロケが無事終わり、ほっとしたロケ隊。清々しい笑顔ですね笑。

右端は弊社の動画編集スペシャリストの佐藤。求人広告のコンテンツも制作し、営業もしちゃうという頼りになるマルチなメンバーです。

さーて、もう一つのロケ隊と合流して、帰りましょう~!


■ロケ後はインタビューの編集作業へ

ロケが終わっても、まだまだ仕事は続きます。ロケの終了は全体の1/3とか1/4くらい。インタビューの文字起こし、そして記事の執筆が続きます。

また動画も同様に、膨大に回し続けた動画の編集作業も同時進行へ。

インタビューの質問項目を決める時点でどのキャリア理論を使うか目星をつけているので、それらの理論に当てはめながら執筆を進めていきます。

記事ができた段階で、先方様へ内容や表現の確認をしていただき、修正を重ねながら推敲をしていきます。

最終的に先方様からOKが出たら納品をして、終了です!


■ご依頼はこちらから

採用活動における、いつもの社員インタビューをバージョンアップして貴社をユニークにアピールしてみませんか?

今回のように動画とテキストにてインタビューを公開していくプランもあれば、テキストのみのライトプランもあります。また、ロケをする場合もありますし、オンラインでインタビューをする場合もあります。

さらに、インタビューだけ、記事アップ、HP制作、動画など、メディアミックスを含め、ご要望に合わせて様々にカスタマイズできますので、どうぞ以下からお問合せくださいませ。全国対応可能です!



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